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公開番号
2025077169
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-19
出願番号
2023189162
出願日
2023-11-06
発明の名称
クリーナ
出願人
株式会社マキタ
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
A47L
9/00 20060101AFI20250512BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】クリーナから発生する騒音を抑制すること。
【解決手段】クリーナは、本体ハウジングと、送風ファン及び送風ファンを回転させるモータを含み、本体ハウジングの内側に通じる吸込口に吸引力を発生させる駆動ユニットと、駆動ユニットの少なくとも一部に装着され、本体ハウジングに支持される本体支持部を有する第1支持部材と、を備える。本体支持部の外周面の少なくとも一部は、円弧状である。
【選択図】図19
特許請求の範囲
【請求項1】
本体ハウジングと、
送風ファン及び前記送風ファンを回転させるモータを含み、前記本体ハウジングの内側に通じる吸込口に吸引力を発生させる駆動ユニットと、
前記駆動ユニットの少なくとも一部に装着され、前記本体ハウジングに支持される本体支持部を有する第1支持部材と、を備え、
前記本体支持部の外周面の少なくとも一部は、円弧状である、
クリーナ。
続きを表示(約 850 文字)
【請求項2】
前記本体支持部は、開口を有する、
請求項1に記載のクリーナ。
【請求項3】
前記本体支持部は、長円状であり、前記本体支持部の長手方向において前記本体支持部の外周面の中央部に設けられた保持用リブを有し、
前記保持用リブは、前記本体ハウジングに保持される、
請求項2に記載のクリーナ。
【請求項4】
前記駆動ユニットは、前記本体ハウジングのモータ室に配置され、
前記モータ室を覆うモータ室カバーを備え、
前記保持用リブは、前記本体ハウジングと前記モータ室カバーとに挟まれる、
請求項3に記載のクリーナ。
【請求項5】
前記本体支持部は、長円状であり、前記本体支持部の長手方向において前記開口に設けられた補強用リブを有する、
請求項4に記載のクリーナ。
【請求項6】
前記第1支持部材は、前記駆動ユニットを支持する駆動ユニット支持部を有する、
請求項5に記載のクリーナ。
【請求項7】
前記本体支持部及び前記駆動ユニット支持部は、前記モータの回転軸の一方側及び他方側のそれぞれに配置される、
請求項6に記載のクリーナ。
【請求項8】
前記第1支持部材は、前記一方側の前記駆動ユニット支持部と前記他方側の前記駆動ユニット支持部とを連結する連結部を有する、
請求項7に記載のクリーナ。
【請求項9】
前記駆動ユニットは、前記モータを冷却する冷却ファンを有し、
前記冷却ファンから流出する空気は、前記開口を介して前記本体ハウジングの外側に排出される、
請求項8に記載のクリーナ。
【請求項10】
前記駆動ユニットの少なくとも一部に装着され、前記本体ハウジングに支持される第2支持部材を備える、
請求項1に記載のクリーナ。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書で開示する技術は、クリーナに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
クリーナに係る技術分野において、特許文献1に開示されているような電気掃除機が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平5-277048号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
クリーナから騒音が発生すると、クリーナの使用者及び周囲の者に不快感を与える。
【0005】
本明細書で開示する技術は、クリーナから発生する騒音を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本明細書は、クリーナを開示する。クリーナは、本体ハウジングと、送風ファン及び送風ファンを回転させるモータを含み、本体ハウジングの内側に通じる吸込口に吸引力を発生させる駆動ユニットと、駆動ユニットの少なくとも一部に装着され、本体ハウジングに支持される本体支持部を有する第1支持部材と、を備えてもよい。本体支持部の外周面の少なくとも一部は、円弧状でもよい。
【発明の効果】
【0007】
本明細書で開示する技術によれば、クリーナから発生する騒音が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係るクリーナを示す左前方からの斜視図である。
図2は、実施形態に係るクリーナを示す右後方からの斜視図である。
図3は、実施形態に係るクリーナを示す正面図である。
図4は、実施形態に係るクリーナを示す上面図である。
図5は、実施形態に係るクリーナを示す断面図である。
図6は、実施形態に係るクリーナを示す断面図である。
図7は、実施形態に係るクリーナを示す断面図である。
図8は、実施形態に係る本体ハウジングの一部を示す左前方からの斜視図である。
図9は、実施形態に係るバッテリ装着部及びバッテリパックを示す左前方からの斜視図である。
図10は、実施形態に係る本体部を示す斜視図である。
図11は、実施形態に係るモータ室カバーを本体ハウジングから外した状態を示す斜視図である。
図12は、実施形態に係るモータ室に配置された駆動ユニットを示す斜視図である。
図13は、実施形態に係る駆動ユニットをモータ室から外した状態を示す斜視図である。
図14は、実施形態に係るモータ室に配置された駆動ユニットを示す正面図である。
図15は、実施形態に係る本体部を示す断面図である。
図16は、実施形態に係る駆動ユニットを示す側面図である。
図17は、実施形態に係る駆動ユニットを示す断面図である。
図18は、実施形態に係る駆動ユニットを示す分解図である。
図19は、実施形態に係る駆動ユニットを示す右前方からの分解斜視図である。
図20は、実施形態に係る第1支持部材を示す右前方からの斜視図である。
図21は、実施形態に係る第1支持部材を示す左後方からの斜視図である。
図22は、実施形態に係る第1支持部材を示す断面図である。
図23は、実施形態に係る第1支持部材を下方から見た図である。
図24は、実施形態に係る第2支持部材を示す右前方からの斜視図である。
図25は、実施形態に係る第2支持部材を示す左後方からの斜視図である。
図26は、実施形態に係る第2支持部材を示す断面図である。
図27は、実施形態に係るクリーナの下部を示す斜視断面図である。
図28は、実施形態に係るクリーナの下部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
1つ又はそれ以上の実施形態において、クリーナは、本体ハウジングと、送風ファン及び送風ファンを回転させるモータを含み、本体ハウジングの内側に通じる吸込口に吸引力を発生させる駆動ユニットと、駆動ユニットの少なくとも一部に装着され、本体ハウジングに支持される本体支持部を有する第1支持部材と、を備えてもよい。本体支持部の外周面の少なくとも一部は、円弧状でもよい。
【0010】
上記の構成では、本体支持部が撓みやすい形状なので、駆動ユニットで発生した振動が本体ハウジングに伝達されることが抑制される。そのため、クリーナから発生する騒音が抑制される。
(【0011】以降は省略されています)
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