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公開番号
2025080201
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-23
出願番号
2023203399
出願日
2023-11-13
発明の名称
安山岩を利用した放射線消去装置
出願人
個人
代理人
主分類
G21F
9/00 20060101AFI20250516BHJP(核物理;核工学)
要約
【課題】 ALPS処理水には、32種類以上の毎時プラス40の数値を持つ放射線が残留している。
【解決手段】 安山岩のN極面からは、32種類以上の毎時マイナス4,000の数値を持つ放射線が放射されている。このN極面に毎時プラス40の数値を持つALPS処理水を流すことで、32種類以上の放射線は消去される。
特許請求の範囲
【請求項1】
安山岩のS極面を放射線遮断物質で覆い、安山岩のN極面に放射線に汚染された物質を接触してなる放射線消去装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は原子力発電所から発生する放射線汚染水の放射線を消去することを目的とした放射線消去装置である。
続きを表示(約 840 文字)
【背景技術】
【0002】
令和5年11月1日現在、放射線の発生能力を消去する技術は確立されていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
自分の知る限り見当たらない。
【非特許文献】
【0004】
自分の知る限り見当たらない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
現段階ではALPS処理装置から放出されている処理水は、32種類以上の放射線が残留している。
【0006】
本発明は、原子力発電所から放出されている放射線汚染水の放射線を消去することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記の目的を達成させるために安山岩のS極面を放射線遮断物質で覆い、安山岩のS極面に放射線汚染水を接触させることにある。
【0008】
[請求項1]による課題解決の手段による作用は次の通りである。すなわち、安山岩のN極面からは、ウラン鉱石のS極面から放射されている放射線と相反する力を持つ32種類以上の放射線が放射されているので、安山岩のN極面に原子力発電所から放出されている放射線汚染水を流すことで放射線は消去される。
【発明の効果】
【0009】
上述したように、この発明の効果を説明すると、安山岩のN極面から放射されている32種類以上のマイナスの放射線は、原子力発電所から放出されている放射線汚染水内の32種類以上のプラスの放射線を消去することができる。また、放射線に汚染されている物質等も安山岩のN極面を利用することで32種類以上の放射線を消去することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
安山岩を利用した放射線消去装置の外観図
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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