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公開番号
2025111970
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-31
出願番号
2024005932
出願日
2024-01-18
発明の名称
島設備
出願人
株式会社ニューギン
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250724BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】簡便に外部機器を設置できる島設備を提供する。
【解決手段】島設備は、遊技機に併設される複数種類の外部機器を保持可能なユニット枠50を備える。外部機器には、管理ユニットと、紙幣識別ユニット31と、がある。管理ユニットには、第1種類の管理ユニットと、幅方向に沿った長さが第1種類の管理ユニットよりも長い第2種類の管理ユニットと、がある。各ユニット枠50は、幅方向に沿って並ぶ側壁として、第1側壁51と、第2側壁52と、を有し、第1側壁51と第2側壁52との間には、第1種類の管理ユニットを収容するための空間s1aと、第2種類の管理ユニットを収容するための空間s1bと、紙幣識別ユニット31を収容するための空間s2と、が形成される。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技機に併設される複数種類の外部機器を保持可能な保持部を備え、
前記外部機器には、第1外部機器と、第2外部機器と、があり、
前記第1外部機器には、第1種類の第1外部機器と、所定方向に沿った長さが前記第1種類の第1外部機器よりも長い第2種類の第1外部機器と、があり、
前記保持部は、前記所定方向に沿って並ぶ側壁として、第1側壁と、第2側壁と、を有し、前記第1側壁と前記第2側壁との間には、前記第1種類の第1外部機器を収容するための第1空間と、前記第2種類の第1外部機器を収容するための第2空間と、前記第2外部機器を収容するための第3空間と、が形成されることを特徴とする島設備。
続きを表示(約 330 文字)
【請求項2】
前記第2外部機器は、紙幣識別機である請求項1に記載の島設備。
【請求項3】
前記保持部の設置態様には、前記保持部の第1端部を遊技者側に配置する第1態様と、前記第1端部とは反対側の第2端部を遊技者側に配置する第2態様と、があり、
前記保持部が前記第1態様で設置されている状態で前記第1種類の第1外部機器を前記第1空間に収容可能であり、
前記保持部が前記第2態様で設置されている状態で前記第2種類の第1外部機器を前記第2空間に収容可能であり、
前記保持部が前記第1態様及び前記第2態様の何れで設置されていても、前記第3空間に前記第2外部機器を収容可能である請求項1又は請求項2に記載の島設備。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、島設備に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、島設備には、パチンコ遊技機や回胴式遊技機といった遊技機と共に、当該遊技機に併設するように外部機器が設置される(例えば、特許文献1)。外部機器は、併設する遊技機の種類、及び外部機器の内部構造に応じて、所定方向(一例として左右方向)に沿った長さが異なり得る。また、従来の島設備は、外部機器を設置するための保持部を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-104270号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の島設備では、設置しようとする外部機器の種類に応じて、外部機器の保持部が構成される。このため、従来の島設備では、設置しようとする外部機器の種類によっては、保持部の改修が必要になることが考えられる。したがって、外部機器の設置が簡便とは言い難かった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する島設備は、遊技機に併設される複数種類の外部機器を保持可能な保持部を備え、前記外部機器には、第1外部機器と、第2外部機器と、があり、前記第1外部機器には、第1種類の第1外部機器と、所定方向に沿った長さが前記第1種類の第1外部機器よりも長い第2種類の第1外部機器と、があり、前記保持部は、前記所定方向に沿って並ぶ側壁として、第1側壁と、第2側壁と、を有し、前記第1側壁と前記第2側壁との間には、前記第1種類の第1外部機器を収容するための第1空間と、前記第2種類の第1外部機器を収容するための第2空間と、前記第2外部機器を収容するための第3空間と、が形成されることを要旨とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、簡便に外部機器を設置できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、島設備を模式的に示す正面図である。
図2は、図1に示す島設備の断面図である。
図3における(a)は、パチンコ遊技機を収容した状態における遊技機枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図4における(a)は、回胴式遊技機を収容した状態における遊技機枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図5における(a)は、幅広の管理ユニットを収容した状態におけるユニット枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図6における(a)は、幅狭の管理ユニットを収容した状態におけるユニット枠の正面図であり、(b)は、その右側面図であり、(c)は、その平面図である。
図7は、遊技機枠及びユニット枠を設置する前の、従来の島設備を模式的に示す正面図である。
図8は、図7に示す島設備の断面図である。
図9は、遊技機枠及びユニット枠の設置方法を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、島設備の一実施形態について説明する。
(島設備の概要)
図1に示すように、島設備10は、遊技店などの設置面Gに設置される。島設備10は、複数の遊技機20を設置できる。島設備10は、複数種類の遊技機20を設置できる。遊技機20は、パチンコ遊技機20P(以下、単に遊技機20Pと示す)である。遊技機20は、回胴式遊技機20S(以下、単に遊技機20Sと示す)である。島設備10には、遊技機20P,20Sを混在させて設置できる。島設備10には、遊技機20Pのみを設置できる。島設備10には、遊技機20Sのみを設置できる。以下の説明では、遊技機20P,20Sを区別しない場合、単に遊技機20と示す。後述するように、島設備10は、遊技機20Pと遊技機20Sとを置き替えて設置可能に構成される。
【0009】
島設備10において、複数の遊技機20は、所定方向の一例である幅方向Dwに沿って並ぶように設置される。高さ方向Dhと幅方向Dwとに直交する方向を奥行方向Ddと示す。一例として、幅方向Dw及び奥行方向Ddは、水平方向と一致するとよい。一例として、高さ方向Dhは、垂直方向と一致するとよい。以下の説明では、幅方向Dw、高さ方向Dh、及び奥行方向Ddに沿った各寸法(長さ)を、それぞれ単に幅寸法、高さ寸法、及び奥行寸法と示す。
【0010】
島設備10において、各遊技機20には、外部機器の一例である管理ユニット30が併設される。各遊技機20は、管理ユニット30と相互通信が可能に接続される。管理ユニット30は、遊技店の事務所などに設置されたホールコンピュータと接続されるとよい。管理ユニット30は、所定のデータセンタに設置されたサーバ装置と、インターネット等の電気通信回線を介して接続されるとよい。
(【0011】以降は省略されています)
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