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公開番号2025115744
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-07
出願番号2024010361
出願日2024-01-26
発明の名称遊技機
出願人株式会社ニューギン
代理人弁理士法人後藤特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250731BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技者にとって推奨される打ち方をより認識しやすい打ち方報知を実現する。
【解決手段】
遊技球の所定の遊技領域への発射を指示する打ち方報知部を、これに付随する演出と共に表示画面に表示可能な遊技機であって、打ち方報知部を前記表示画面内で動作させ、打ち方報知部の動作と共に第1歯車部を第1方向に回動させ、打ち方報知部の動作と共に第2歯車部を第2方向に回動させ、打ち方報知部を、当該打ち方報知部の動作と共に発光する発光部に対して前後にずらして表示可能とする。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
遊技球の所定の遊技領域への発射を指示する打ち方報知部を、これに付随する演出と共に表示画面に表示可能な遊技機であって、
前記打ち方報知部を前記表示画面内で動作させ、
前記打ち方報知部の動作と共に第1歯車部を第1方向に回動させ、
前記打ち方報知部の動作と共に第2歯車部を第2方向に回動させ、
前記打ち方報知部を、該打ち方報知部の動作と共に発光する発光部に対して前後にずらして表示可能である、
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 86 文字)【請求項2】
前記発光部は、複数の発光体を含み、
前記打ち方報知部の動作に伴い、各発光体を個別に発光可能である、
請求項1に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、遊技球の所定の遊技領域への遊技球の発射を示唆する打ち方報知を実行可能な遊技機(例えば、特許文献1)が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-96052号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技機における打ち方報知は、必ずしも遊技者が推奨される打ち方を認識しやすい態様とは言えず、改善の余地があった。
【0005】
そこで、本発明は、遊技者にとって推奨される打ち方をより認識しやすい打ち方報知を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の代表的な一態様では、遊技球の所定の遊技領域への発射を指示する打ち方報知部、これに付随する演出と共に表示画面に表示可能な遊技機であって、前記打ち方報知部を前記表示画面内で動作させ、前記打ち方報知部の動作と共に第1歯車部を第1方向に回動させ、前記打ち方報知部の動作と共に第2歯車部を第2方向に回動させ、前記打ち方報知部を、該打ち方報知部の動作と共に発光する発光部に対して前後にずらして表示可能である遊技機が提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一形態によれば、遊技者にとって推奨される打ち方をより認識しやすい打ち方報知を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機を前面側から見た斜視図である。
遊技盤の正面図である。
遊技機の遊技制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技機の演出制御系の構成例を示すブロック図である。
本発明の第1実施形態の遊技機による右打ち報知表示の態様を示す図である。
右打ち報知表示における各歯車部の回動と打ち方報知部の動作を連動させる具体的態様の一例を説明する図である。
第2実施形態の遊技機による右打ち報知表示において、各歯車部の回動と打ち方報知部の動作を連動させる具体的態様の一例を説明する図である。
第3実施形態の遊技機による右打ち報知表示の態様を示す図である。
右打ち報知表示における各歯車部の回動及び発光体の発光(点灯)と、打ち方報知部の動作と、を連動させる具体的態様の一例を説明する図である。
第4実施形態の遊技機による右打ち報知表示において、各歯車部の回動及び発光装置部に設けられた発光体の発光(点灯)と、打ち方報知部の動作と、を連動させる具体的態様の一例を説明する図である。
変形例の遊技機による右打ち報知表示の態様を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、遊技機の説明における前(表)、後(裏)、左、右とは、遊技中の遊技者から見た方向を基準とする。
【0010】
[第1実施形態]
(1.遊技機10の全体構成)
図1は、パチンコ機としての遊技機10を説明する図である。本実施形態の遊技機10は、封入式の遊技機(スマートパチンコ機)であり、遊技媒体としての遊技球は遊技機内部を循環して、上皿などの皿に遊技価値として付与されることはない。遊技価値は、遊技媒体(遊技球)に代えて、数値データとして付与される。なお、以下の実施形態の構成は、封入式でない遊技機にも適用可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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