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公開番号
2025117688
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-13
出願番号
2024012549
出願日
2024-01-31
発明の名称
間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造
出願人
三和シヤッター工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
E04B
2/74 20060101AFI20250805BHJP(建築物)
要約
【課題】室内空間を前後に仕切る間仕切りパネル1において、開き戸方式の第一パネル体P1とスライド方式の第二パネル体P2との召し合わせ部に設けられる召し合わせ部用気密材24の当接部24bの当接状態が視認できるようにする。
【解決手段】召し合わせ部用気密材24を、第二パネル体P2の戸尻側端面部に設けた召し合わせ部用気密材溝23bに組み込みされる本体部24aと、該本体部24aから第一パネル体P1側に向けて延出して、第一パネル体P1の戸先側縦枠部材11の戸先側端面部11aに当接する当接部24bとを設けたものとし、当接部24bの当接状態を召し合わせ部の隙間Uから視認できるようにする。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
室内空間を前後に仕切るためのパネル体が左右に隣接され、該隣接されるパネル体のうちの少なくとも一方のパネル体が開閉自在に構成されてなる間仕切りパネルにおいて、
前記パネル体が閉鎖された状態で、隣接するパネル体の戸先側端面部同士が対向する召し合わせ部の隙間を、一方のパネル体に設けた召し合わせ部用気密材を介して気密状に封止するよう構成するにあたり、
該召し合わせ部用気密材は、一方のパネル体の戸先側端面部に設けた召し合わせ部用気密材溝に組み込みされる本体部と、該本体部から左右方向他方のパネル体側に向けて延出して、パネル体の閉鎖状態で他方のパネル体の戸先側端面部に当接する当接部とを備えて構成されることを特徴とする間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
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【請求項2】
召し合わせ部用気密材は、本体部が召し合わせ部用気密材溝に左右方向位置調節自在に組み込まれることを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
【請求項3】
左右に隣接するパネル体のうちの一方のパネル体は、開閉移動のない固定式、または左右方向に移動するスライド式に設定され、他方のパネル体は、戸尻側端縁部が前後方向揺動自在に軸支される開き戸式に設定され、
一方のパネル体に設けられる召し合わせ部用気密材溝は、パネル体からは前後方向に突出しない状態で、他方のパネル体の閉鎖方向である前後方向一方側に偏倚した部位に設けられることを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
【請求項4】
召し合わせ部用気密材の当接部は、パネル体の閉鎖状態において召し合わせ部の前後方向一方側の隙間から視認されることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
【請求項5】
召し合わせ部用気密材は、当接部が本体部の前後方向他方側端縁部から、前後方向一方側に湾曲する状態で他方のパネル体側に向けて膨出した鰭状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
【請求項6】
左右に隣接するパネル体の前後方向一方側面部の上下端部には、躯体側部材に設けた上下の横向き気密材が当接するものであり、
上下の横向き気密材は、前記召し合わせ部用気密材溝が前後方向に突出しないことで、隣接するパネル体同士の召し合わせ部においても左右に一連状に連続して設けられることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
【請求項7】
他方のパネル体の戸尻側端縁部が躯体側部材に開閉自在に軸支され、
該他方のパネル体の前後方向一方側の戸尻側面部が、躯体側部材に設けた縦向き気密材の当接部に当接するものであり、
横向き気密材と縦向き気密材とを、両気密材が交差するコーナー部においては、一方の気密材の当接部を残す状態で切除された本体部の空隙部に、他方の気密材の本体部が入り込む状態で配設する一方、一方の本体部が切除された部位の気密材の当接部は、他方の気密材の当接部に重合配設されていることを特徴とする請求項6記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、室内空間を仕切るため設けられる間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造の技術分野に関するものである。
続きを表示(約 6,300 文字)
【背景技術】
【0002】
一般に、ビル等の建物の室内空間を仕切るため間仕切りパネルが設けられるが、このような間仕切りパネルのなかには、左右に隣接するパネル体の少なくとも一方を開閉自在とし、そして室内空間を、執務空間や居住空間等の人が常時的に使用する使用空間と、機械器具や機械装置、空調装置等の各種の機器類を収納するため奥行きの狭い収納空間とに仕切る構成にし、そして常時は施錠される開閉自在なパネル体を、必要に応じて開錠して使用空間から収納空間に出入りできるようにしたものが提唱されている(例えば特許文献1参照)。
そしてこのような間仕切りパネルでは、収納空間に配した機械類から発せられる音が使用空間に漏れ出ないようにするため気密性が要求され、そこで前記従来のものでは、隣接するパネル体同士の召し合わせ部での気密性を、一方のパネル体の戸先側端縁部に設けた召し合わせ部用気密材を他方のパネル他の戸先側端縁部に当接することで召し合わせ部の気密性を確保するようにしていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-97947号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが前記従来のものは、召し合わせ部用気密材の本体部に設けられる当接部を、前後方向一方側に延出する構成にし、そしてパネル体が閉鎖姿勢で、他方のパネル体に対して前後方向側から当接するようにして気密性の確保をするようにしていた。
ところでこのような召し合わせ部用気密材は、当接部がパネル体に当接している状態が気密性確保のため重要な要素となるが、当接部が前後方向から当接する前記従来の構成では、本体部が嵌入取り付けされる召し合わせ部用気密材溝、あるいは当接部が当接するパネル体側の当接片部に妨げられることになって当接部の当接状態を直接視認することができず、このため当接部の当接状態を確認する作業に手間暇を要することになって作業性が悪い等の問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、室内空間を前後に仕切るためのパネル体が左右に隣接され、該隣接されるパネル体のうちの少なくとも一方のパネル体が開閉自在に構成されてなる間仕切りパネルにおいて、前記パネル体が閉鎖された状態で、隣接するパネル体の戸先側端面部同士が対向する召し合わせ部の隙間を、一方のパネル体に設けた召し合わせ部用気密材を介して気密状に封止するよう構成するにあたり、該召し合わせ部用気密材は、一方のパネル体の戸先側端面部に設けた召し合わせ部用気密材溝に組み込みされる本体部と、該本体部から左右方向他方のパネル体側に向けて延出して、パネル体の閉鎖状態で他方のパネル体の戸先側端面部に当接する当接部とを備えて構成されることを特徴とする間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項2の発明は、召し合わせ部用気密材は、本体部が召し合わせ部用気密材溝に左右方向位置調節自在に組み込まれることを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項3の発明は、左右に隣接するパネル体のうちの一方のパネル体は、開閉移動のない固定式、または左右方向に移動するスライド式に設定され、他方のパネル体は、戸尻側端縁部が前後方向揺動自在に軸支される開き戸式に設定され、一方のパネル体に設けられる召し合わせ部用気密材溝は、パネル体からは前後方向に突出しない状態で、他方のパネル体の閉鎖方向である前後方向一方側に偏倚した部位に設けられることを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項4の発明は、召し合わせ部用気密材の当接部は、パネル体の閉鎖状態において召し合わせ部の前後方向一方側の隙間から視認されることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項5の発明は、召し合わせ部用気密材は、当接部が本体部の前後方向他方側端縁部から、前後方向一方側に湾曲する状態で他方のパネル体側に向けて膨出した鰭状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項6の発明は、左右に隣接するパネル体の前後方向一方側面部の上下端部には、躯体側部材に設けた上下の横向き気密材が当接するものであり、上下の横向き気密材は、前記召し合わせ部用気密材溝が前後方向に突出しないことで、隣接するパネル体同士の召し合わせ部においても左右に一連状に連続して設けられることを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
請求項7の発明は、他方のパネル体の戸尻側端縁部が躯体側部材に開閉自在に軸支され、該他方のパネル体の前後方向一方側の戸尻側面部が、躯体側部材に設けた縦向き気密材の当接部に当接するものであり、横向き気密材と縦向き気密材とを、両気密材が交差するコーナー部においては、一方の気密材の当接部を残す状態で切除された本体部の空隙部に、他方の気密材の本体部が入り込む状態で配設する一方、一方の本体部が切除された部位の気密材の当接部は、他方の気密材の当接部に重合配設されていることを特徴とする請求項6記載の間仕切りパネルにおける気密材取り付け構造である。
【発明の効果】
【0006】
請求項1の発明とすることにより、室内空間を前後に仕切る間仕切りパネルの構成部材である隣接パネル体の少なくとも一つが開閉自在に構成されたものにおいて、閉鎖状態のパネル体の召し合わせ部の隙間を、一方のパネル体に設けた召し合わせ部用気密材を介して気密状に封止する場合に、該召し合わせ部用気密材の本体部から延出する当接部が、他方のパネル体の戸先側端面部に当接することになる結果、当接部を、召し合わせ部の隙間から視認可能な状態の配設ができることになって、召し合わせ部用気密材の召し合わせ部用気密材溝に対する最適な取り付けが容易になる。
請求項2の発明とすることにより、召し合わせ部用気密材が、本体部が召し合わせ部用気密材溝に左右方向位置調節自在に組み込まれたものとなることで、当接部のパネル体当接状態を適正にすることが簡単にできることになる。
請求項3の発明の発明とすることにより、左右に隣接するパネル体のうちの一方のパネル体が開閉移動のない固定式、または左右方向に移動するスライド式に設定され、他方のパネル体が戸尻側端縁部が前後方向揺動自在に軸支される開き戸式に設定されたものであるときに、一方のパネル体に設けられる召し合わせ部用気密材溝が、パネル体からは前後方向に突出しない状態で、他方のパネル体の閉鎖方向である前後方向一方側に偏倚した部位に設けられたものとなる結果、パネル体が閉鎖を終了する最終段階で、当接部のパネル体への弾性変形を伴う摺動状の当接がなされることになって、当接部の摺動による摩耗を低減し長寿命化が図れることになる。
請求項4の発明とすることにより、召し合わせ部用気密材の当接部を、パネル体の閉鎖状態において召し合わせ部の前後方向一方側の隙間から視認できる結果、当接部の当接状態を視認しながらの調整ができ、作業性の向上が図れることになる。
請求項5の発明とすることにより、召し合わせ部用気密材が、当接部が本体部の前後方向他方側端縁部から、前後方向一方側に湾曲する状態で他方のパネル体側に向けて膨出した鰭状に形成されたものになっている結果、該鰭状の当接部が、前後方向に揺動する他方のパネル体の閉鎖方向に添う片持ち状態で延出したものとなって、当接部の円滑なパネル体当接ができ、高い気密性効果を発揮できることになる。
請求項6の発明とすることにより、召し合わせ部においては召し合わせ部用気密材によって気密性確保ができるパネル体の左右に隣接するパネル体の前後方向一方側面部の上下端部に、躯体側部材に設けた上下の横向き気密材が当接することになるが、この場合に上下の横向き気密材は、前記召し合わせ部用気密材溝が前後方向に突出しないことで、隣接するパネル体同士の召し合わせ部においても左右に一連状に連続したものとして設けることができてより高い気密性を発揮できることになる。
請求項7の発明とすることにより、他方のパネル体の戸尻側端縁部が躯体側部材に開閉自在に軸支され、該他方のパネル体の前後方向一方側の戸尻側面部が、躯体側部材に設けた縦向き気密材の当接部に当接されたものとなるが、この場合に、横向き気密材と縦向き気密材とを、両気密材が交差するコーナー部においては、一方の気密材の当接部を残す状態で切除された本体部の空隙部に、他方の気密材の本体部が入り込む状態で配設する一方、一方の本体部が切除された部位の気密材の当接部は、他方の気密材の当接部に重合配設されたものとなり、この結果、横向き気密材と縦向き気密材とが交差するコーナー部において、パネル体の閉鎖状態で重合配設された当接部同士が閉鎖するパネル体によって重合した状態で弾性変形することになって、コーナー部においても高い気密性を発揮できることになる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
間仕切りパネルの正面図である。
(A)(B)(C)は間仕切りパネルの開閉態様を示す作用説明図である。
間仕切りパネルの水平断面図である。
(A)(B)は第一パネル体、第二パネル体の縦断面図である。
(A)(B)はボード材が取り付けられた状態の第一パネル体部位の下レール材、上レール材の縦断面図である。
下レール材側のボード材取り付け部を分解した縦断面図である。
(A)~(E)は、ボード材を下レール材に取り付けるまでの組み立て工程を示す工程図である。
(A)(B)(C)はボード材取り付け部の平面図、背面図、側面図である。
(A)(B)(C)はボード材取り付け部の正面側、背面側からの斜視図、要部の拡大斜視図である。
(A)(B)(C)(D)は取り付け片部材の背面図、平面図、正面図、側面図である。
(A)(B)(C)は補助片部材の平面図、正面図、側面図である。
(A)(B)(C)は外側片部材の平面図、正面図、側面図である。
(A)(B)は第一、第四パネル体の吊元部の水平断面図である。
第一、第二パネル体同士の召し合わせ部の水平断面図である。
(A)(B)は横向き気密材、縦向き気密材の断面図である。
パネル体を省略した状態の間仕切りパネルの正面図である。
パネル体を省略した状態の間仕切りパネルの斜視図である。
(A)(B)(C)はパネル体を省略した状態の間仕切りパネルのコーナー部の正面図、該正面図に対応する縦向きボード材、横向きボード材の配設状態を示した断面図である。
横向き気密材と縦向き気密材とが交差するコーナー部の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は建物の室内空間を前後に仕切る間仕切りパネルであって、該間仕切りパネル1は、室内空間を、執務空間や居住空間等の人が常時的に使用する使用空間Sと、機械器具や機械装置、空調装置等の各種の機器類を収納するため奥行きの狭い収納空間Tとを前後に仕切るため設けられるものであって、本実施の形態の間仕切りパネル1は、都合4枚のパネル体P1~P4が左右に隣接する一連状態で配されたものである。そしてそのうちの左右外側の第一、第四パネル体P1、P4は、左右方向外側となる戸尻側端縁部が、躯体側部材となる左右縦枠(縦支柱)2に蝶番3を介して前方の使用空間S側に開放するべく前後方向揺動自在に軸支された開き戸式に構成され、また左右内側の第二、第三パネル体P2、P3は、天井面H側に設けた振れ止めレール4に振れ止め体5が左右方向移動自在に内嵌することで前後方向の振れ止め(倒れ止め)がなされた状態で、床面F側に設けた案内レール6に走行ローラ7が転動することで左右方向に開閉移動するスライド式のものとなっていること等は何れも従来通りである。
尚、以降の説明において、第一~第四パネル体P1~P4を総称して説明するときには「パネル体P」と記載し、個々のパネル体を区別して記載するときには第一~第四パネル体P1~P4と記載するものとする。
また本実施の形態のパネル体Pは、室内空間を前述したように使用空間Sと収納空間Tとを前後に仕切るため用いられる間仕切りパネル1の構成部材であり、そこで便宜上、パネル体Pを基準として、使用空間S側を前側(正面側、表面側)、収納空間T側を後側(背面側、裏面側)と定義し、また左右方向については使用空間S側から見たものを正面視とする図面の記載に準じたものとして定義するが、本発明はこれらの方向付けに限定されないものであることは勿論である。
【0009】
前記パネル体Pは、上下の横枠材8、9、左右の縦枠材10、11、前後面板(表裏面板)1a、1b、そしてこれらに囲繞する状態で収容される充填材1cを用いた汎用的な構造を基本的に採用しており、第二、第三パネル体P2、P3については、上横枠材8に振れ止め体5が設けられ、下横枠材9に走行ローラ7が設けられている。
また第一、第四パネル体P1、P4の左右の縦枠材10、11については、蝶番3が設けられる左右方向外側のものを戸尻側縦枠材10、左右方向内側のものを戸先側縦枠材11として便宜上定義し、第二、第三パネル体P2、P3については、第一、第四パネル体P1、P4に隣接する左右方向外側のものを戸尻側縦枠材10、第二、第三パネル体P2、P3同士が隣接する召し合わせ側である左右方向内側のものを戸先側縦枠材11として便宜上定義する。
そしてこのように構成されるパネル体Pは、天井面Hに設けた上レール材12と床面Fに設けた下レール材13とのあいだに上下の間隙(隙間)を存する状態で配された構成になっている。
【0010】
前記上下レール材12、13には、該上下レール材12、13とパネル体Pとのあいだの前記上下間の間隙を収納空間T側で塞いで遮音性、防火性等の性能向上を図るべく石膏を用い、左右方向に長い板状をした上下のボード材14が、ボード取り付け部15を介して取り付けられたものとなっており、次に下側のボード材14を下レール材13に取り付ける構造について説明する。そして上側のボード材14については、下側のボード材14とは、寸法およひ上下逆構成なっていること等、若干の相違があるものの、下側ボード材14と同様の取り付け構造を採用しているため、その詳細は省略する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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