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公開番号
2025120247
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-15
出願番号
2025092341,2021207452
出願日
2025-06-03,2021-12-21
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社サンセイアールアンドディ
代理人
弁理士法人上野特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250807BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段を用いた面白みのある演出を実行することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段と、前記操作手段を自動的に前記第二位置に位置させた上で、当該操作手段を当該第二位置から変位させるように操作することを遊技者に促す特別操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記特別操作演出として、前記操作手段の操作が検出されることを契機として結末に至る通常演出と、前記操作手段の操作が検出されても結末に至らず、当該操作手段が再び前記第二位置まで自動的に変位する特殊事象が発生した上で再び前記操作手段の操作が促される特殊演出と、が発生しうることを特徴とする遊技機。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
表示装置の表示領域の一部である第一領域に第一演出画像が、前記第一領域とは異なる第二領域に前記第一演出画像とは異なる第二演出画像が表示された第一段階と、
前記第一領域に前記第一演出画像が、前記第二領域に前記第二演出画像が表示されたまま、前記第一段階にあるときよりも前記第一演出画像が前記第二演出画像よりも明瞭な状態となるように変化させた上で、前記第一演出画像に対応づけた第一演出要素を出力する第二段階と、
を含む画像演出が実行可能であり、
前記第一演出要素は前記第一演出画像が表すアイテムを紹介する文言である
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 210 文字)
【請求項2】
前記画像演出は、前記第一領域に前記第一演出画像が、前記第二領域に前記第二演出画像が表示されたまま、前記第一段階にあるときよりも前記第二演出画像が前記第一演出画像よりも明瞭な状態となるように変化させた上で、前記第二演出画像に対応づけた第二演出要素を出力する第三段階を含み、
前記第二演出要素は前記第二演出画像が表すアイテムを紹介する文言である
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段を備えた遊技機が公知である(例えば、下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-139876号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段を用いた面白みのある演出を実行することが可能な遊技機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段と、前記操作手段を自動的に前記第二位置に位置させた上で、当該操作手段を当該第二位置から変位させるように操作することを遊技者に促す特別操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記特別操作演出として、前記操作手段の操作が検出されることを契機として結末に至る通常演出と、前記操作手段の操作が検出されても結末に至らず、当該操作手段が再び前記第二位置まで自動的に変位する特殊事象が発生した上で再び前記操作手段の操作が促される特殊演出と、が発生しうることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、第一位置から第二位置に自動的に変位することが可能な操作手段を用いた面白みのある演出を実行することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態にかかる遊技機の外観斜視図である(説明のため遊技盤および表示装置を除いた状態を示す)。
遊技盤およびその後方に固定された表示装置を示した図である。
表示装置に表示される装飾図柄および保留図柄を示した図である。
(a)は各遊技状態および遊技状態の移行を説明するための図であり、(b)は大当たり振り分けを説明するための図である。
特別連荘時における遊技の流れを説明するための図である。
保留連荘時における遊技の流れを説明するための図である。
具体例1-2を説明するための図である。
具体例1-3を説明するための図である。
特別操作演出(通常演出)を説明するための図である。
特別操作演出(特殊演出)を説明するための図である。
特別操作演出(特殊演出)を説明するための図(図10の続き)である。
具体例2-2を説明するための図である。
具体例2-4を説明するための図である。
具体例2-5を説明するための図である。
通常パターンを説明するための図である(N=2の例を示す)。
通常パターンを説明するための図(図15の続き)である。
特殊パターンを説明するための図である(N=3の例を示す)。
特殊パターンを説明するための図(図17の続き)である。
具体例3-4を説明するための図である。
具体例3-5を説明するための図である。
具体例3-6を説明するための図である。
具体例3-7を説明するための図である。
タイマ演出を説明するための図である。
タイマ演出を説明するための図(図23の続き)である。
具体例4-1を説明するための図である。
具体例4-2を説明するための図である。
具体例4-3を説明するための図である。
画像演出を説明するための図である。
具体例5-2を説明するための図である。
具体例5-4を説明するための図である。
具体例5-5を説明するための図である。
具体例5-6を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1)全体構成
以下、本発明にかかる遊技機1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明における画像とは、特に明示した場合を除き、静止画像および動画像の両方を含むものとする。
【0009】
まず、遊技機1の全体構成について簡単に説明する。遊技機1は遊技盤(遊技板)90を備える(図2参照)。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)(図1参照)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。遊技領域902には、始動領域904、大入賞領域906、アウト口907などが設けられている。遊技盤90の後方には表示装置91が固定されている。当該表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901より視認される。表示領域911の形状は適宜変更可能である。
【0010】
また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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