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公開番号
2025123211
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-22
出願番号
2025020202
出願日
2025-02-10
発明の名称
ブロック装置
出願人
住友理工株式会社
代理人
弁理士法人笠井中根国際特許事務所
,
個人
,
個人
主分類
F16F
1/38 20060101AFI20250815BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約
【課題】制振装置および/または分離装置のごとき機能要素を、指定の設置空間、好ましくは自動車に、事前に組み立て、確実に最終的に配置するという有利さを実現するブロック装置を提供する。
【解決手段】この装置は、機能要素のための所定の自由空間を備えており、ブロッキング拡張部が設けられ、この拡張部は、機能要素の筒軸に対して垂直に広がり、筒軸に沿って延びる少なくとも1つ、好ましくは2つの保持部から構成されており、機能要素を自動車に設けられた指定の設置空間に固定するための少なくとも1つの材料の集積が設けられ、固定は例えば挟圧であり、圧入接続や嵌合接続の何れもさらに考慮され得る。
【選択図】図1a
特許請求の範囲
【請求項1】
機能要素22、特に減衰装置22および/または分離装置22のためのブロック装置100であって、
前記機能要素22のための所定の自由空間と、
筒軸Zに垂直に広がるブロッキング拡張部10と、
前記筒軸Zに沿って延びる少なくとも1つの保持部12と、
前記機能要素22を固定するための少なくとも1つの材料の集積14,14aと、を有する
ブロック装置100。
続きを表示(約 330 文字)
【請求項2】
前記ブロッキング拡張部10が、互いに対向して2つ設けられ、好ましくはカバーである、請求項1に記載のブロック装置100。
【請求項3】
前記ブロッキング拡張部10は、前記筒軸Zに沿って延び好ましくはストラット(細長部材)である2つの前記保持部12を有する、請求項1または2に記載のブロック装置100。
【請求項4】
前記ブロッキング拡張部10は、好ましくは中央に通路開口部16を備え、該通路開口部16は、前記機能要素22、特に前記減衰装置22および/または前記分離装置22を保持するための保持領域、特に挟圧領域14を提供する突起14,14aを内周に備える、請求項1から3のいずれか1項に記載のブロック装置100。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、特に自動車で使用される機能要素、特に減衰装置および/または分離装置のためのブロック装置に関し、機能要素および/または減衰装置または分離装置のための自由空間が設けられているものである。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
先行技術では、例えば自動車内で振動が広がるのを防止するために、そのための機能要素および/または減衰装置または分離装置が自動車内で使用されており、そのための機能要素は、車体と、振動するエンジン部分や車内の振動しやすい他の部品との間で、および/または自動車内の他の領域とも関係して使用されている。
【0003】
例えば国際公開第2020/001872号(特許文献1)には、例えばエンジンおよび/またはコンプレッサがリンク機構内に保持される振動減衰機構が開示されている。エンジンおよび/またはコンプレッサは、当然動作中に振動を引き起こすが、これは特に自動車の搭乗者の妨げになり得る。そのため、機構内のジョイント構造には弾性要素が設けられ、この弾性要素はエラストマーを介して車体に接続される。エラストマーは、車体をコンプレッサから可能な限り分離し、すなわち、エンジンおよび/またはコンプレッサから発せられる振動を減衰させる。特許文献1で提案されている減衰装置および/または分離装置は、振動減衰機構の適切な開口部内に接合され組み立てられなければならない様々な構成部品からなる。事前に必要な組立も最終的な組立も比較的複雑であり、それに応じてコストもかかる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2020/001872号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、制振装置および/または分離装置のごとき機能要素を、指定の設置空間、好ましくは自動車に、事前に組み立て、確実に最終的に配置するという有利さを実現するブロック装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、機能要素、特に減衰装置および/または分離装置のためのブロック装置が提案されており、この装置は、機能要素のための所定の自由空間を備えており、ブロッキング拡張部が設けられ、この拡張部は、機能要素の筒軸に対して垂直に広がり、筒軸に沿って延びる少なくとも1つ、好ましくは2つの保持部から構成されており、機能要素を自動車に設けられた指定の設置空間に固定するための少なくとも1つの材料の集積が設けられ、固定は例えば挟圧であり、圧入接続や嵌合接続の何れもさらに考慮され得る。
【0007】
保持部は、有利には、ブロック装置の筒軸方向に設けられたストラット(細長部材)である。
【0008】
材料の集積は、例えばゴムなどの、優れた摩擦係数と永久弾性特性の高分子素材から製造することができ、特に射出成形することができる。
【0009】
筒軸に対して垂直に広がったブロッキング拡張部は、有利には、自動車内の設置空間に応じて設けられる。ブロッキング拡張部は、カバーであってもよい。また、ブロッキング拡張部の領域によって機能要素を所定の設置空間に固定することができれば、ブロッキング拡張部は、星形、楕円形、または他の形であってもよい。
【0010】
また、最終的な組立の前後で機能要素を分離するために設けられる自由空間を、規定の方法で制限できるように、ブロッキング拡張部が機能要素に接続されている必要がある。これは、ブロッキング拡張部と機能要素との間の、材料の集積によって設けられた隙間によって達成される。この隙間は、本発明によって可能とされた、ブロック装置の筒軸方向におけるブロック装置自体および機能要素の双方の最大たわみ、変位、振動を規定する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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