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発行日2025-06-13
公報種別意匠公報(S)
登録番号1800905
登録日2025-06-05
意匠に係る物品吊ボルト用ケーブル保持具
意匠分類M2-62(配線・配管用管、管継ぎ手、バルブ等)
出願番号2024020705
出願日2024-09-17
意匠権者丸井産業株式会社
代理人
意匠に係る物品の説明本物品は、建築物の天井等から垂下された吊ボルトに取り付けて、配線されるケーブルの保持に用いられる吊ボルト用ケーブル保持具であり、吊ボルトを把持する把持部を背面側の上下に形成された支持本体と、該支持本体の下端から弾性的付勢により正面側に向かって閉塞方向に、且つ、円弧状に屈曲したケーブル保持部とから形成されている。前記ケーブル保持部の基端から前記支持本体の下端に結束バンドを挿通する挿通孔が形成されると共に、前記ケーブル保持部の基端下面側には、前記挿通孔に連通すると共に、結束バンドの頭部が装着できる空間を切り欠いて形成された収納部を設けている。 また、前記支持本体の上方に結束バンドが掛止されて仮止めできる空間を切り欠いて形成された仮止め部を設けた形態である。 使用状態を示す参考図1に示すように、結束バンドを、その先端が挿通孔を通過してケーブル保持部上面側に突出するように収納部に装着する。使用状態を示す参考図2乃至3に示すように、本物品を上下の把持部で吊ボルトに取り付け、配線するケーブルをケーブル保持部の上方から落とし込むようにして載置し、予め本物品に装着された結束バンドを、ケーブルを介して支持本体の背面側に回し、下端に形成した挿通孔から収納部に装着した結束バンドの頭部に挿入し、締付けて固定する。その際、結束バンドを仮止め部に一度仮止めすることで、結束バンドを支持本体の背面から挿通孔に挿入する際、結束バンドの持ち替えができ、挿入作業が容易に行える。 したがって、ケーブルとケーブル保持具の正面、及び、ケーブル保持具の背面と吊ボルトの各々が一括に当接させて、強固に固定できるので、ケーブル保持部からのケーブルの脱落、及び、吊ボルトからの本物品の脱落を防止することができるものである。
意匠の説明実線で表した部分が、意匠登録を受けようとする部分である。一点鎖線は意匠登録を受けようとする部分とその他の部分との境界のみを示す線である
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