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発行日
2025-10-01
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1809571
登録日
2025-09-22
意匠に係る物品
食品保存容器
意匠分類
C5
-3200(飲食用容器又は調理用容器)
出願番号
2025006965
出願日
2025-04-07
意匠権者
山田化学株式会社
代理人
個人
,
個人
意匠に係る物品の説明
本願意匠に係る物品(以下「本物品」という。)は、加工済み又は調理済の食品などを保存する際に用いられる食品保存容器である。本物品は、上方に開口する開口部を有する平面視で略矩形状の容器本体と、この容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えている。本物品の容器本体は、開口部の周縁より外方へ張り出す周縁部と、この周縁部の内側より一段低い位置を周方向へ延びる環状の段差部と、この段差部の内側の領域においてそれぞれ区画された2つの収容部とを備えている。本物品の2つの収容部は、容器本体の段差部の長手方向の中央を短手方向に連結する連結部によって互いに同じ大きさに区画されている。そして、本物品の2つの収容部は、容器本体の段差部及び連結部の内側よりそれぞれ底部に近付くに従い次第に細くなる四角推台である略逆四角柱状に形成され、同じような大きさ及び同量の食品などの保存に供されるように同じ大きさとなっている。一方、本物品の蓋体は、容器本体の周縁部に対し閉塞時に当接する環状の外側当接片と、この外側当接片の内側に設けられ、容器本体の段差部及び連結部に対し閉塞時に当接した状態で容器本体の開口部を閉塞しつつ両収容部間での食品の流通を遮断する内側当接片とを備えている。また、本物品の容器本体の周縁部の長手方向両端部は、短手方向両端部を残して中央部を開口部側に凹ませた凹部をそれぞれ有している一方、蓋体の長手方向両端部は、短手方向両端部よりも中央部を容器本体の各凹部よりも外方へ円弧状に膨出させた膨出部をそれぞれ有していて、蓋体を開放する際に容器本体の各凹部を介して各膨出部を下方から直に持ち上げて蓋体の開放がスムーズに行えるようにしている。
意匠の説明
各図面に表されている細線は、平面と曲面及び曲面同士の境界を示し、立体表面の形状を特定するためのものである。本物品は、ポリプロピレンなどの合成樹脂により成形され、蓋体を含む容器本体の長手方向の寸法が約211mmに、容器本体を含む蓋体の短手方向の寸法が約140mmに、蓋体を含む容器本体の高さ方向の寸法が約50mmにそれぞれ設定されている。参考斜視図1及び分解した状態を示す参考斜視図1は、それぞれ斜め上方から見ている。また、参考斜視図2及び分解した状態を示す参考斜視図2は、それぞれ斜め下方から見ている。
この意匠をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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