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公開番号
2025104739
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023222755
出願日
2023-12-28
発明の名称
背負式ブロワ
出願人
株式会社マキタ
代理人
弁理士法人 快友国際特許事務所
主分類
E01H
1/08 20060101AFI20250703BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約
【課題】ユーザの負担を軽減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する背負式ブロワは、背負フレームと、前記背負フレームに取り付けられた肩ベルトを備える背負ユニットと、前記背負フレームに支持されたハウジングと、前記ハウジングに支持された送風ファンと、前記ハウジングに支持されており、前記送風ファンを回転させる原動機と、前記ハウジングから延びているフレキシブル管と、前記フレキシブル管の前端から延びる送風管と、前記送風管に設けられたグリップユニットと、吊りバンドを備えていてもよい。前記吊りバンドの一端は、前記フレキシブル管の少なくとも一部よりも前方で、前記フレキシブル管、前記送風管または前記グリップユニットに接続されていてもよい。前記吊りバンドの他端は、前記背負ユニットに接続されていてもよい。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
背負式ブロワであって、
背負フレームと、前記背負フレームに取り付けられた肩ベルトを備える背負ユニットと、
前記背負フレームに支持されたハウジングと、
前記ハウジングに支持された原動機と、
前記ハウジング内に配置されており、前記原動機によって駆動される送風ファンと、
前記ハウジングから延びているフレキシブル管と、
前記フレキシブル管の前端から延びる送風管と、
前記送風管に設けられたグリップユニットと、
吊りバンドを備えており、
前記吊りバンドの一端は、前記フレキシブル管の少なくとも一部よりも前方で、前記フレキシブル管、前記送風管または前記グリップユニットに接続されており、
前記吊りバンドの他端は、前記背負ユニットに接続されている、背負式ブロワ。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記吊りバンドが、伸縮可能な伸縮部を備える、請求項1に記載の背負式ブロワ。
【請求項3】
前記伸縮部が、弾性材料からなる弾性バンド部である、請求項2に記載の背負式ブロワ。
【請求項4】
前記吊りバンドが、前記弾性バンド部と直列に接続されており、非弾性材料からなる非弾性バンド部をさらに備える、請求項3に記載の背負式ブロワ。
【請求項5】
前記吊りバンドが、前記吊りバンドの前記一端に設けられており、前記非弾性バンド部からなるループ部と、前記ループ部の長さを調整可能なアジャスタをさらに備える、請求項4に記載の背負式ブロワ。
【請求項6】
前記吊りバンドの前記他端が、前記肩ベルトに接続されている、請求項1から5の何れか一項に記載の背負式ブロワ。
【請求項7】
前記背負ユニットが、前記背負フレームに取り付けられた腰ベルトをさらに備えており、
前記吊りバンドの前記他端が、前記腰ベルトに接続されている、請求項1から5の何れか一項に記載の背負式ブロワ。
【請求項8】
前記吊りバンドの前記一端が、前記フレキシブル管より前方で、前記送風管または前記グリップユニットに接続されている、請求項1から7の何れか一項に記載の背負式ブロワ。
【請求項9】
前記吊りバンドの前記一端が、前記フレキシブル管より前方かつ前記グリップユニットより後方で、前記送風管に接続されている、請求項8に記載の背負式ブロワ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書で開示する技術は、背負式ブロワに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に開示されている背負式ブロワは、背負フレームと、前記背負フレームに取り付けられた肩ベルトを備える背負ユニットと、前記背負フレームに支持されたハウジングと、前記ハウジングに支持された原動機と、前記ハウジング内に配置されており、前記原動機によって駆動される送風ファンと、前記ハウジングから延びているフレキシブル管と、前記フレキシブル管の前端から延びる送風管と、前記送風管に設けられたグリップユニットを備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-150373号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような背負式ブロワでは、ユーザがグリップユニットから手を離すと、送風管やグリップユニットの重量によって、フレキシブル管が大きく撓んで、送風管の前部が大きく垂れ下がってしまう。このため、ユーザが歩行する際には、送風管の前部が地面に擦れてしまわないように、グリップユニットを把持して送風管を持ち上げながら歩行する必要があり、ユーザの負担が大きい。本明細書では、ユーザの負担を軽減することが可能な技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本明細書が開示する背負式ブロワは、背負フレームと、前記背負フレームに取り付けられた肩ベルトを備える背負ユニットと、前記背負フレームに支持されたハウジングと、前記ハウジングに支持された原動機と、前記ハウジング内に配置されており、前記原動機によって駆動される送風ファンと、前記ハウジングから延びているフレキシブル管と、前記フレキシブル管の前端から延びる送風管と、前記送風管に設けられたグリップユニットと、吊りバンドを備えていてもよい。前記吊りバンドの一端は、前記フレキシブル管の少なくとも一部よりも前方で、前記フレキシブル管、前記送風管または前記グリップユニットに接続されていてもよい。前記吊りバンドの他端は、前記背負ユニットに接続されていてもよい。
【0006】
上記の構成によれば、ユーザがグリップユニットから手を離しても、フレキシブル管の少なくとも一部が撓まないように、送風管やグリップユニットの重量を、吊りバンドが支持する。このため、送風管の前部が大きく垂れ下がってしまうことを抑制することができる。従って、ユーザが歩行する際に、ユーザがグリップユニットから手を離していても、送風管の前部が地面に擦れてしまうことを抑制することができる。ユーザの負担を軽減することができる。なお、本明細書でいうフレキシブル管とは、例えば蛇腹管やゴム管など、可撓性を有する管のことをいう。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施例の背負式ブロワ10の全体の外観を示す斜視図である。
実施例のブロワユニット16を前方左方上方から見た斜視図である。
実施例のブロワユニット16のハウジング28の近傍の縦断面図である。
実施例のブロワユニット16のグリップユニット38の近傍を後方左方上方から見た斜視図である。
実施例の吊りバンド66の斜視図である。
実施例の背負式ブロワ10を前方左方上方から見た斜視図である。
比較例の背負式ブロワ10において、ユーザがグリップ部38bから手を離した状態を、右方から見た側面図である。
実施例の背負式ブロワ10において、ユーザがグリップ部38bから手を離した状態を、右方から見た側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明の代表的かつ非限定的な具体例について、図面を参照して以下に詳細に説明する。この詳細な説明は、本発明の好ましい例を実施するための詳細を当業者に示すことを単純に意図しており、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。また、開示された追加的な特徴ならびに発明は、さらに改善された背負式ブロワを提供するために、他の特徴や発明とは別に、又は共に用いることができる。
【0009】
また、以下の詳細な説明で開示される特徴や工程の組み合わせは、最も広い意味において本発明を実施する際に必須のものではなく、特に本発明の代表的な具体例を説明するためにのみ記載されるものである。さらに、以下の代表的な具体例の様々な特徴、ならびに、特許請求の範囲に記載されるものの様々な特徴は、本発明の追加的かつ有用な実施形態を提供するにあたって、ここに記載される具体例のとおりに、あるいは列挙された順番のとおりに組合せなければならないものではない。
【0010】
本明細書及び/又は特許請求の範囲に記載された全ての特徴は、実施例及び/又は特許請求の範囲に記載された特徴の構成とは別に、出願当初の開示ならびに特許請求の範囲に記載された特定事項に対する限定として、個別に、かつ互いに独立して開示されることを意図するものである。さらに、全ての数値範囲及びグループ又は集団に関する記載は、出願当初の開示ならびに特許請求の範囲に記載された特定事項に対する限定として、それらの中間の構成を開示する意図を持ってなされている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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