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公開番号
2025113319
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-01
出願番号
2025082433,2021173029
出願日
2025-05-16,2021-10-22
発明の名称
プログラムおよび情報処理システム
出願人
株式会社カプコン
代理人
個人
主分類
A63F
13/798 20140101AFI20250725BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ユーザが一旦向上させたアプリケーションに関する技量の低下に対して動作を行うプログラムおよび情報処理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、ゲーム進行手段、記憶手段、検知手段および通知手段として機能させるプログラムである。ゲーム進行手段は、ユーザの操作入力に基づいてゲームの進行を制御させる。記憶手段は、ユーザ毎に各操作に対応するユーザによる操作入力の履歴情報をそれぞれ記憶させる。検知手段は、所定の操作に対応するユーザの操作入力と履歴情報とを比較して、この比較結果に基づいてユーザのパフォーマンスを判定する。通知手段は、検知手段により判定されたユーザのパフォーマンスを通知する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、ゲーム進行手段、記憶手段、検知手段および通知手段として機能させるプログラムであって、
前記ゲーム進行手段は、ユーザの操作入力に基づいてゲームの進行を制御させ、
前記記憶手段は、前記ユーザ毎に各操作に対応する前記ユーザによる前記操作入力の履歴情報をそれぞれ記憶させ、
前記検知手段は、所定の前記操作に対応する前記ユーザの前記操作入力と前記履歴情報とを比較して、この比較結果に基づいて前記ユーザのパフォーマンスを判定し、
前記通知手段は、前記検知手段により判定された前記ユーザの前記パフォーマンスを通知する、プログラム。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記通知手段は、前記ユーザの前記パフォーマンスを当該ユーザに通知し、
前記プログラムは、前記コンピュータを説明表示手段として更に機能させ、
前記説明表示手段は、前記検知手段により前記パフォーマンスが低下していると判定された場合に、前記パフォーマンスに対応したサポート情報を表示させる、請求項1記載のプログラム。
【請求項3】
前記プログラムは、前記コンピュータを難易度調整手段として更に機能させ、
前記難易度調整手段は、前記検知手段が前記ユーザの前記パフォーマンスの低下を検知した場合に、前記ゲームの難易度を下げる、請求項1または2記載のプログラム。
【請求項4】
前記ゲームはマルチプレイゲームであり、
前記通知手段は、前記ユーザの前記パフォーマンスを他のユーザに通知する、請求項1または2に記載のプログラム。
【請求項5】
前記プログラムは、前記コンピュータを説明表示手段として更に機能させ、
前記説明表示手段は、前記検知手段により判定された前記ユーザの前記パフォーマンスが低下した場合に、前記ゲームを行うユーザを前記ユーザから他のユーザに変更可能な説明を表示させる、請求項4記載のプログラム。
【請求項6】
ユーザの操作入力に基づいてゲームの進行を制御するゲーム進行部と、
前記ユーザ毎に各操作に対応する前記ユーザによる前記操作入力の履歴情報をそれぞれ記憶する記憶部と、
所定の前記操作に対応する前記ユーザの前記操作入力と前記履歴情報とを比較して、この比較結果に基づいて前記ユーザのパフォーマンスを判定する検知部と、
前記検知部により判定された前記ユーザの前記パフォーマンスを通知する通知部と、
を備えた、情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、プログラムおよび情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、初心者向けにチュートリアルを表示したり難易度を変更したりするゲームが知られている(例えば、特許文献1、2等参照)。また、ゲームをプレイしているユーザの生体情報やゲームの結果の異常を検知し、警報を発したり医療機関に通知したりする技術が従来から知られている(例えば、特許文献3乃至5等参照)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
特開平9-271582号公報
特開2019-98112号公報
特開2004-157596号公報
国際公開WO2015/093382A1
特開2017-003626号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のゲームでは、ユーザの技量や生体情報、ゲームの結果の異常に対してチュートリアルの表示等の動作が行われるものであり、ユーザが一旦向上させたゲーム等のアプリケーションに関する技量の低下に対して動作を行う技術は存在しなかった。
【0005】
本開示は、ユーザが一旦向上させたアプリケーションに関する技量の低下に対して動作を行うプログラムおよび情報処理システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の側面は、
コンピュータを、ゲーム進行手段、記憶手段、検知手段および通知手段として機能させるプログラムであって、
前記ゲーム進行手段は、ユーザの操作入力に基づいてゲームの進行を制御させ、
前記記憶手段は、前記ユーザ毎に各操作に対応する前記ユーザによる前記操作入力の履歴情報をそれぞれ記憶させ、
前記検知手段は、所定の前記操作に対応する前記ユーザの前記操作入力と前記履歴情報とを比較して、この比較結果に基づいて前記ユーザのパフォーマンスを判定し、
前記通知手段は、前記検知手段により判定された前記ユーザの前記パフォーマンスを通知する、プログラムである。
【0007】
第2の側面は、
前記通知手段は、前記ユーザの前記パフォーマンスを当該ユーザに通知し、
前記プログラムは、前記コンピュータを説明表示手段として更に機能させ、
前記説明表示手段は、前記検知手段により前記パフォーマンスが低下していると判定された場合に、前記パフォーマンスに対応したサポート情報を表示させる、第1の側面記載のプログラムである。
【0008】
第3の側面は、
前記プログラムは、前記コンピュータを難易度調整手段として更に機能させ、
前記難易度調整手段は、前記検知手段が前記ユーザの前記パフォーマンスの低下を検知した場合に、前記ゲームの難易度を下げる、第1側面または第2側面記載のプログラムである。
【0009】
第4の側面は、
前記ゲームはマルチプレイゲームであり、
前記通知手段は、前記ユーザの前記パフォーマンスを他のユーザに通知する、第1側面または第2側面に記載のプログラムである。
【0010】
第5の側面は、
前記プログラムは、前記コンピュータを説明表示手段として更に機能させ、
前記説明表示手段は、前記検知手段により判定された前記ユーザの前記パフォーマンスが低下した場合に、前記ゲームを行うユーザを前記ユーザから他のユーザに変更可能な説明を表示させる、第4の側面記載のプログラムである。
(【0011】以降は省略されています)
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