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公開番号
2025071088
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-02
出願番号
2024201832,2023180347
出願日
2024-11-19,2023-10-19
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
弁理士法人武和国際特許事務所
主分類
A63F
13/45 20140101AFI20250424BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】周回プレイのように、ゲームを繰り返しプレイするような場合においても、ユーザがゲームに飽きないようにすることでゲームの興趣性を低下するのを防ぐ。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、ゲームにおいて生じさせる第1イベントを示す第1イベントデータを入力する第1イベントデータ入力手段と、前記第1イベントデータ、及び、ログデータを含む学習データを用いて学習した学習済みモデルに対し、正解が未知のプレイを示す未知データを入力する未知データ入力手段と、前記未知データに基づき、前記第1イベントとは別に前記ゲームで生じさせる第2イベントを示す第2イベントデータを生成して、前記第1イベントデータ、及び、前記第2イベントデータを用いて、前記ゲームのストーリを示す出力データを生成する実行手段と、前記出力データに基づき、前記ゲームを行うユーザが用いるユーザ端末で前記ゲームを前記ユーザにプレイさせるプレイ手段として機能させる。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
ゲームにおいて生じさせる第1イベントを示す第1イベントデータを入力する第1イベントデータ入力手段と、
前記第1イベントデータ、及び、ログデータを含む学習データを用いて学習した学習済みモデルに対し、正解が未知のプレイを示す未知データを入力する未知データ入力手段と、
前記未知データに基づき、前記第1イベントとは別に前記ゲームで生じさせる第2イベントを示す第2イベントデータを生成して、前記第1イベントデータ、及び、前記第2イベントデータを用いて、前記ゲームのストーリを示す出力データを生成する実行手段と、
前記出力データに基づき、前記ゲームを行うユーザが用いるユーザ端末で前記ゲームを前記ユーザにプレイさせるプレイ手段として機能させるプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、コンピュータを利用したゲーム(以下単に「ゲーム」という。)の制作を支援する技術が知られている。
【0003】
例えば、ゲームにおける主人公、敵、又は、アイテム等のオブジェクトを示すイメージを生成し、複数のオブジェクトのイメージを合成する。そして、合成して生成した表示画面用のイメージを表示サイクルに同期させて表示する。また、オブジェクトがアクションする速度を指示する。このようにして、既存の画像処理であっても、新しさを生じさせる技術が知られている(例えば、特許文献1等である)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-340145号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来の技術は、ゲームで生じるイベントがプログラム等で事前に定まっている。すなわち、例えば、同じゲームを繰り返しプレイする場合(所謂「周回プレイ」である。)等において、ユーザは、同じイベントをクリアしていくことになる。そのため、周回プレイを行うユーザが飽きやすく、ゲームにおける興趣が低下する課題がある。
【0006】
本発明は、周回プレイのように、ゲームを繰り返しプレイするような場合においても、ユーザがゲームに飽きないようにすることでゲームの興趣性を低下するのを防ぐことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明によって上記の課題を解決するため、プログラムは、
コンピュータを、
ゲームにおいて生じさせる第1イベントを示す第1イベントデータを入力する第1イベントデータ入力手段と、
前記第1イベントデータ、及び、ログデータを含む学習データを用いて学習した学習済みモデルに対し、正解が未知のプレイを示す未知データを入力する未知データ入力手段と、
前記未知データに基づき、前記第1イベントとは別に前記ゲームで生じさせる第2イベントを示す第2イベントデータを生成して、前記第1イベントデータ、及び、前記第2イベントデータを用いて、前記ゲームのストーリを示す出力データを生成する実行手段と、
前記出力データに基づき、前記ゲームを行うユーザが用いるユーザ端末で前記ゲームを前記ユーザにプレイさせるプレイ手段として機能させる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、周回プレイのように、ゲームを繰り返しプレイするような場合においても、ユーザがゲームに飽きないようにすることでゲームの興趣性を低下するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係るシステム構成例を示す図である。
事前処理例を示す図である。
実行処理例を示す図である。
AIの学習、及び、実行の全体処理例を示す図である。
情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。
AIの構成例を示すネットワーク図である。
ゲームの構成例を示す図である。
ノベルゲームにおける学習処理の例を示す図である。
ノベルゲームにおける実行処理の例を示す図である。
ノベルゲームの出力例を示す図である。
全体処理例を示す図である。
機能構成例を示す図である。
補助装置を用いる構成例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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