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公開番号2025071744
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-08
出願番号2023196305
出願日2023-11-17
発明の名称多機能音楽全顔マッサージ器
出願人広州市カン達爾包装制品有限公司
代理人個人
主分類A61H 23/02 20060101AFI20250428BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】本願は、多機能音楽全顔マッサージ器である。
【解決手段】本発明は外周片側端面に放音孔を設け、底端片側端面に滑り止めマットを設け、上端片側端面に上蓋を設ける装置本体と、前記上蓋の上端片側端面に振動マッサージ器を設け、前記振動マッサージ器の中央端面にタッチスイッチを設け、上蓋片側端面にTYPE-C充電ポートを設け、前記上蓋の外周上側端面にLEDバンドを設ける多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。多機能音楽全顔マッサージ器は全体的なハート型構造を備える外部構造により、オペレータが簡便に装置を把持することができ、マッサージ器の周辺及び底面にメッキ光沢面処理を施した為、マッサージ器と肌との接触時の肌ざわりが快適で、回転数15000rpmという高い回転数により、接触した肌に速やかに振動を与え、それによってペーストを肌に速やかに吸収させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
多機能音楽全顔マッサージ器であり、
外周片側端面に放音孔(2)を設け、底端片側端面に滑り止めマット(3)を設け、上端片側端面に上蓋(4)を設ける装置本体(1)と、
前記上蓋(4)の上端片側端面に振動マッサージ器(5)を設け、
前記振動マッサージ器(5)の中央端面にタッチスイッチ(6)を設け、
前記上蓋(4)片側端面にTYPE-C充電ポート(7)を設け、
前記上蓋(4)の外周上側端面にLEDバンド(8)を設ける
ことを特徴とする、多機能音楽全顔マッサージ器。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記装置本体(1)と上蓋(4)の指把持部にマット加工ABSプラスチックを採用している
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項3】
前記装置本体(1)と上蓋(4)及び振動マッサージ器(5)は、全体としてハート型三角の先端部が上向きの外部構造設計を採用し、
前記振動マッサージ器(5)は磁気吸着接続によって装置本体(1)との間に可動的な接続関係がある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項4】
前記放音孔(2)は3組設けられ、装置本体(1)の三角各面にそれぞれ分布され、装置本体(1)と固定的に取り付けられることにより固定的な接続関係にある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項5】
前記上蓋(4)と装置本体(1)の上端との間に磁気吸着を通じて係合するという可動的な接続関係にある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項6】
前記振動マッサージ器(5)は、固定的な取付により上蓋(4)内部と固定的な接続関係を確立する
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。
【請求項7】
前記滑り止めマット(3)は、接着により装置本体(1)下端との間に固定的な接続関係がある
ことを特徴とする、請求項1に記載の多機能音楽全顔マッサージ器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は保健機器技術分野に関し、具体的には多機能音楽全顔マッサージ器に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
マッサージ器はマッサージ装置の高度化製品であり、物理学、バイオニクス、生物電気学、漢方医学および長年の臨床実践に基づき開発された新世代保健機器である。
【0003】
現在、多くのマッサージ器は、人力で装置を押して顔に押し付けるのが一般的で、振動幅が小さくマッサージ力が不足している。このような手押し式マッサージ器はマッサージ作業に手間や労力がかかる。市場には電動マッサージ器があるが、ほとんどの電動マッサージ器は全体として滑らかで流線型となり、肌ざわりが快適であるが、オペレータが手で把持する機器の外観が滑らかすぎて堅牢に把持できない上、高頻度の振動により装置が手から外れやすく、もっと手押し式マッサージ器でも電動マッサージ器でもいずれも基礎的なマッサージ効果しかない。それ故、ここに多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来技術には以下のような欠陥や問題がある。
【0005】
1.既存の顔マッサージ器は外見が全体的に滑らかすぎて、把持部に細かい細分化処理が施されておらず、高強度の振動で手から脱出する可能性があり、既存マッサージ器と人体との接触面が十分にフィットしていない。
【0006】
2、既存の顔マッサージ器は手押し式でも電動式でもいずれも基礎的なマッサージ器能しかなく、機能が単一で、オペレータが使用する時に使用体験が単調である。
【0007】
本発明の目的は、従来技術の欠点について、背景技術で提起された問題解決に向け、多機能音楽全顔マッサージ器を開示する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的実現の為に、本発明は、外周片側端面に放音孔を設け、底端片側端面に滑り止めマットを設け、上端片側端面に上蓋を設ける装置本体と、前記上蓋の上端片側端面に振動マッサージ器を設け、前記振動マッサージ器の中央端面にタッチスイッチを設け、前記上蓋片側端面にTYPE-C充電ポートを設け、前記上蓋の外周上側端面にLEDバンドを設けるという技術的解決手段を提供する。
さらに、本発明に基づく多機能音楽全顔マッサージ器の動作システムは、具体的に、制御モジュール、モータモジュール、振動モジュールを備えるマッサージモジュールと、短絡保護モジュール、過充電過放電保護モジュールを備える充電モジュールと、制御モジュール、ライトモジュール、発音モジュール、bluetooth(登録商標)モジュールを備える音楽モジュールを備える。
マッサージモジュール内のモータモジュール出力端が振動モジュールに接続され、充電保護モジュールの短絡保護モジュール出力端は過充電過放電保護モジュールに接続され、音楽モジュールのライトモジュール出力端は発音モジュールに接続され、制御モジュールの出力端はモータモジュールとbluetooth(登録商標)モジュールに接続される。
モータモジュールは振動モジュールに駆動力を提供し、振動モジュールは振動素子として直接オペレータに接触、短絡保護モジュールは機器の短絡時に保護することができる。
過充電過放電保護モジュールは機器の過充電や過放電時に保護を提供することができる。
ライトモジュールは機器の発光素子として機能する。
発音モジュールは音楽を再生できる。
bluetooth(登録商標)モジュールは携帯電話に接続できる。
制御モジュールは音楽モジュールとマッサージモジュールの制御素子として機能する。
【0009】
本発明の好ましい一実施形態によれば、装置本体と上蓋の指把持部にマット加工ABSプラスチックを採用する。
【0010】
本発明の好ましい一実施形態によれば、装置本体と上蓋及び振動マッサージ器は、全体としてハート型三角の先端部が上向きの外部構造設計を採用し、前記振動マッサージ器は磁気吸着接続によって装置本体との間に可動的な接続関係がある。
(【0011】以降は省略されています)

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