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公開番号
2025023393
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-17
出願番号
2023127469
出願日
2023-08-04
発明の名称
健康器具
出願人
個人
代理人
主分類
A61F
5/01 20060101AFI20250207BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】使用者による脚の曲げ伸ばしにより、脊椎を伸ばすことが可能な健康器具を提供する
【解決手段】健康器具100は、使用者の脚に装着され、膝側から腰方向に延びる脚装着部11と、使用者の腰に巻かれ、脚装着部11の中間部分が回転自在に連結された腰装着部13と、軸形状に形成され、脚装着部11の腰側の端部に、一端側が回転自在に連結され、一端側から押圧されることで、軸方向に縮み、一端側に圧力をかける伸縮部9と、伸縮部9の他端側に接続され使用者に把持される把持部7と、を備え、使用者が脚を曲げた状態から脚を伸ばすことで、伸縮部9が、一端部からの圧力により、腰装着部13を脚側に押圧する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
使用者に装着される健康器具であって、使用者の脚に装着され、膝側から腰方向に延びる脚装着部と、使用者の腰に巻かれ、脚装着部の中間部分が回転自在に連結された腰装着部と、軸形状に形成され、脚装着部の腰側の端部に、一端側が回転自在に連結され、一端側から押圧されることで、軸方向に縮み、一端側に圧力をかける伸縮部と、伸縮部の他端側に接続され使用者に把持される把持部と、を備え、使用者が脚を曲げた状態から脚を伸ばすことで、伸縮部が、一端部からの圧力により、腰装着部を脚側に押圧する健康器具。
続きを表示(約 94 文字)
【請求項2】
把持部に基端が接続され、使用者の頭側に延びる軸部材と、軸部材の先端側に接続され、使用者のあご下に装着されるあご装着部と、を備える、請求項1に記載の健康器具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、健康器具に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、脊椎を伸ばすには、通院による機械装置設備及び設備捜査員の補助が必要であった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、使用者による脚の曲げ伸ばしにより、脊椎を伸ばすことが可能な健康器具を提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の健康器具は、使用者に装着される健康器具であって、使用者の脚に装着され、膝側から腰方向に延びる脚装着部と、使用者の腰に巻かれ、脚装着部の中間部分が回転自在に連結された腰装着部と、軸形状に形成され、脚装着部の腰側の端部に、一端側が回転自在に連結され、一端側から押圧されることで、軸方向に縮み、一端側に圧力をかける伸縮部と、伸縮部の他端側に接続され使用者に把持される把持部と、を備え、使用者が脚を曲げた状態から脚を伸ばすことで、伸縮部が、一端部からの圧力により、腰装着部を脚側に押圧することを特徴とする。
【0005】
本発明の健康器具は、把持部に基端が接続され、使用者の頭側に延びる軸部材と、軸部材の先端側に接続され、使用者のあご下に装着されるあご装着部と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、使用者による脚の曲げ伸ばしにより、脊椎を伸ばすことが可能な健康器具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明による健康器具装着時の外観平面図である。
健康器具装着準備姿勢の側面図である。
健康器具装着稼働時の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1ないし、図3は本発明の実施形態に係る頸椎及び脊椎伸ばし健康器具を説明する図である。
【0009】
本発明の実施形態に係る健康器具100は、使用者の脚に装着され、膝側から腰方向に延びる脚装着部11と、使用者の腰に巻かれ、脚装着部11の中間部分が回転自在に連結された腰装着部13と、軸形状に形成され、脚装着部11の腰側の端部に、一端側が回転自在に連結され、一端側から押圧されることで、軸方向に縮み、一端側に圧力をかける伸縮部9と、伸縮部9の他端側に接続され使用者に把持される把持部7と、を備え、使用者が脚を曲げた状態から脚を伸ばすことで、伸縮部9が、一端部からの圧力により、腰装着部13を脚側に押圧する。
【0010】
把持部7に基端が接続され、使用者の頭側に延びる軸部材3と、軸部材3の先端の先端側に接続され、使用者のあご下に装着されるあご装着部4と、を備える健康器具。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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