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公開番号2025104497
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-10
出願番号2023222339
出願日2023-12-28
発明の名称衛生洗浄装置
出願人TOTO株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類E03D 9/08 20060101AFI20250703BHJP(上水;下水)
要約【課題】小型化を実現しつつ、コネクタの発火による延焼を防止すること。
【解決手段】実施形態に係る衛生洗浄装置は、ケーシング内に複数の機能部を有する。衛生洗浄装置は、ケーシングの底部であるケースプレートと、ケースプレートに直交するように設けられる基板ケースと、基板ケースに取り付けられる制御基板と、基板ケースに取り付けられ、制御基板の少なくとも一部を覆う基板カバーと、制御基板に電気的に接続されるハーネスとを備える。ハーネスは、機能部に電気的に接続されるコネクタを備える。コネクタは、少なくとも基板ケース、または、基板カバーによって形成される閉空間内に収容される。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
ケーシング内に複数の機能部を有する衛生洗浄装置であって、
前記ケーシングの底部であるケースプレートと、
前記ケースプレートに直交するように設けられる基板ケースと、
前記基板ケースに取り付けられる制御基板と、
前記基板ケースに取り付けられ、前記制御基板の少なくとも一部を覆う基板カバーと、
前記制御基板に電気的に接続されるハーネスと
を備え、
前記ハーネスは、前記機能部に電気的に接続されるコネクタを備え、
前記コネクタは、少なくとも前記基板ケース、または、前記基板カバーによって形成される閉空間内に収容される、衛生洗浄装置。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記閉空間は、前記基板ケース、前記基板カバー、および、前記制御基板によって形成される、請求項1に記載の衛生洗浄装置。
【請求項3】
前記コネクタは、前記制御基板に沿って配置される、請求項1に記載の衛生洗浄装置。
【請求項4】
前記ケーシングは、前方側に向けて下り傾斜となる天面部を備え、
前記コネクタは、前記制御基板よりも前方側に設けられ、かつ、上下方向における前記基板ケースの中心線よりも下方側に設けられる、請求項1に記載の衛生洗浄装置。
【請求項5】
前記基板カバーは、
前記基板ケースに取り付けられる第1カバーと、
前記第1カバーに着脱可能に設けられる第2カバーと
を備え、
前記閉空間は、前記第2カバーが前記第1カバーに取り付けられることで形成される、請求項1に記載の衛生洗浄装置。
【請求項6】
前記第1カバー、および、前記第2カバーの一方は、前記第2カバーを、前記第2カバーの取り付け方向に案内するガイドレールを備え、
前記第1カバー、および、前記第2カバーの他方は、前記ガイドレールに摺動可能な係合部を備える、請求項5に記載の衛生洗浄装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
開示の実施形態は、衛生洗浄装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、制御基板が発火した場合に、延焼を防止するために、制御基板と、制御基板が取り付けられる基板ケースと、基板カバーとによって閉空間を形成する衛生洗浄装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-33849号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来技術では、制御基板に接続される機能部と、制御基板とを電気的に接続するハーネスのコネクタが閉空間から露出しており、コネクタが発火した場合に延焼を防止する方策が必要となる。コネクタが発火した場合に延焼を防止する機構を別途に設けることで、コネクタの発火による延焼を防止することができるが、コネクタの発火による延焼を防止する機構を別途設けることで、衛生洗浄装置が大型化するおそれがある。
【0005】
実施形態の一態様は、小型化を実現しつつ、コネクタの発火による延焼を防止する衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の一態様に係る衛生洗浄装置は、ケーシング内に複数の機能部を有する。衛生洗浄装置は、ケーシングの底部であるケースプレートと、ケースプレートに直交するように設けられる基板ケースと、基板ケースに取り付けられる制御基板と、基板ケースに取り付けられ、制御基板の少なくとも一部を覆う基板カバーと、制御基板に電気的に接続されるハーネスとを備える。ハーネスは、機能部に電気的に接続されるコネクタを備える。コネクタは、少なくとも基板ケース、または、基板カバーによって形成される閉空間内に収容される。
【0007】
これにより、衛生洗浄装置は、衛生洗浄装置を大型化せずに、コネクタが発火した場合の延焼を防止することができる。また、衛生洗浄装置は、基板ケースを、ケースプレートに直交するように縦置きにすることで生じた空間にコネクタを配置し、衛生洗浄装置内の空間を有効に活用することができる。従って、衛生洗浄装置は、コネクタの発火による延焼を防止しつつ、小型化することができる。また、衛生洗浄装置は、コネクタの発火による延焼を防止するための機構を別途設ける場合よりも、安価な構成でコネクタの発火による延焼を防止することができる。
【0008】
また、閉空間は、基板ケース、基板カバー、および、制御基板によって形成される。
【0009】
これにより、衛生洗浄装置は、基板ケース、基板カバー、および、制御基板によって形成される閉空間にコネクタを収容することで、コネクタの発火による延焼を防止することができる。
【0010】
また、コネクタは、制御基板に沿って配置される。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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