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公開番号2025058993
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2024163155
出願日2024-09-19
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G10L 15/00 20130101AFI20250401BHJP(楽器;音響)
要約【課題】実施形態に係るシステムは、異なる言語を話す参加者間の会議を円滑に進めることを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、音声認識部と、翻訳部と、音声合成部とを備える。音声認識部は、会議の参加者の発言を音声認識する。翻訳部は、音声認識部によって認識された発言を翻訳する。音声合成部は、翻訳部によって翻訳された内容を音声として出力する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
会議の参加者の発言を音声認識する音声認識部と、
前記音声認識部によって認識された発言を翻訳する翻訳部と、
前記翻訳部によって翻訳された内容を音声として出力する音声合成部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
議事録を作成する議事録作成部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
ToDo管理を行うToDo管理部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
次回の会議をセットアップする会議セットアップ部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記音声認識部は、
会議の参加者の発言をテキスト化する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記翻訳部は、
テキスト化された発言をリアルタイムで他の言語に翻訳する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記音声合成部は、
翻訳された内容を音声として出力する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記音声認識部は、
参加者の感情を推定し、推定した感情に基づいて音声認識の精度を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記音声認識部は、
参加者の発言の背景音を除去し、発言内容をより明確に認識する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記音声認識部は、
参加者の発言速度に応じて音声認識のパラメータを動的に調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、異なる言語を話す参加者間の会議を円滑に進めることが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、異なる言語を話す参加者間の会議を円滑に進めることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、音声認識部と、翻訳部と、音声合成部とを備える。音声認識部は、会議の参加者の発言を音声認識する。翻訳部は、音声認識部によって認識された発言を翻訳する。音声合成部は、翻訳部によって翻訳された内容を音声として出力する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、異なる言語を話す参加者間の会議を円滑に進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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