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公開番号
2025067227
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-24
出願番号
2023177022
出願日
2023-10-12
発明の名称
表示装置および表示方法
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A61B
5/01 20060101AFI20250417BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】てんかん患者が自身の状態をリアルタイムで確認し、必要な時に迅速なアクションを取れないこと。
【解決手段】使用者の頭部に装着される表示装置としての新しいタイプのメガネ(メガネ1)は、先進的なテクノロジーを採用している。このメガネは、使用者の健康や状態をリアルタイムでモニタリングすることができる特別な確認手段(メガネ1)を備えており、そのデータは確認手段を通じて取得される。また、取得したデータや状況は、使用者へと即座にフィードバックされる表示手段(メガネ1)を通じて表示される。さらに、この表示装置は高度にカスタマイズ可能で、表示内容や動作の設定を変更するための設定手段(メガネ1)も装備されている。このような多機能性と利便性を持ったメガネは、現代の健康管理において非常に有用であり、ユーザビリティの向上を実現している。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
使用者の頭部に装着される表示装置において、
使用者の身体の状況を確認する確認手段と、
前記確認手段によって、使用者へ状況を表示する表示手段と、
前記表示装置の動作または表示内容を使用者が設定するための設定手段と、
を有することを特徴とする表示装置。
続きを表示(約 910 文字)
【請求項2】
前記確認手段は、使用者の身体の状況が、特定の状況になった場合、アラートまたは指示を発する警告手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
使用者の体温を測定する測定手段と、
前記測定手段により確認された体温が上昇した場合、前記警告手段がアラートまたは指示を発する、
ことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
【請求項4】
WBGT(熱中症指数)を測定するWBGT測定手段と、
前記警告手段は、前記WBGTが25℃以上の場合、使用者に移動するまたは水分を摂取するように指示する、
ことを特徴とする請求項2または3に記載の表示装置。
【請求項5】
使用者が首の周りにネッククーラーを使用し、そのネッククーラーの効果を考慮した上で、前記測定手段が体温を測定し、前記表示手段が使用者への状況を表示する、
ことを特徴とする請求項3または4に記載の表示装置。
【請求項6】
使用者に、適した薬の摂取時刻または摂取内容を通知する摂取通知手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項7】
前記摂取通知手段は、使用者が通知された薬とは異なる薬を摂取する時刻になる前に、アラートを発する、
ことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
【請求項8】
前記摂取通知手段は、使用者が指定された薬の摂取時刻を過ぎても摂取しない場合、アラートを発する、
ことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
【請求項9】
使用者に、就寝時刻および起床時刻を記録する記録手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項10】
前記記録手段は、使用者が記録された就寝時刻および起床時刻から算出した睡眠時間と、所定の適切な睡眠時間とを比較し、異なる場合にアラートを発する、
ことを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、表示装置および表示方法に関するものである。
続きを表示(約 990 文字)
【背景技術】
【0002】
世界には5000万人がてんかんを患っており、そのうち30%以上は薬による発作コントロールが効果的ではない。発作はいつ、どこで起こるか分からず、予兆もなく危険である。
【0003】
特許文献1には、脳波、筋電図、および運動を測定することで発作を検知し、警報を出すか刺激を停止するなどの対策を講じるシステムが記載されている。このシステムは頭部に装着し、メガネと連携。発作が発生した際には目を覆う機能がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-147089号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、てんかん患者が他の人に警告することが可能である。ただ、患者自身の身体をチェックするのは難しいと考えられる。
【0006】
また、患者が自分の体調や症状を的確に他者に伝えることも難しく、継続的なモニタリングやサポートが必要とされる。
【0007】
本発明は、以上の状況に鑑みてなされたものであり、てんかん患者が自身の状態をリアルタイムで確認し、必要な時に迅速なアクションを取ることができるようにするための表示装置および表示方法を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明は、使用者の頭部に装着される表示装置において、使用者の身体の状況を確認する確認手段と、前記確認手段によって、使用者へ状況を表示する表示手段と、前記表示装置の動作または表示内容を使用者が設定するための設定手段と、を有することを特徴とする表示装置である。
【0009】
上記表示装置において、前記確認手段は、使用者の身体の状況が、特定の状況になった場合、アラートまたは指示を発する警告手段と、を有することであってもよい。
【0010】
上記表示装置において、使用者の体温を測定する測定手段と、前記測定手段により確認された体温が上昇した場合、前記警告手段がアラートまたは指示を発する、ことであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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