特許ウォッチ

公開番号2025136239
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-19
出願番号2024034563
出願日2024-03-07
発明の名称頭頂部用枕装置
出願人個人
代理人個人
主分類A47G 9/10 20060101AFI20250911BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】頭頂部に刺激を与えて薄毛対策が可能な頭頂部用枕装置を提供することである。
【解決手段】頭頂部用枕装置1は、一定の硬さを有する頭頂部用枕2と、頭頂部用枕2に接続される連結部3と、連結部3の頭頂部用枕1とは反対側に接続される保持部6と、を有し、保持部6は、頭頂部用枕2を、連結部3を介して宙吊りにすることによりユーザの頭頂部位置に保持する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
一定の硬さを有する頭頂部用枕と、
頭頂部用枕に接続される連結部と、
前記連結部の前記頭頂部用枕とは反対側に接続される保持部と、を有し、
前記保持部は、前記頭頂部用枕を、前記連結部を介して宙吊りにすることによりユーザの頭頂部位置に保持する
頭頂部用枕装置。
続きを表示（約 320 文字）【請求項２】
前記保持部は、
第１保持部と第２保持部とを有し、
前記第第１保持部は、
垂直方向に立ち上がる第１立上り部と、
前記第１立上り部に接続された第１張出し部と、を有し、
前記第第２保持部は、
垂直方向に立ち上がる第２立上り部と、
前記第２立上り部に接続された第２張出し部と、を有する
請求項１に記載の頭頂部用枕装置。
【請求項３】
前記連結部は、長さの調整が可能に形成されている
請求項２に記載の頭頂部用枕装置。
【請求項４】
就寝時のユーザの頭頂部に対して一定の圧力を加えことが可能な押圧部を有する
装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
頭頂部用枕装置に関する。
続きを表示（約 820 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には枕の技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０２２―１００９９４号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明は、頭頂部に刺激を与えて薄毛対策が可能な頭頂部用枕装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
本発明の第１の観点における頭頂部用枕装置は、一定の硬さを有する頭頂部用枕と、頭頂部用枕に接続される連結部と、前記連結部の前記頭頂部用枕とは反対側に接続される保持部と、を有し、前記保持部は、前記頭頂部用枕を、前記連結部を介して宙吊りにすることによりユーザの頭頂部位置に保持する。
【０００６】
好適には、前記保持部は、第１保持部と第２保持部とを有し、前記第第１保持部は、垂直方向に立ち上がる第１立上り部と、前記第１立上り部に接続された第１張出し部と、を有し、前記第２保持部は、垂直方向に立ち上がる第２立上り部と、前記第２立上り部に接続された第２張出し部と、を有する。
【０００７】
好適には、前記連結部は、長さの調整が可能に形成されている
請求項２に記載の頭頂部用枕装置。
【発明の効果】
【０００８】
本発明によって頭頂部に刺激を与えて薄毛対策が可能な頭頂部用枕装置を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
本発明の第１の実施形態に係る頭頂部用枕装置を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【００１０】
＜第１の実施形態＞
図１は、本発明の第１の実施形態に係る頭頂部用枕装置１を示す説明図である。
（【００１１】以降は省略されています）

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