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公開番号
2025071732
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-08
出願番号
2023182161
出願日
2023-10-23
発明の名称
電源装置、光線発生装置、電圧の発生方法、および光線の照射方法
出願人
個人
代理人
個人
主分類
H02M
7/48 20070101AFI20250428BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】優れた特性を有する電圧に基づいて光線を発生する光線発生装置を提供する。
【解決手段】光線発生装置2は、光線発生部50を有し、光線発生部50は、第1のライン21乃至第4のライン24を有する入出力部20により発生した30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づいて放電を発生させる放電発生部60と、放電発生部60により発生した放電に基づく光線を対象物75に間欠的に照射する光線照射部70と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
30~31MHzの周波数に設定された電圧を発生する電源と、
前記電源側から発生した30~31MHzの周波数に設定された電圧を入力するとともに、前記入力した30~31MHzの周波数に設定された電圧を負荷側に出力する入出力部と、を有し、
前記入出力部は、第1のライン乃至第4のラインを有するとともに、
前記第1のラインおよび前記第2のラインは、並行するように相互に離間して配設され、
前記第3のラインおよび前記第4のラインは、前記第1のラインおよび前記第2のラインにそれぞれ交互に絡まるように巻き回されるとともに、前記第3のラインと前記第4のラインの前記第1のラインおよび前記第2のラインへの巻き回しの形態は、相互に対称な形態でかつ前記第1のラインと前記第2のラインとの間において前記第3のラインと前記第4のラインとが交差する形態とすることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
第1のライン乃至第4のラインは、電磁相互作用が働く範囲内に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
【請求項3】
請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の電源装置を有するとともに、前記負荷を光線を発生する光線発生部とし、
前記光線発生部は、前記入出力部により出力された30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づいて放電を発生させる放電発生部と、前記放電発生部により発生した放電に基づく光線を対象物に照射する光線照射部と、を有することを特徴とする光線発生装置。
【請求項4】
前記電源は、前記30~31MHzの周波数に設定された電圧を繰り返し間欠的に発生させるとともに、前記放電発生部は、前記間欠的に発生させた前記30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づいて放電を繰り返し間欠的に発生させ、前記光線照射部は、前記放電発生部により発生した放電に基づく光線を対象物に繰り返し間欠的に照射することを特徴とする請求項3に記載の光線発生装置。
【請求項5】
前記放電発生部は、第1の電極と第2の電極とを有するとともに、前記第1の電極と前記第2の電極との間に間隙を有し、希ガス雰囲気下で前記間隙において放電を発生させ、前記光線照射部は、前記希ガス雰囲気下で発生した放電に基づく光線を対象物に照射することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の光線発生装置。
【請求項6】
前記希ガスは、キセノンガスとすることを特徴とする請求項5に記載の光線発生装置。
【請求項7】
前記光線照射部が配置される位置に対し前記対象物を介して異なる位置に配置される物体を有することを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれか一項に記載の光線発生装置。
【請求項8】
前記物体は、表面に着色された所定の形状領域を含むことを特徴とする請求項7に記載の光線発生装置。
【請求項9】
前記所定の形状領域は、円形状または渦巻形状とすることを特徴とする請求項8に記載の光線照射装置。
【請求項10】
前記円形状は、正円とすることを特徴とする請求項9に記載の光線発生装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電源装置、光線発生装置、電圧の発生方法、および光線の照射方法
に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から各種の電源装置および光線発生装置が提案されており、例えば、特許文献1に示す所定の周波数に設定された電圧を発生する電源装置および特許文献2に示す電圧に基づく放電による光線を発生する光線発生装置がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-67442号公報
特開平7-111353号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、電源装置により発生する電圧の周波数により各種の電気特性が異なることがある。また、このような電圧の周波数により発生する光線の特性が異なることもある。昨今は、電圧の周波数による電気特性や光線の特性の相違の研究が行われている。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、優れた特性を有する電圧を発生する電源装置、該電圧に基づいて光線を発生する光線発生装置、電圧の発生方法、光線の照射方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の電源装置は、30~31MHzの周波数に設定された電圧を発生する電源と、前記電源側から発生した30~31MHzの周波数に設定された電圧を入力するとともに、前記入力した30~31MHzの周波数に設定された電圧を負荷側に出力する入出力部と、を有し、前記入出力部は、第1のライン乃至第4のラインを有するとともに、前記第1のラインおよび前記第2のラインは、並行するように相互に離間して配設され、前記第3のラインおよび前記第4のラインは、前記第1のラインおよび前記第2のラインにそれぞれ交互に絡まるように巻き回されるとともに、前記第3のラインと前記第4のラインの前記第1のラインおよび前記第2のラインへの巻き回しの形態は、相互に対称な形態でかつ前記第1のラインと前記第2のラインとの間において前記第3のラインと前記第4のラインとが交差する形態とすることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、上記の構成とすることにより、伝送時の位相遅れが極めて少なく、かつ、振幅減衰(電圧降下)も極めて少ない、優れた特性を有する30~31MHzの電圧を提供することができる。
【0008】
第1のライン乃至第4のラインは、電磁相互作用が働く範囲内に配設されていることにより、優れた特性を有する30~31MHzの電圧を確実に提供することができる。
【0009】
上記目的を達成するために、本発明の光線発生装置は、上記の電源装置を有するとともに、前記負荷を光線を発生する光線発生部とし、前記光線発生部は、前記入出力部により出力された30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づいて放電を発生させる放電発生部と、前記放電発生部により発生した放電に基づく光線を対象物に照射する光線照射部と、を有することを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、前記光線発生部は、前記入出力部により出力された30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づいて放電を発生させる放電発生部と、前記放電発生部により発生した放電に基づく光線を対象物に照射する光線照射部と、を有することにより、例えば人体の疾患のある患部に前記光線を照射することで、疾患を改善することが可能となる。また、水に前記光線を照射することで30~31MHzの周波数を水に転写することが可能となる。30~31MHzの周波数に設定された電圧に基づく光線の照射により疾患が改善し、水に30~31MHzの周波数が転写されることが本発明者により確認されている。
(【0011】以降は省略されています)
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