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公開番号
2025071216
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-02
出願番号
2025025400,2021552460
出願日
2025-02-19,2020-10-16
発明の名称
三次元データ復号方法、及び三次元データ復号装置
出願人
パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ
,
Panasonic Intellectual Property Corporation of America
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06T
9/00 20060101AFI20250424BHJP(計算;計数)
要約
【課題】所望の符号化された三次元データを取得して復号できる三次元データ復号方法などを提供する。
【解決手段】三次元データ復号方法は、三次元データ復号装置によって実行される三次元データ復号方法であって、センサからの可視性に関する可視情報に基づいて、符号化された三次元データを取得し、符号化された三次元データを復号する。
【選択図】図123
特許請求の範囲
【請求項1】
三次元データ復号装置によって実行される三次元データ復号方法であって、
センサからの可視性に関する可視情報に基づいて、符号化された三次元データを取得し、
前記符号化された三次元データを復号する、
三次元データ復号方法。
続きを表示(約 540 文字)
【請求項2】
前記可視情報は、前記センサの視点情報に基づいて定められる、
請求項1に記載の三次元データ復号方法。
【請求項3】
前記視点情報は、前記センサの位置、前記センサの向き、または、前記センサのパラメータに基づいて定められる、
請求項2に記載の三次元データ復号方法。
【請求項4】
前記可視情報は、視錐台カリングによって定められ、
前記三次元データ復号方法では、さらに、復号される分割データを選択し、
前記分割データは、前記センサの視錐台の前面に位置し、かつ、前記符号化された三次元データの一部である、
請求項1に記載の三次元データ復号方法。
【請求項5】
前記視点情報は、前記符号化された三次元データのメタデータに格納される、
請求項2に記載の三次元データ復号方法。
【請求項6】
プロセッサと、
メモリと、を備え、
前記プロセッサは、前記メモリを用いて、
センサからの可視性に関する可視情報に基づいて、符号化された三次元データを取得し、
前記符号化された三次元データを復号する、
三次元データ復号装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、三次元データ復号方法、及び三次元データ復号装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
自動車或いはロボットが自律的に動作するためのコンピュータビジョン、マップ情報、監視、インフラ点検、又は、映像配信等、幅広い分野において、今後、三次元データを活用した装置又はサービスの普及が見込まれる。三次元データは、レンジファインダ等の距離センサ、ステレオカメラ、又は複数の単眼カメラの組み合わせ等様々な方法で取得される。
【0003】
三次元データの表現方法の1つとして、三次元空間内の点群によって三次元構造の形状を表すポイントクラウドと呼ばれる表現方法がある。ポイントクラウドでは、点群の位置と色とが格納される。ポイントクラウドは三次元データの表現方法として主流になると予想されるが、点群はデータ量が非常に大きい。よって、三次元データの蓄積又は伝送においては二次元の動画像(一例として、MPEGで規格化されたMPEG-4 AVC又はHEVC等がある)と同様に、符号化によるデータ量の圧縮が必須となる。
【0004】
また、ポイントクラウドの圧縮については、ポイントクラウド関連の処理を行う公開のライブラリ(Point Cloud Library)等によって一部サポートされている。
【0005】
また、三次元の地図データを用いて、車両周辺に位置する施設を検索し、表示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
国際公開第2014/020663号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
符号化された三次元データ(複数の三次元点)において、符号化された複数の三次元点のうち、所望の符号化された複数の三次元点を適切に選択して復号できることが望まれている。
【0008】
本開示は、符号化された複数の三次元点のうち、所望の符号化された複数の三次元点を適切に選択して復号できる三次元データ復号方法又は三次元データ復号装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示の一態様に係る三次元データ復号方法は、三次元データ復号装置によって実行される三次元データ復号方法であって、センサからの可視性に関する可視情報に基づいて、符号化された三次元データを取得し、符号化された三次元データを復号する。
【発明の効果】
【0010】
本開示は、所望の符号化された三次元データを取得して復号できる三次元データ復号方法又は三次元データ復号装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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