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公開番号2025079462
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-22
出願番号2023192135
出願日2023-11-10
発明の名称多目的機能ロープ
出願人個人
代理人
主分類D07B 1/02 20060101AFI20250515BHJP(ロープ;電気的なもの以外のケーブル)
要約【課題】
穴あきロープでは、使用目的によっては、ロープ端部を1箇所の穴部に挿入しただけでは、ロープ端部の固定は難しく、複数箇所の穴部へ先端部を通すことでロープ端部を固定しなければならない煩わしさがあった。
【解決手段】
複数のロープを所定の間隔で接合し、その接合部を固着して、隣り合う接合部間にリング部を形成する目的機能ロープであって、その紐状部材の一方の端部には、突起状の先端部と一対の折り返し部を備え、紐状部材の前記リング部に、前記先端部を挿入した時に、前記折り返し部が前記リング部に係止する多目的機能ロープとした。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
複数本のロープを所定の間隔で複数箇所接合し、その接合部を固着して、隣り合う接合部間にリング部を形成する多目的機能ロープであって、その多目的機能ロープの少なくとも一方の端部には、突起状の先端部と一対の返し部を備え、前記リング部に、前記先端部を挿入した時に、前記返し部が前記リング部に係止することを特徴とする多目的機能ロープ。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
2本のロープを所定の間隔で複数箇所接合し、隣接する接合部間にリング部を形成した穴あきロープであって、当該穴あきロープの少なくとも一端部には、前記リング部へ挿入する先端部と、該先端部の前記リング部からの抜け防止のための返し部とからなる係止部を備えたことを特徴とする多目的機能ロープ。
【請求項3】
前記接合部には、固定部材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多目的機能ロープ。
【請求項4】
前記接合部は2本のロープを捩じって絡まった状態に交差させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多目的機能ロープ。
【請求項5】
前記接合部には、固定部材を設けたことを特徴とする請求項4に記載の多目的機能ロープ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、多様な目的に応用できる機能的なロープに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
本出願人は、以前、穴あきロープとして特許第5338018号を取得し、当該特許の図2乃至図4に記載の実施例1において、二本のナイロンザイルから溶着によって作成された穴あきロープを使用した固定方法を開示している。このような穴あきロープでは、使用目的によっては、ロープ端部を1箇所の穴部に挿入しただけでは、ロープ端部の固定は難しく、複数箇所の穴部へ先端部を通すことでロープ端部を強固に固定していた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5338018号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、上記したように複数箇所の穴部へ先端部を通すことでロープ端部を固定しなければならない煩わしさがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明は、複数のロープを所定の間隔で接合し、その接合部を固着して、隣り合う接合部間にリング部を形成する多目的機能ロープであって、その多目的機能ロープの一方の端部には、突起状の先端部と一対の折り返し部を備え、紐状部材の前記リング部に、前記先端部を挿入した時に、前記折り返し部が前記リング部に係止することを特徴とする。
【0006】
また、2本のロープを所定の間隔で複数箇所接合し、隣接する接合部間にリング部を形成した穴あきロープであって、当該穴あきロープの先端部には、前記リング部への挿入部と、該挿入部の前記リング部からの抜け防止のための返し部とからなる係止部を備えたことを特徴とする。
【0007】
さらに、前記接合部はらせん形状を有し、前記接合部には固定部材を設けたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明の多目的機能ロープによれば、1箇所のリング部にのみロープ先端部を挿入するだけで、ロープ先端部が固定される構造であるため、ロープ端部の固定を極めて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の多目的機能ロープの第一実施形態の一部を示す外観図である。
本発明の多目的機能ロープの第二実施形態の一部を示す外観図である。
本発明の多目的機能ロープの第三実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第四実施形態の一部を示す外観図である。
本発明の多目的機能ロープの第五実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第六実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第七実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第八実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第九実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十一実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態の正面図を示し、(b)は先端部をリング部に挿入しない状態の背面図を示し、(c)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十二実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態の正面図を示し、(b)は先端部をリング部に挿入しない状態の背面図を示し、(c)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十三実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態の正面図を示し、(b)は先端部をリング部に挿入しない状態の背面図を示し、(c)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十四実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態の正面図を示し、(b)は先端部をリング部に挿入しない状態の側面図を示し、(c)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十五実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
本発明の多目的機能ロープの第十六実施形態の一部を示す外観図であり、(a)は先端部をリング部に挿入しない状態を示し、(b)は先端部をリング部に挿入した状態を示す。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1は本発明の多目的機能ロープの第一実施形態の一部を示す外観図である。図1において、2本のナイロンザイルからなるロープ1、1は一定間隔で交差接合し、接合部2は溶着されており、隣り合う2つの接合部2の間にはリング部3が形成されている。このような穴あきロープの先端部には、突起状の突出部5と一対の折り返し部6、6からなる係止部4が別体として固着されている。この係止部4が前記リング部3に挿入されると、前記折り返し部6がリング部3の径より外側に広がっているため、前記係止部4を挿入方向と反対方向に引張っても抜けることはない。この原理は、交尾時の雄犬の亀頭球の形状にヒントを得たものであり、ここでは亀頭球効果と呼ぶものとする。なお、本実施例では前記突出部5と反対側において前記折り返し部6、6のなす角度は180°より小さいので、より抜けにくくなっている。
(【0011】以降は省略されています)

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