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公開番号2025117064
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-12
出願番号2024011734
出願日2024-01-30
発明の名称ロープ、ストランド、およびストランドの製造方法
出願人個人
代理人個人
主分類D07B 1/14 20060101AFI20250804BHJP(ロープ;電気的なもの以外のケーブル)
要約【課題】 生産効率が高く、形崩れがおこりにくく、作業性が高い、ロープまたはストランドを提供する。
【解決手段】 3本以上のストランド4が撚り合わされてなるロープ本体2と、ロープ本体2の長さ方向の全域に亘って、かつ、ロープ本体2の長さ方向と平行に、一本のロープ本体2を縫合する撚り止め糸3と、を備える、ロープ1である。ロープ1は断面が扁平形状であることが好ましい。また、ロープ本体2は、3本のストランド4が撚り合わされてなることが好ましい。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
3本以上のストランドが撚り合わされてなるロープ本体と、
前記ロープ本体の長さ方向の全域に亘って、かつ、前記ロープ本体の長さ方向と平行に、一本の前記ロープ本体を縫合する撚り止め糸と、
を備える、ロープ。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記ロープは断面が扁平形状である、
請求項1に記載のロープ。
【請求項3】
前記ロープ本体は、3本の前記ストランドが撚り合わされてなる、
請求項1または2に記載のロープ。
【請求項4】
前記ロープ本体は、並打ちロープに比べて10~50%長い撚りピッチで撚り合わされた、
請求項1または2に記載のロープ。
【請求項5】
海苔養殖に使用される網状シートと、前記網状シートを固定するための支柱とを連結するために使用される、
請求項1または2に記載のロープ。
【請求項6】
テント張りに使用される、
請求項1または2に記載のロープ。
【請求項7】
複数のヤーンが撚り合わされてなるストランド本体と、
前記ストランド本体の長さ方向の全域に亘って、かつ、前記ストランド本体の長さ方向と平行に、一本の前記ストランド本体を縫合する撚り止め糸と、
を備える、ストランド。
【請求項8】
請求項7に記載のストランドが複数本撚り合わされてなるロープ。
【請求項9】
請求項7のストランドの製造方法であって、
ヤーンを撚り合わせてストランド本体を形成する工程と、
前記ストランド本体を水溶性樹脂に浸漬し乾燥させる仮撚り止め工程と、
樹脂が乾燥したストランド本体にミシンで撚り止め糸を縫合する工程と、
を備える、ストランドの製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ロープおよびストランドに関する。
続きを表示(約 990 文字)【背景技術】
【0002】
従来、例えば、海苔養殖において、特許文献1に示されるような、養殖用の網と、網を支柱に固定するための直径6mm程度のロープが使用されている。ロープを使用すると、一部ロープの口が開くなどの形崩れの問題があり、それを防ぐために撚りを硬くする必要があった。しかし、撚りを硬くすると、使い勝手や作業性が悪くなるという問題があった。
【0003】
このような問題により、海苔養殖において、ロープの代わりに組紐を使われることが多い。しかしながら、組紐は生産効率が悪く、コストも高いという問題があった。
【0004】
本出願人は、特許文献2のロープを提案した。特許文献2は、三つ撚りロープのストランド芯にモノフィラメント糸および強力糸を挿入したものである。
【0005】
しかしながら、特許文献2のロープも、さらなる生産効率の向上および作業性向上が求められている。
【0006】
その他、例えば、直径4~5mm程度の細いロープについて、テント張りなどの用途において、金剛打ちロープが使用されることが多い。金剛打ちロープは作業性はよいが生産性が低いという問題があり、生産効率の高いロープが求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2004―313158号公報
特開2020-133086号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
そこで、本発明では、生産効率が高く、形崩れがおこりにくく、作業性が高い、ロープまたはストランドを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、3本以上のストランドが撚り合わされてなるロープ本体と、前記ロープ本体の長さ方向の全域に亘って、かつ、前記ロープ本体の長さ方向と平行に、一本の前記ロープ本体を縫合する撚り止め糸と、を備える、ロープである。
【0010】
ここで、「全域に亘って」とは、実質的に全域であればよく、具体的にはロープ全体の長さに対して、80~100%の部位が撚り止め糸により縫合されていることを示す。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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