TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025079821
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-22
出願番号2024196362
出願日2024-11-09
発明の名称エネルギー貯蔵電源
出願人広東澳運科技有限公司
代理人個人
主分類H01M 50/291 20210101AFI20250515BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】エネルギー貯蔵電源及びその組立方法を提供する。
【解決手段】エネルギー貯蔵電源は少なくとも1つの電池パックを含む。エネルギー貯蔵ハウジングは、第1支持板、第2支持板、及び電池倉を有する。電池倉の少なくとも一方の側に開口を設ける。エネルギー貯蔵ハウジングは、第1側と、第2側と、第3側と、第4側とを含む。第1回路基板を第1側に、第2回路基板を第2側に、第3回路基板を第3側に設ける。前ハウジングは第4側に位置し、後ハウジングは第3側に位置する。前ハウジング及び後ハウジングはそれぞれエネルギー貯蔵ハウジングの両側に位置し、エネルギー貯蔵ハウジングと取り外し可能に組み立てられる。
【効果】電池パックを予め設定された軸方向に開口から電池倉に滑り込ませた後、前ハウジングと後ハウジングをそれぞれエネルギー貯蔵ハウジングの両側に付取り付け、取り外し可能な組立を実現し、組立効率を向上させた。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
少なくとも1つの電池パックと、エネルギー貯蔵ハウジングと、第1回路基板と、第2回路基板と、第3回路基板と、前ハウジングと、後ハウジングとを含み、
前記エネルギー貯蔵ハウジングは、第1支持板と、前記第1支持板に対向して設けられた第2支持板と、前記第1支持板と前記第2支持板との間に位置する電池倉とを有し、前記電池倉の少なくとも一方の側には開口が設けられ、前記開口は、前記少なくとも1つの電池パックが予め設定された軸方向に沿って前記電池倉に滑り込むために用いられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングは、前記第1支持板に位置して前記第2支持板から離れる第1側と、前記第2支持板に位置して前記第1支持板から離れる第2側と、前記予め設定された軸方向に沿って配列されて前記第1側と前記第2側に隣接する第3側と第4側を含み、
前記第1回路基板が前記第1側に設けられ、
前記第2回路基板が前記第2側に設けられ、
前記第3回路基板が前記第3側に設けられ、前記第3回路基板の両端はそれぞれ前記第1支持板と前記第2支持板に隣接して設けられ、
前記前ハウジングが前記第4側に位置し、前記後ハウジングが前記第3側に位置して前記第3回路基板の前記エネルギー貯蔵ハウジングから離れる側に位置し、
前記前ハウジング及び前記後ハウジングが前記予め設定された軸方向に沿って前記エネルギー貯蔵ハウジングの両側にそれぞれ設置され、前記前ハウジング及び前記後ハウジングが前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に組み立てられるように配置され、前記エネルギー貯蔵ハウジングと、前記第1回路基板と、前記第2回路基板と、前記第3回路基板とは、前記前ハウジング及び前記後ハウジングに囲まれた収容キャビティに固定される、ことを特徴とするエネルギー貯蔵電源。
続きを表示(約 4,100 文字)【請求項2】
前記電池パックは少なくとも2つの電池を含み、前記電池倉は少なくとも2つの電池取付位置を含み、少なくとも2つの前記電池取付位置は前記開口に連通し、前記電池は前記電池取付位置に装着され、前記電池倉内にはバッフル板が設けられ、前記バッフル板は2つの前記電池取付位置の間に設けられ、前記バッフル板の前記予め設定された軸方向に沿った長さは、前記電池倉の側壁の前記予め設定された軸方向に沿った長さよりも小さい、ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項3】
前記前ハウジングと前記後ハウジングとは、取り外し可能に組み立てられ、前記前ハウジングには第1係止溝が設けられ、前記後ハウジングには第1係止留め具が設けられ、前記第1係止留め具と前記第1係止溝とは取り外し可能に接続されるように配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項4】
前記第1支持板または前記第2支持板の長手方向に沿って設けられたチャンバ蓋体を含み、前記チャンバ蓋体は前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に接続されるように配置され、前記チャンバ蓋体には、少なくとも2つの第2係止留め具が設けられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングには、少なくとも2つの第2係止溝が設けられ、前記第2係止留め具と前記第2係止溝は取り外し可能に接続されるように配置され、前記前ハウジングには、一つの前記第2係止溝に連通する第3係止溝が設けられ、前記後ハウジングには、他の一つの前記第2係止溝に連通する第4係止溝が設けられ、チャンバ蓋体がエネルギー貯蔵ハウジングに組み込まれると、一つの前記第2係止留め具は前記第3係止溝及び一つの前記第2係止溝を貫通して前記前ハウジング及び前記エネルギー貯蔵ハウジングに接続され、他の一つの前記第2係止留め具は前記第4係止溝及び他の一つの前記第2係止溝を貫通して前記後ハウジング及び前記エネルギー貯蔵ハウジングに接続される、ことを特徴とする請求項3に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項5】
前記第1支持板または前記第2支持板の長手方向に沿って設けられた側板をさらに含み、前記側板は、前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に接続されるように配置され、前記側板には、少なくとも1つの第3係止留め具と、少なくとも2つの第4係止留め具とが設けられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングには、少なくとも1つの第5係止溝が設けられ、前記前ハウジングには、少なくとも1つの第6係止溝が設けられ、前記後ハウジングには、少なくとも1つの第7係止溝が設けられ、前記第3係止留め具は前記第5係止溝に取り外し可能に接続されるように配置され、1つの前記第4係止留め具は前記第6係止溝に取り外し可能に接続されるように配置され、1つの前記第4係止留め具は前記第7係止溝に取り外し可能に接続されるように配置され、前記エネルギー貯蔵電源は天板をさらに含み、前記天板は、前記前ハウジング及び前記後ハウジングに取り外し可能に組み立てられるように配置される、ことを特徴とする請求項3に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項6】
前記天板には少なくとも2つの第5係止留め具が設けられ、前記前ハウジングには第8係止溝が設けられ、前記後ハウジングには第9係止溝が設けられ、1つの前記第5係止留め具は前記第8係止溝と取り外し可能に接続するように配置され、1つの前記第5係止留め具は前記第9係止溝と取り外し可能に接続されるように配置され、前記エネルギー貯蔵ハウジングはガイド溝をさらに含み、前記ガイド溝は、前記エネルギー貯蔵ケースの前記第2支持板に位置する側に設けられており、前記前ハウジングまたは前記後ハウジングには対応する位置にガイド板が設けられ、前記ガイド板は前記ガイド溝に沿ってスライド可能に配置されている、ことを特徴とする請求項5に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項7】
前記エネルギー貯蔵ハウジングには、第1取付部が設けられており、前記第1取付部は、前記第1支持板の前記第2支持板から離れる側に設けられており、前記第1回路基板と前記第1取付部とは取り外し可能に接続されるように配置されており、前記エネルギー貯蔵ハウジングには第1固定部が設けられ、前記第1固定部は前記第2支持板の前記第1支持板から離れる側に設けられ、前記第1固定部と前記第2回路基板とは取り外し可能に接続するように配置され、前記第2支持板の前記第1支持板から離れる側には、前記第2回路基板を当接して位置決めするために配置された第1位置制限部がさらに設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項8】
前記エネルギー貯蔵ハウジングには第2取付部が設けられ、前記エネルギー貯蔵電源は前記第2回路基板に電気的に接続されるように配置された照明装置をさらに含み、前記照明装置は前記第2取付部に取り外し可能に接続されるように配置された放熱フィンを含み、前記放熱フィンは、第3取付部と、前記第3取付部に接続された第2位置制限部とを含み、前記第3取付部は、前記第2取付部と取り外し可能に接続するよう配置され、前記第2位置制限部は、前記放熱フィンの取付位置を規制するために前記第2取付部に当接するために用いられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングはさらに照明チャンバを含み、前記照明チャンバには第1出光口が設けられ、前記第2取付部は前記照明チャンバに設けられ、前記照明装置は前記照明チャンバ内に設けられ、前記照明装置は、前記放熱フィンに設けられた発光素子と集光レンズとをさらに備え、前記発光素子の発光面は、前記集光レンズと前記第1出光口に向けて設けられ、前記集光レンズは、前記発光素子が発する光を集光して照射距離の遠い小さな光ビームを形成するように配置され、前記第2回路基板は、前記第1回路基板と電気的に接続するように配置する、ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項9】
前記後ハウジングの前記前ハウジングに向かう側には第2固定部が設けられ、前記第3回路基板には開孔が設けられ、前記第3回路基板と前記第2固定部とは取り外し可能に接続するように配置され、前記後ハウジングの前記前ハウジングに向かう側には、前記第3回路基板を当接して位置決めするために配置された支持部がさらに設けられており、前記前ハウジングと前記後ハウジングにはそれぞれ第4取付部と第5取付部が設けられ、前記前ハウジングと前記後ハウジングが前記エネルギー貯蔵ハウジングに取付けられると、前記第4取付部が前記第5取付部に当接して1つの取付スライド溝を形成し、前記エネルギー貯蔵ハウジングには光を透過可能なランプシェード及びナイトランプがさらに設けられ、前記ランプシェードは伸縮折り畳み可能に配置され、前記ナイトランプは前記ランプシェード内に設けられ、前記ナイトランプは前記第2回路基板と電気的に接続され、前記ランプシェード又は前記ナイトランプには取付構造が設けられ、前記取付構造は前記取付スライド溝と取り外し可能に接続するように配置されており、前記エネルギ貯蔵電源は、前記エネルギー貯蔵ハウジングに設けられた取っ手をさらに含み、前記取っ手は、第7取付部と、前記第7取付部に取り付けられたシリカゲルストリップとを含み、前記エネルギ貯蔵電源はストラップをさらに含み、前記ストラップは、前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に接続されるように配置され、前記ストラップの長さは500 mm-1900 mmの範囲内であり、幅は10 mm-60 mmの範囲内であり、前記ストラップの厚さは0.5 mm-5 mmの範囲内であり、前記ストラップと前記取っ手の長さの割合は1:3~1:10の範囲内である、ことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー貯蔵電源。
【請求項10】
少なくとも1つの電池パックを提供し、
エネルギー貯蔵ハウジングを提供し、前記エネルギー貯蔵ハウジングは第1支持板と、第1支持板に対向して配置された第2支持板と、前記第1支持板と前記第2支持板との間に配置された電池倉とを有し、前記電池倉の少なくとも一方の側に開口を設け、前記開口は、前記少なくとも1つの電池パックが予め設定された軸方向に沿って前記電池倉に滑り込むために用いられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングは、前記第1支持板に位置して前記第2支持板から離れる第1側と、前記第2支持板に位置して前記第1支持板から離れる第2側と、前記予め設定された軸方向に沿って配列されて前記第1側と前記第2側に隣接する第3側と第4側を含み、
前記電池パックを前記開口に対応させた後、予め設定された軸方向に沿って前記電池倉に滑り込ませ、
第1回路基板と、第2回路基板と、第3回路基板とを提供し、
前記第1回路基板を前記第1側に設け、
前記第2回路基板を前記第2側に設け、
前記第3回路基板を前記第3側に設け、前記第3回路基板の両端がそれぞれ前記第1支持板及び前記第2支持板に隣接して配置され、
前ハウジング及び後ハウジングを提供し、前記前ハウジングを前記第4側に設け、前記第3回路基板の前記エネルギー貯蔵ハウジングから遠い側に位置し、
前記前ハウジング及び前記後ハウジングを前記予め設定された軸方向に沿って前記エネルギー貯蔵ハウジングに組み付け、それにより、前記前ハウジング及び前記後ハウジングは、前記エネルギー貯蔵ハウジングと、前記第1回路基板と、前記第2回路基板と、前記第3回路基板とを前記前ハウジング及び前記後ハウジングで囲まれた収容空間に固定する、ことを特徴とするエネルギー貯蔵電源の組立方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は電源分野に関し、特にエネルギー貯蔵電源に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
エネルギー貯蔵電源は電力貯蔵及び電力供給のための道具として、通常、エネルギー貯蔵電源内に大量の電池を取り付ける必要がある。現在市販されているエネルギー貯蔵電源は、複数のの電池をバンドル、糊付け、充填、ブロー成形、シール及び装飾などの一連の工程を通じて電池バッグ全体にパックし、電池バッグ全体をエネルギー貯蔵電源のハウジング内に入れ、その後、バンドル、糊付け、充填、ブロー成形、シール、ねじつけ及び装飾などの複数の工程を経ている。工程が煩雑で、電池と電極片を揃えなければならないので、生産と組立の速度が遅くなる。しかも、多くの場所でねじをつけて固定が必要であるため、コストが増加するだけでなく、組立の過程で変位しやすいため不良率が高く、生産効率に深刻な影響を与える。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来技術の不足を克服するために、本発明は組み立てが簡単で、機能が多様で、ねじの使用を減らして、しかも生産組立を容易にして、生産効率を高めるためのエネルギー貯蔵電源を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本願の発明の第1の態様は、エネルギー貯蔵電源を提供するものであり、前記エネルギー貯蔵電源は、少なくとも1つの電池パックと、エネルギー貯蔵ハウジングと、第1回路基板と、第2回路基板と、第3回路基板と、前ハウジングと、後ハウジングとを含み、
前記エネルギー貯蔵ハウジングは、第1支持板と、前記第1支持板に対向して設けられた第2支持板と、前記第1支持板と前記第2支持板との間に位置する電池倉とを有し、前記電池倉の少なくとも一方の側には開口が設けられ、前記開口は、前記少なくとも1つの電池パックが予め設定された軸方向に沿って前記電池倉に滑り込むために用いられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングは、前記第1支持板に位置して前記第2支持板から離れる第1側と、前記第2支持板に位置して前記第1支持板から離れる第2側と、前記予め設定された軸方向に沿って配列されて前記第1側と前記第2側に隣接する第3側と第4側を含み、
前記第1回路基板が前記第1側に設けられ、
前記第2回路基板が前記第2側に設けられ、
前記第3回路基板が前記第3側に設けられ、前記第3回路基板の両端はそれぞれ前記第1支持板と前記第2支持板に隣接して設けられ、
前記前ハウジングが前記第4側に位置し、前記後ハウジングが前記第3側に位置して前記第3回路基板の前記エネルギー貯蔵ハウジングから離れる側に位置し、
前記前ハウジング及び前記後ハウジングが前記予め設定された軸方向に沿って前記エネルギー貯蔵ハウジングの両側にそれぞれ設置され、前記前ハウジング及び前記後ハウジングが前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に組み立てられるように配置され、前記エネルギー貯蔵ハウジングと、前記第1回路基板と、前記第2回路基板と、前記第3回路基板とは、前記前ハウジング及び前記後ハウジングに囲まれた収容キャビティに固定される。
【0005】
本出願の発明の改良として、前記電池パックは少なくとも2つの電池を含み、前記電池倉は少なくとも2つの電池取付位置を含み、少なくとも2つの前記電池取付位置は前記開口に連通し、前記電池は前記電池取付位置に装着され、前記電池倉内にはバッフル板が設けられ、前記バッフル板は2つの前記電池取付位置の間に設けられ、前記バッフル板の前記予め設定された軸方向に沿った長さは、前記電池倉の側壁の前記予め設定された軸方向に沿った長さよりも小さい。
【0006】
本出願の発明の改良として、前記前ハウジングと前記後ハウジングとは、取り外し可能に組み立てられるように配置されている。
【0007】
本出願の発明の改良として、前記前ハウジングには第1係止溝が設けられ、前記後ハウジングには第1係止留め具が設けられ、前記第1係止留め具と前記第1係止溝とは取り外し可能に接続されるように配置されている。
【0008】
本出願の発明の改良として、前記エネルギー貯蔵電源は、前記第1支持板または前記第2支持板の長手方向に沿って設けられたチャンバ蓋体を含み、前記チャンバ蓋体は前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に接続されるように配置され、前記チャンバ蓋体には、少なくとも2つの第2係止留め具が設けられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングには、少なくとも2つの第2係止溝が設けられ、前記第2係止留め具と前記第2係止溝は取り外し可能に接続されるように配置され、前記前ハウジングには、一つの前記第2係止溝に連通する第3係止溝が設けられ、前記後ハウジングには、他の一つの前記第2係止溝に連通する第4係止溝が設けられ、前記チャンバ蓋体がエネルギー貯蔵ハウジングに組み込まれると、一つの前記第2係止留め具は前記第3係止溝及び一つの前記第2係止溝を貫通して前記前ハウジング及び前記エネルギー貯蔵ハウジングに接続され、他の一つの前記第2係止留め具は前記第4係止溝及び他の一つの前記第2係止溝を貫通して前記後ハウジング及び前記エネルギー貯蔵ハウジングに接続される。
【0009】
本出願の発明の改良として、前記エネルギー貯蔵電源は、前記第1支持板または前記第2支持板の長手方向に沿って設けられた側板をさらに含み、前記側板は、前記エネルギー貯蔵ハウジングに取り外し可能に接続されるように配置され、前記側板には、少なくとも1つの第3係止留め具と、少なくとも2つの第4係止留め具とが設けられ、前記エネルギー貯蔵ハウジングには、少なくとも1つの第5係止溝が設けられ、前記前ハウジングには、少なくとも1つの第6係止溝が設けられ、前記後ハウジングには、少なくとも1つの第7係止溝が設けられ、前記第3係止留め具は前記第5係止溝に取り外し可能に接続されるように配置され、1つの前記第4係止留め具は前記第6係止溝に取り外し可能に接続されるように配置され、1つの前記第4係止留め具は前記第7係止溝に取り外し可能に接続されるように配置される。
【0010】
本出願の発明の改良として、前記エネルギー貯蔵電源は、天板をさらに含み、前記天板は、前記前ハウジング及び前記後ハウジングに取り外し可能に組み立てられるように配置される。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

広東澳運科技有限公司
エネルギー貯蔵電源
1日前
個人
超音波接合
1か月前
甲神電機株式会社
変流器
14日前
APB株式会社
二次電池
8日前
株式会社東光高岳
変圧器
1日前
株式会社東光高岳
変圧器
1日前
ローム株式会社
チップ部品
4日前
ローム株式会社
半導体装置
10日前
オムロン株式会社
電磁継電器
22日前
オムロン株式会社
電磁継電器
22日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
21日前
太陽誘電株式会社
全固体電池
9日前
日本特殊陶業株式会社
保持装置
21日前
キヤノン株式会社
無線通信装置
1か月前
トヨタ自動車株式会社
二次電池
1か月前
トヨタ自動車株式会社
二次電池
9日前
トヨタ自動車株式会社
集合導線
10日前
シチズン電子株式会社
発光装置
1か月前
株式会社プロテリアル
シート状磁性部材
15日前
株式会社バンダイ
電池収容構造及び玩具
21日前
APB株式会社
二次電池セルの製造方法
8日前
住友電装株式会社
コネクタ
29日前
TDK株式会社
コイル部品
29日前
トヨタバッテリー株式会社
組電池
1か月前
株式会社アイシン
電池
1か月前
トヨタ自動車株式会社
充電システム
10日前
新電元工業株式会社
磁性部品
4日前
新電元工業株式会社
磁性部品
4日前
日本圧着端子製造株式会社
コネクタ
2日前
三菱電機株式会社
半導体装置
1か月前
ニチコン株式会社
コンデンサ
3日前
株式会社AESCジャパン
二次電池
21日前
三菱電機株式会社
半導体装置
9日前
トヨタ自動車株式会社
電池モジュール
29日前
日本電気株式会社
高周波スイッチ回路
29日前
FDK株式会社
放熱構造
1日前
続きを見る