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公開番号
2025100415
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2024215398
出願日
2024-12-10
発明の名称
植物育成剤、植物栽培用組成物、及び植物を栽培する方法
出願人
DIC株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C05F
11/10 20060101AFI20250626BHJP(肥料;肥料の製造)
要約
【課題】植物の生育を促進することができ、且つ生分解性の高い、植物育成剤、前記植物育成用組成物を含む植物栽培用組成物、及び前記植物育成剤を用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物を含む、植物育成剤。また、ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択されるポリアスパラギン酸化合物と、植物栽培用培地と、を含有する、植物栽培用組成物。また、前記植物育成用組成物を用いた植物を栽培する方法。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物を含む、植物育成剤。
続きを表示(約 680 文字)
【請求項2】
植物栽培用培地に、混合して用いられる、請求項1に記載の植物育成剤。
【請求項3】
前記植物栽培用培地の保水性を維持するために用いられる、請求項2に記載の植物育成剤。
【請求項4】
前記植物栽培用培地に、肥料成分を供給するために用いられる、請求項2又は3に記載の植物育成剤。
【請求項5】
前記植物栽培用培地100質量部に対して、前記ポリアスパラギン酸化合物が0.1~10質量部となるように、前記植物栽培用培地に混合される、請求項2又は3に記載の植物育成剤。
【請求項6】
前記植物栽培用培地は、土壌である、請求項2又は3に記載の植物育成剤。
【請求項7】
前記ポリアスパラギン酸化合物は、生物により生産された原料から合成されたものである、請求項1又は2に記載の植物育成剤。
【請求項8】
前記ポリアスパラギン酸の誘導体は、ポリアスパラギン酸の架橋体である、請求項1又は2に記載の植物育成剤。
【請求項9】
ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物と、
植物栽培用培地と、
を含有する、植物栽培用組成物。
【請求項10】
前記植物栽培用培地100質量部に対して、前記ポリアスパラギン酸化合物を0.1~10質量部含有する、請求項9に記載の植物栽培用組成物。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、植物育成剤、植物栽培用組成物、及び植物を栽培する方法に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
植物の栽培においては、水分および養分を適切に管理することが重要である。植物の生育に必要な水分を保持するために、例えば、ポリアクリル酸系吸水性樹脂を用いることが提案されている(特許文献1)。しかしながら、ポリアクリル酸系吸水性樹脂は、生分解性が低いため、環境中での残留が問題となる。
【0003】
ポリアスパラギン酸は、保水性を有し、吸水性樹脂としての利用が期待されている。例えば、特許文献2には、ポリアスパラギン酸架橋体を含む吸水性樹脂が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5190116号公報
国際公開第2023/155523号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
植物の生育を促進することができ、且つ生分解性の高い植物育成用資材は、植物栽培に有用である。そのような資材を用いることで、環境に対する悪影響を与えることなく、植物を効率よく栽培することが可能となる。
【0006】
そこで、本発明は、植物の生育を促進することができ、且つ生分解性の高い、植物育成剤、前記植物育成剤を含む植物栽培用組成物、及び前記植物育成剤を用いた植物栽培方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、以下の態様を含む。
[1]ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物を含む、植物育成剤。
[2]植物栽培用培地に、混合して用いられる、[1]に記載の植物育成剤。
[3]前記植物栽培用培地の保水性を維持するために用いられる、[2]に記載の植物育成剤。
[4]前記植物栽培用培地に、肥料成分を供給するために用いられる、[2]又は[3]に記載の植物育成剤。
[5]前記植物栽培用培地100質量部に対して、前記ポリアスパラギン酸化合物が0.1~10質量部となるように、前記植物栽培用培地に混合される、[2]~[4]のいずれか1つに記載の植物育成剤。
[6]前記植物栽培用培地は、土壌である、[2]~[5]のいずれか1つに記載の植物育成剤。
[7]前記ポリアスパラギン酸化合物は、生物により生産された原料から合成されたものである、[1]~[6]のいずれか1つに記載の植物育成剤。
[8]前記ポリアスパラギン酸の誘導体は、ポリアスパラギン酸の架橋体である、[1]~[7]のいずれか1つに記載の植物育成剤。
[9]ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物と、植物栽培用培地と、を含有する、植物栽培用組成物。
[10]前記植物栽培用培地100質量部に対して、前記ポリアスパラギン酸化合物を0.1~10質量部含有する、[9]に記載の植物栽培用組成物。
[11]前記植物栽培用培地が土壌である、[9]又は[10]に記載の植物栽培用組成物。
[12][1]~[8]のいずれか1つに記載の植物育成剤を用いて、植物を栽培する方法。
[13]ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物と、植物栽培用培地と、を含有する、植物栽培用組成物で、植物を栽培する工程を含む、[12]に記載の植物を栽培する方法。
[14]前記植物栽培用組成物は、前記植物栽培用培地100質量部に対して前記ポリアスパラギン酸化合物を0.1~10質量部含有する、[13]に記載の植物を栽培する方法。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、植物の生育を促進することができ、且つ生分解性の高い、植物育成剤、前記植物育成剤を含む植物栽培用組成物、及び前記植物育成剤を用いた植物栽培方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
栽培試験(3)において、播種の15日経過後から、水を与えることなく1週間生育させたコマツナの写真。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<植物育成剤>
本発明の第1の態様は、植物育成剤である。一実施形態において、植物育成剤は、ポリアスパラギン酸、及びポリアスパラギン酸の誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種のポリアスパラギン酸化合物を含む。
(【0011】以降は省略されています)
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