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公開番号
2025139260
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-26
出願番号
2024038095
出願日
2024-03-12
発明の名称
照明装置
出願人
東芝ライテック株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
F21S
8/04 20060101AFI20250918BHJP(照明)
要約
【課題】部品点数を削減できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源31と、電源ユニット33と、筐体30と、化粧枠35と、器具本体とを備える。電源ユニット33は、光源31を点灯させる。筐体30は、電源ユニット33を収容する収容部44と、収容部44から一端側に突出し光源31が固定される光源配設部46とを有する。化粧枠35は、光源31の光が通過する光源窓69を有し、収容部44および光源配設部46を覆う。器具本体は、筐体30を固定する。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
光源と;
前記光源を点灯させる電源ユニットと;
前記電源ユニットを収容する収容部と、前記収容部から一端側に突出し前記光源が固定される光源配設部とを有する筐体と;
前記光源の光が通過する光源窓を有し、前記収容部および前記光源配設部を覆う化粧枠と;
前記筐体が固定される器具本体と;
を備えることを特徴とする照明装置。
続きを表示(約 480 文字)
【請求項2】
前記光源配設部と前記光源配設部に対向する前記器具本体の内面との間に、前記電源ユニットと接続される電池装置の少なくとも一部が収容される
ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
【請求項3】
前記筐体の一端側に隣接して前記器具本体に取り付けられる光源ユニットと;
前記光源配設部の一端側に前記光源ユニットが固定される固定部と;
を備えることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
【請求項4】
前記光源ユニットは、ねじにより前記固定部に固定され、
前記ねじは、前記固定部を貫通し前記固定部と前記固定部に対向する前記器具本体の内面との間に位置する貫通部を有し、
前記電池装置は、前記貫通部よりも前記収容部側に配置される
ことを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
【請求項5】
前記筐体は、上下方向に対して傾斜する傾斜面と、前記傾斜面に設けられるガス透過孔とを有する
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一項に記載の照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、照明装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、筐体に光源、電源ユニット、化粧枠を配設し、この筐体を器具本体に固定した照明装置がある。この照明装置では、筐体に光源を配設するために別の配設部品を用いており、部品点数が増加するため、構成が複雑になり、組立に手間がかかる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-164638号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、部品点数を削減できる照明装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態の照明装置は、光源と、電源ユニットと、筐体と、化粧枠と、器具本体とを備える。電源ユニットは、光源を点灯させる。筐体は、電源ユニットを収容する収容部と、収容部から一端側に突出し光源が固定される光源配設部とを有する。化粧枠は、光源の光が通過する光源窓を有し、収容部および光源配設部を覆う。器具本体は、筐体を固定する。
【発明の効果】
【0006】
実施形態によれば、部品点数を削減することが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
一実施形態を示す照明装置の斜視図である。
同上照明装置の光源ユニットを外した斜視図である。
同上照明装置の非常灯ユニットを外した斜視図である。
同上照明装置の断面図である。
同上非常灯ユニットおよび電池装置の斜視図である。
同上非常灯ユニットの分解斜視図である。
同上非常灯ユニットの分解斜視図である。
同上非常灯ユニットの断面図である。
同上電池装置の斜視図である。
同上電池装置の分解斜視図である。
同上電池装置の分解斜視図である。
同上電池装置の平面図である。
同上電池装置の内部を示す平面図である。
同上電池装置の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、一実施形態を、図面を参照して説明する。
【0009】
図1ないし図3に照明装置10を示す。照明装置10は、例えば天井面などの被設置部に設置されるもので、防水構造を備え、常用の外部電源の停電時に非常用電源で点灯する防水形非常用照明装置である。なお、以下、照明装置10は、天井面に設置されるものとして、光照射方向の前面側を下側、光照射方向に対して反対の背面側を上側として説明する。
【0010】
照明装置10は、長尺な器具本体11と、この器具本体11の長手方向の一端側に着脱可能に固定される常用光源ユニットである光源ユニット12と、器具本体11の長手方向の他端側に固定される非常灯ユニット13と、器具本体11内に配置される非常用の電池装置14と、を備えている。光源ユニット12、非常灯ユニット13、電池装置14は個別に防水構造を有している。照明装置10は、長尺で、光源ユニット12の発光領域が長手方向に沿って線状となるベースライト形に構成されている。
(【0011】以降は省略されています)
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