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公開番号
2025145633
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-03
出願番号
2024045919
出願日
2024-03-22
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06T
19/20 20110101AFI20250926BHJP(計算;計数)
要約
【課題】所望の仮想空間を容易に生成可能にする。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、仮想空間の第1地点に対応付けられた第1オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、仮想空間の第2地点に対応付けられた第2オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、に基づいて、第1地点と第2地点とに基づいて決まる仮想空間の所定の領域の編集に関する情報を補間することにより仮想空間についての編集を行う編集手段として機能させ、編集手段は、第1オブジェクトまたは第2オブジェクトを移動させるユーザの操作に基づいて、移動されるオブジェクトに対応付く仮想空間の地点を変更し、当該変更により補間の対象となる所定の領域を変化させる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
仮想空間の第1地点に対応付けられた第1オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、前記仮想空間の第2地点に対応付けられた第2オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、に基づいて、前記第1地点と前記第2地点とに基づいて決まる前記仮想空間の所定の領域の編集に関する情報を補間することにより前記仮想空間についての編集を行う編集手段として機能させ、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトまたは前記第2オブジェクトを移動させるユーザの操作に基づいて、移動されるオブジェクトに対応付く前記仮想空間の地点を変更し、当該変更により補間の対象となる前記所定の領域を変化させる
プログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記第1オブジェクトおよび前記第2オブジェクトのそれぞれに関連付けられた編集に関する情報は、前記仮想空間の色に関する情報であり、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトに関連付けられている色に関する情報と、前記第2オブジェクトに関連付けられている色に関する情報と、に基づいて、前記所定の領域の色を決める
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記第1オブジェクトおよび前記第2オブジェクトのそれぞれに関連付けられた編集に関する情報は、前記仮想空間の形状に関する情報であり、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトに関連付けられている形状に関する情報と、前記第2オブジェクトに関連付けられている形状に関する情報と、に基づいて、前記所定の領域の形状を決める
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第1オブジェクトおよび前記第2オブジェクトのそれぞれに関連付けられた編集に関する情報は、前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報であり、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトに関連付けられている前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報と、前記第2オブジェクトに関連付けられている前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報と、に基づいて、前記所定の領域についてのオブジェクトの配置を行う
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記第1オブジェクトおよび前記第2オブジェクトのそれぞれに関連付けられた編集に関する情報は、前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報であり、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトに関連付けられている前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報と、前記第2オブジェクトに関連付けられている前記仮想空間に配置されるオブジェクトに関する情報と、に基づいて、前記所定の領域に配置されるオブジェクト自体の詳細を決定する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記編集手段は、
前記仮想空間の複数の地点のそれぞれに対応付けられるオブジェクトとしての、前記第1オブジェクトおよび前記第2オブジェクトを含む複数の編集オブジェクトのそれぞれを頂点とする複数のポリゴンを生成し、
複数の前記編集オブジェクトのそれぞれに関連付けられた編集に関する情報に基づいて、ポリゴンの内側の領域の編集に関する情報を線形補間によって求める
請求項1~5のいずれか1項に記載のプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
仮想空間を自動的に生成する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-127711号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、仮想空間の生成においては、所望の仮想空間を容易に生成可能とすることが求められている。
【0005】
本発明は、所望の仮想空間を容易に生成可能とすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
仮想空間の第1地点に対応付けられた第1オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、前記仮想空間の第2地点に対応付けられた第2オブジェクトに関連付けられている編集に関する情報と、に基づいて、前記第1地点と前記第2地点とに基づいて決まる前記仮想空間の所定の領域の編集に関する情報を補間することにより前記仮想空間についての編集を行う編集手段として機能させ、
前記編集手段は、前記第1オブジェクトまたは前記第2オブジェクトを移動させるユーザの操作に基づいて、移動されるオブジェクトに対応付く前記仮想空間の地点を変更し、当該変更により補間の対象となる前記所定の領域を変化させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、所望の仮想空間を容易に生成できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システムの概略構成を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
編集画面の一例を示す図である。
編集画面の一例を示す図である。
アンカーを用いた編集について説明するための図である。
アンカーを用いた編集がされた仮想空間の一例を示す図である。
アンカーを用いた編集に係る処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<システムのハードウェア構成>
図1に示すように、本実施形態の情報処理システム1は、コンピュータ10と、入力装置20と、表示装置30と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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