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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025157900
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-16
出願番号
2024060240
出願日
2024-04-03
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
弁理士法人スズエ国際特許事務所
主分類
A63F
13/53 20140101AFI20251008BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ゲーム画面を撮影する際のユーザの利便性を向上させ、ゲームに対する興趣性を向上させること。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、撮影対象となる所定の表示領域内に含まれるオブジェクトに対応する第1アイコンを所定の表示領域に表示し、第1アイコンが選択された際に、所定の表示領域内における当該第1アイコンに対応するオブジェクトを拡大表示する表示処理手段、として機能させる。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
撮影対象となる所定の表示領域内に含まれるオブジェクトに対応する第1アイコンを所定の表示領域に表示し、
第1アイコンが選択された際に、所定の表示領域内における当該第1アイコンに対応するオブジェクトを拡大表示する表示処理手段、
として機能させる、プログラム。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記表示処理手段は、
第1アイコンが選択された際に当該第1アイコンに対応するオブジェクトを拡大表示することと、所定の表示領域に対するユーザの操作に応じてオブジェクトを拡大表示することとを含む、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記表示処理手段は、
所定の表示領域内に含まれるオブジェクトのうち、第1属性を有するオブジェクトに対応する第1アイコンを所定の表示領域に表示する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第1属性を有するオブジェクトは、キャラクタオブジェクトである、
請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記表示処理手段は、
キャラクタオブジェクトに対応する第1アイコンが選択された際に、所定の表示領域内における当該第1アイコンに対応するキャラクタオブジェクトの所定の部位を拡大表示する、
請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記第1アイコンの数は、前記第1属性を有するオブジェクトの数に応じて変化する、
請求項3に記載のプログラム。
【請求項7】
所定の表示領域に対応する画像は、ユーザによる第2アイコンの操作に応じて撮影される、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
前記画像は、当該画像に映るオブジェクトを識別するための情報を含む、
請求項7に記載のプログラム。
【請求項9】
前記表示処理手段は、
前記画像が撮影された際に、当該画像を投稿可能な外部アプリケーションに対応するアイコンを所定の表示領域に表示する、
請求項7に記載のプログラム。
【請求項10】
前記表示処理手段は、
ユーザによる第3アイコンの操作に応じて、所定の表示領域内に含まれるオブジェクトのうち、第2属性を有するオブジェクトが非表示にされた状態の所定の表示領域を撮影対象とする、
請求項1に記載のプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
一般に、ゲームをプレイするユーザは、ゲーム画面を撮影することがある。このようなゲーム画面の撮影において、ゲーム画面の一部にフォーカスした画像を撮影したい場合、ユーザは、所定の操作(例えば、タップ操作やピンチ操作)によりゲーム画面を拡大表示してから、さらなる所定の操作(例えば、フリック操作やスワイプ操作)によりフォーカスしたい部分が映るように画角やアングルを調整して、ゲーム画面を撮影する。
【0003】
このような一連の操作は、ユーザにとって手間のかかる操作であり、ゲームに対する興趣性を低下させてしまう。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009―219584号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで、本発明の目的は、ゲーム画面を撮影する際のユーザの利便性を向上させ、ゲームに対する興趣性を向上させることが可能なプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の1つの態様によれば、コンピュータを、撮影対象となる所定の表示領域内に含まれるオブジェクトに対応する第1アイコンを所定の表示領域に表示し、第1アイコンが選択された際に、所定の表示領域内における当該第1アイコンに対応するオブジェクトを拡大表示する表示処理手段、として機能させる、プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明は、ゲーム画面を撮影する際のユーザの利便性を向上させ、ゲームに対する興趣性を向上させることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施形態に係るシステムの構成の一例を示す図。
ユーザ端末のハードウェア構成の一例を示す図。
サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図。
ユーザ端末の機能構成の一例を示す図。
サーバ装置の機能構成の一例を示す図。
ゲームパートの一例を示す図。
ゲームシステムの処理手順の一例を示すフローチャート。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、一実施形態に係るシステムの構成の一例を示す。図1に示すシステム1は、例えばオンラインでユーザがゲームをプレイすることを実現するように構成されるシステム(以下、ゲームシステム1と表記)である。ゲームシステム1は、図1に示すように、ユーザ端末10およびサーバ装置20を備える。
【0010】
ユーザ端末10は、例えばユーザによって使用される携帯可能な電子機器である。本実施形態においては、ユーザ端末10が例えばスマートフォンであるような場合を想定しているが、当該ユーザ端末10は、例えばタブレット端末のような他の携帯可能な電子機器や、パーソナルコンピュータのような電子機器であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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