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公開番号
2025160403
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-22
出願番号
2025127939,2025533635
出願日
2025-07-31,2023-10-03
発明の名称
周辺機器およびシステム
出願人
任天堂株式会社
代理人
弁理士法人深見特許事務所
,
個人
主分類
A63F
13/213 20140101AFI20251015BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】入力装置に対して装着される新規な周辺機器を提供する。
【解決手段】入力装置が着脱自在に装着される周辺機器は、装着部と、当接部と、を有している。入力装置は、正面に設けられた入力部と、側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置装着部に着脱自在に装着される凸部と、凸部の天面に設けられた第1開口を通るトラッキング面Fからの反射光に基づいて入力装置のトラッキング面に対する相対的な移動に関する信号を出力するマウス操作用センサと、を備えている。装着部には、第1開口の少なくとも一部が露出するように凸部が装着される。当接部は、周辺機器に装着された入力装置の露出した第1開口がトラッキング面と対向するように当該トラッキング面に載置されたときに、少なくとも一部がトラッキング面の面方向に関して天面よりも外側でトラッキング面と当接する。
【選択図】図40
特許請求の範囲
【請求項1】
入力装置が着脱自在に装着される周辺機器であって、
前記入力装置は、
正面に設けられた入力部と、
側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置装着部に着脱自在に装着される凸部と、
前記凸部の天面に設けられた第1開口を通るトラッキング面からの反射光に基づいて前記入力装置の前記トラッキング面に対する相対的な移動に関する信号を出力するマウス操作用センサと、を備え、
前記第1開口の少なくとも一部が露出するように前記凸部が装着される装着部と、
前記周辺機器に装着された前記入力装置の露出した前記第1開口が前記トラッキング面と対向するように当該トラッキング面に載置されたときに、少なくとも一部が前記トラッキング面の面方向に関して前記天面よりも外側で前記トラッキング面と当接する当接部と、を備える、周辺機器。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記装着部は、前記凸部が嵌る孔を含む、請求項1に記載の周辺機器。
【請求項3】
前記装着部は、前記凸部が嵌る凹みを含み、当該凹みの凹み底面は、前記第1開口と対向する孔を有する、請求項1に記載の周辺機器。
【請求項4】
前記凸部は、磁力によって吸着可能な磁性ボタンを備え、
前記装着部は、前記凹みの底に設けられ且つ前記磁性ボタンが吸着する磁石を備える、請求項3に記載の周辺機器。
【請求項5】
前記入力装置は、ユーザの操作に応じて前記凸部の前記天面から突出するプッシャーを備え、
前記凹み底面は、前記プッシャーが当接するプッシャー当接部を備える、請求項3または請求項4に記載の周辺機器。
【請求項6】
前記凹みは、前記プッシャーが突出しても前記凸部の前記天面の全体が前記凹みから露出しない大きさを有している、請求項5に記載の周辺機器。
【請求項7】
前記天面は、前記側面からの高さが最も高い天面第1領域と、当該天面第1領域よりも低い天面第2領域を有し、
前記凹み底面は、前記天面第1領域に対向する底面第1領域と、前記天面第2領域に対向し前記底面第1領域よりも浅い底面第2領域を有する、請求項3に記載の周辺機器。
【請求項8】
前記装着部は、前記トラッキング面に対向する下方面と、前記下方面の反対側にある上方面と、を備え、
前記下方面の長さは、前記上方面の長さよりも大きい、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の周辺機器。
【請求項9】
前記周辺機器は、一面に前記当接部を有する支持部と、当該支持部の前記一面の反対面から突出して前記凸部の外周面の少なくとも一部を覆う壁と、を有する、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の周辺機器。
【請求項10】
前記凸部の外周面は、前記凸部の長手方向の一方の端面に設けられた第1係合穴と、前記凸部の長手方向の他方の端面に設けられた第2係合穴とを含み、
前記第1係合穴は、前記第2係合穴と異なる形状を有し、
前記装着部は、前記第1係合穴および前記第2係合穴のうち少なくとも一方の係合穴に係合する爪を含む、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の周辺機器。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、周辺機器およびシステムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
特開2018-57650号公報(特許文献1)には、入力装置に対して装着される周辺機器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-57650号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の課題は、入力装置に対して装着される新規な周辺機器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示に係る周辺機器は、入力装置が着脱自在に装着される周辺機器であって、装着部と、当接部と、を備えている。入力装置は、正面に設けられた入力部と、側面から突出し、ゲーム装置に設けられたゲーム装置装着部に着脱自在に装着される凸部と、凸部の天面に設けられた第1開口を通るトラッキング面からの反射光に基づいて入力装置のトラッキング面に対する相対的な移動に関する信号を出力するマウス操作用センサと、を備えている。装着部には、第1開口の少なくとも一部が露出するように凸部が装着される。当接部は、周辺機器に装着された入力装置の露出した第1開口がトラッキング面と対向するように当該トラッキング面に載置されたときに、少なくとも一部がトラッキング面の面方向に関して天面よりも外側でトラッキング面と当接する。
【0006】
上記に係る周辺機器によれば、装着部は、凸部が嵌る孔を含んでもよい。
【0007】
上記に係る周辺機器によれば、装着部は、凸部が嵌る凹みを含んでもよい。当該凹みの凹み底面は、第1開口と対向する孔を有してもよい。
【0008】
上記に係る周辺機器によれば、凸部は、磁力によって吸着可能な磁性ボタンを備えてもよい。装着部は、凹みの底に設けられ且つ磁性ボタンが吸着する磁石を備えてもよい。
【0009】
上記に係る周辺機器によれば、入力装置は、ユーザの操作に応じて凸部の天面から突出するプッシャーを備えてもよい。凹み底面は、プッシャーが当接するプッシャー当接部を備えてもよい。
【0010】
上記に係る周辺機器によれば、凹みは、プッシャーが突出しても凸部の天面の全体が凹みから露出しない大きさを有していてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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