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公開番号
2025166869
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-07
出願番号
2024071030
出願日
2024-04-25
発明の名称
表示装置
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04N
5/64 20060101AFI20251030BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】高さを低くすることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネルと、前記表示パネルの画面の前側に向かって光軸に沿って光を導出する第1導光部と、前記表示パネルの横方向および前記表示パネルの前面側から背面側へ向かう奥行方向に沿って形成された基板と、前記光軸から前記表示パネル側にずれた位置で前記光軸に沿って光を発するように前記基板に対して固定された発光素子と、前記発光素子と前記第1導光部との間に設けられ、前記発光素子が発する光を前記第1導光部へ導くように傾斜している第2導光部と、を備えている。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
表示パネルと、
前記表示パネルの画面の前側に向かって光軸に沿って光を導出する第1導光部と、
前記表示パネルの横方向および前記表示パネルの前面側から背面側へ向かう奥行方向に沿って形成された基板と、
前記光軸から前記表示パネル側にずれた位置で前記光軸に沿って光を発するように前記基板に対して固定された発光素子と、
前記発光素子と前記第1導光部との間に設けられ、前記発光素子が発する光を前記第1導光部へ導くように傾斜している第2導光部と、を備えた、
表示装置。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
前記第2導光部が前記基板に沿って前記発光素子に向かって延びる、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記第1導光部および前記第2導光部が、互いに分離された独立の2つの部材として形成された、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項4】
前記第1導光部は、前記第1導光部が挿入された貫通孔を有する筐体に当接する鍔部を有している、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項5】
前記第1導光部と前記第2導光部とが一体成形された、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項6】
前記第2導光部は、前記光の進行方向に沿って先細るテーパ形状を有している、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項7】
前記テーパ形状は、円錐の周面の一部によって構成された、
請求項6に記載の表示装置。
【請求項8】
前記第2導光部は、
縦方向において光を集光する縦導光部と、
前記縦導光部と一体化され、横方向において光を集光する横導光部と、を含む、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項9】
前記第2導光部の一部は、空間を介して前記発光素子が発した光を前記第1導光部へ導く集光部として機能する、
請求項1に記載の表示装置。
【請求項10】
前記第2導光部の光の入射面の前記光軸を含む断面が円弧状をなす、
請求項1に記載の表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、表示装置に関する。
続きを表示(約 2,800 文字)
【背景技術】
【0002】
下記の特許文献1に開示されているように、たとえば、表示装置の表示パネルの枠部のうちの、表示パネルの下側の横方向に延びる部分は、何等かの通知をするために表示パネルの前側に向かって光を発する発光ユニットを含んでいる。この発光ユニットは、その筐体の内部に発光素子を有している。その発光素子が発した光は、筐体の内部から筐体の貫通孔を経由して筐体の外部へ進行する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-71919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された発光ユニットにおいては、発光素子が搭載された基板は、表示パネルに平行に設置されている。つまり、基板の幅方向と表示パネルの高さ方向とが平行になっている。この場合、発光構造の筐体の高さは、基板の幅よりも大きいことが必要である。そのため、表示装置の表示パネルの枠部のうちの、たとえば、表示パネルの下側の横方向に延びる部分の高さを低くすることができない。したがって、表示装置(スタンドを除く)の高さを低くすることができない。
【0005】
本開示は、上述の問題に鑑みなされたものである。本開示の目的は、高さを低くすることができる表示装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の表示装置は、表示パネルと、前記表示パネルの画面の前側に向かって光軸に沿って光を導出する第1導光部と、前記表示パネルの横方向および前記表示パネルの前面側から背面側へ向かう奥行方向に沿って形成された基板と、前記光軸から前記表示パネル側にずれた位置で前記光軸に沿って光を発するように前記基板に対して固定された発光素子と、前記発光素子と前記第1導光部との間に設けられ、前記発光素子が発する光を前記第1導光部へ導くように傾斜している第2導光部と、を備えている。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施の形態1の表示装置の正面図である。
実施の形態1の表示装置の部分縦断面図であって、図2のII-II線断面図である。
実施の形態1の発光ユニットの斜視図である。
実施の形態1の発光ユニットの平面図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分縦断面図であって、図5および図6のIX-IX線断面図である。
実施の形態1の発光ユニットの部分横断面図であって、図6のX-X線断面を示す図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分縦断面図であって、図11および図12のXV-XV線断面図である。
実施の形態2の発光ユニットの部分横断面図であって、図12のXVI-XVI線断面図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分縦断面図であって、図17および図18のXXI-XXI線断面図である。
実施の形態3の発光ユニットの部分横断面図であって、図18のXXII-XXII線断面図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分縦断面であって、図23および図24のXXVII-XXVII線断面図である。
実施の形態4の発光ユニットの部分横断面図であって、図24のXXVIII-XXVIII線断面図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分縦断面図であって、図29および図30のXXXIII-XXXIII線断面図である。
実施の形態5の発光ユニットの部分横断面図であって、図30のXXXIV-XXXIV線断面図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分縦断面図であって、図35および図36のXXXIX-XXXIX線断面を示す図である。
実施の形態6の発光ユニットの部分横断面図であって、図36のXL-XL線断面を示す図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分平面図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分正面図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分斜視図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分斜視断面図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分縦断面図であって、図42および図43のXLV-XLV線断面を示す図である。
実施の形態7の発光ユニットの部分横断面図であって、図43のXLVI-XLVI線断面を示す図である。
実施の形態7の発光ユニットの第2導光部の光の入射面を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本開示の実施の形態の表示装置を、図面を参照しながら説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は繰り返さない。
【0009】
(実施の形態1)
図1~図10を用いて、実施の形態1の表示装置100を説明する。
【0010】
図1は、本実施の形態の表示装置100の正面図である。
(【0011】以降は省略されています)
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