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公開番号
2025092850
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-23
出願番号
2023208224
出願日
2023-12-11
発明の名称
撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
主分類
H04N
23/60 20230101AFI20250616BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】ユーザが安心して簡単にSNSへ画像を投稿できるようにする。
【解決手段】撮像装置は、一又は複数の投稿の条件を設定する条件設定手段と、前記投稿の条件の各々が満たされているか否かの情報を表示するように制御する表示制御手段と、前記投稿の条件の全てが満たされている場合、撮影された静止画又は動画をSNSに送信することにより投稿する送信手段とを有する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
一又は複数の投稿の条件を設定する条件設定手段と、
前記投稿の条件の各々が満たされているか否かの情報を表示するように制御する表示制御手段と、
前記投稿の条件の全てが満たされている場合、撮影された静止画又は動画をSNSに送信することにより投稿する送信手段と
を有することを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 720 文字)
【請求項2】
前記投稿の条件は、前記撮影された静止画又は動画に関する条件であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記送信手段は、前記投稿の条件の全てが満たされている場合、前記撮像装置により撮影された静止画又は動画をSNSに送信することにより投稿することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記投稿の条件の各々が満たされているか否かの情報は、アイコンであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記投稿の条件の各々が満たされているか否かの情報は、文字情報であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記投稿の条件の各々が満たされているか否かは、異なる色の情報で示されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記投稿の条件の各々が満たされているか否かは、異なる大きさの情報で示されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記投稿の条件は、前記撮影された静止画又は動画の撮影日時、撮影場所、天気、被写体、撮影条件、又は、プライバシーに関する内容を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記投稿の条件は、前記撮影された動画の撮影時間の条件を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記投稿の条件は、前記撮影された動画が20秒以内の動画であることの条件を含むことを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
近年では、ソーシャルネットワークサービス(以下SNS)の多様化によって、数十秒程度のショートクリップ動画をSNSに投稿するユースケースが増えてきている(特許文献1参照)。
【0003】
投稿したくない画像を誤って自動投稿してしまう場合や、自他のプライバシーに抵触するような画像であることをすぐに判断できず、誤って自動投稿してしまう可能性が考えられる。しかし、リアルタイム性を損なうことなく安全な内容をSNSに投稿したいという要求はSNS慣れしていない利用者にも存在するため、投稿の手間とリアルタイム性と安全性を担保するアイデアが求められている。
【0004】
特許文献1には、今まで撮影した画像の中からSNSに投稿する画像の選出をサポートする技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-15336号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、撮影した画像をタイムリーにSNSに投稿したいユースケースが増えている昨今の需要を考えると、SNSに投稿する画像を過去の画像の中から選出するのでは、需要は満たせない。今の自分を安全にタイムリーに伝えたい、表現したいというユーザのためには、撮影の段階でサポートし、SNS自動投稿を安心して行えるようにすることにこそ意味があるため、本課題を解決するようなものではない。
【0007】
投稿回数の多いユーザにとっては、画像を撮影した後、すぐにSNSへアップロードできるような、ユーザの手間を省いた簡易な機能があれば便利であると考えられる。しかし、ユーザが投稿したくない画像や、視聴者にとって不都合や不愉快である被写体が含まれている場合、トラブルが発生してしまう可能性がある。
【0008】
本開示の目的は、ユーザが安心して簡単にSNSへ画像を投稿できるようにすることである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
撮像装置は、一又は複数の投稿の条件を設定する条件設定手段と、前記投稿の条件の各々が満たされているか否かの情報を表示するように制御する表示制御手段と、前記投稿の条件の全てが満たされている場合、撮影された静止画又は動画をSNSに送信することにより投稿する送信手段とを有する。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、ユーザが安心して簡単にSNSへ画像を投稿することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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