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公開番号2025102895
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-08
出願番号2025060265,2021061360
出願日2025-04-01,2021-03-31
発明の名称システム等
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G06F 3/0481 20220101AFI20250701BHJP(計算;計数)
要約【課題】キャラクタと関連付けた情報の出力に関する技術を提供する。
【解決手段】キャラクタを表示可能な表示部と、キャラクタの経験情報を変更する機能、および、経験情報に応じてキャラクタの動作態様を変化させる機能を有する制御手段と、を備える。ユーザーがキャラクタに餌を与えると経験情報が上がり、経験情報が上がるとキャラクタの親密度が上がる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
表示部と、
前記表示部にキャラクタを表示する機能を有する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記キャラクタが第1表示領域に表示されている場合は、人を検知することに応じて、前記キャラクタを移動させて表示して、前記キャラクタが第2表示領域に表示されている場合は、人を検知しても前記キャラクタを移動させない機能を有する
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 440 文字)【請求項2】
前記制御手段は、キャラクタが第1表示領域に表示されている場合は、人を検知することに応じて、前記キャラクタを前記第2表示領域まで移動させて表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記制御手段は、前記キャラクタが第2表示領域に表示されている場合は、所定時間に亘って人を検知しないことに基づいて、前記キャラクタを移動させて表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
前記制御手段は、前記キャラクタが第2表示領域に表示されている場合は、所定時間に亘って人を検知しないことに基づいて、前記キャラクタを前記第2表示領域まで移動させて表示する機能を有する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか1項に記載の制御手段の機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、システム等に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、特殊な眼鏡を用いない立体映像表示装置が記載されている。この立体映像表示装置は、光源と、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの観察者側に配置されるパララックスバリアとを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-295113号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的の一つは、キャラクタと関連付けた情報の出力に関する技術を提供することである。
【0005】
本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)キャラクタを表示可能な表示部と、前記キャラクタの経験情報を変更する機能、および、前記経験情報に応じて前記キャラクタの動作態様を変化させる機能を有する制御手段と、を備えるシステムが提供されるとよい。キャラクタの経験情報の変更は、例えば経験情報が大きくなることであるが、経験情報が小さくなる場合もあり得る。
【0007】
このようにすれば、仮想的に表示されるキャラクタの動作態様がキャラクタの経験情報に応じて変化していく過程を楽しむことができる。
【0008】
(2)前記制御手段は、前記キャラクタが有する仮想本能機能により行動するかのような動作態様を表示する機能を有するとよい。
【0009】
このようにすれば、キャラクタが仮想本能機能によりあたかも行動しているかのような動作態様が表示され、実際に存在しているかのようなリアリティのあるキャラクタとの毎日の日常生活を楽しむことができる。
【0010】
(3)前記キャラクタは動物を模したものであって、前記制御手段は、前記キャラクタが有する仮想本能機能により警戒行動又は威嚇行動を行うかのような動作態様を表示する機能を有するとよい。
(【0011】以降は省略されています)

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