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公開番号
2025119247
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-14
出願番号
2024014024
出願日
2024-02-01
発明の名称
疾病検査介入推薦方法、疾病検査介入推薦装置及び疾病検査介入推薦プログラム
出願人
株式会社日立製作所
代理人
藤央弁理士法人
主分類
G16H
20/00 20180101AFI20250806BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】人物ごとに予測される疾病のリスクの原因に応じて、適切な介入方法を推薦する。
【解決手段】プロセッサと、記憶装置と、を有する計算機システムが実行する疾病検査介入推薦方法であって、記憶装置は、人物の健康状態を示す健康情報と、疾病リスク因子と介入方法とを対応付ける対応情報と、を保持し、疾病検査介入推薦方法は、プロセッサが、人物の健康状態を示す複数の項目の情報に基づいて当該人物の疾病リスクを予測する疾病リスク予測モデルに、予測対象の人物の健康状態を示す複数の項目の情報を説明変数として入力することによって、予測対象の人物の疾病リスクを予測し、予測対象の人物の疾病リスクの予測結果に対する説明変数の各項目の寄与度を算出する手順と、プロセッサが、入力された説明変数に該当する疾病リスク因子と、算出された寄与度の大きさと、対応情報と、に基づいて介入方法を選択する手順と、を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
プロセッサと、記憶装置と、を有する計算機システムが実行する疾病検査介入推薦方法であって、
前記記憶装置は、
人物の健康状態を示す健康情報と、
疾病リスク因子と介入方法とを対応付ける対応情報と、を保持し、
前記疾病検査介入推薦方法は、
前記プロセッサが、人物の健康状態を示す複数の項目の情報に基づいて当該人物の疾病リスクを予測する疾病リスク予測モデルに、予測対象の人物の健康状態を示す複数の項目の情報を説明変数として入力することによって、前記予測対象の人物の疾病リスクを予測し、前記予測対象の人物の疾病リスクの予測結果に対する前記説明変数の各項目の寄与度を算出する第1手順と、
前記プロセッサが、前記入力された説明変数に該当する前記疾病リスク因子を特定し、前記特定された疾病リスク因子と、前記算出された寄与度の大きさと、前記対応情報と、に基づいて介入方法を選択する第2手順と、を含むことを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
続きを表示(約 1,700 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記対応情報は、前記疾病リスク因子と疾病リスクの大きさを示すリスク度数とを対応付ける情報を含み、
前記第2手順において、前記プロセッサは、前記特定された疾病リスク因子ごとに、前記疾病リスク因子に対応する前記説明変数の項目の寄与度に前記リスク度数を乗じることによって、リスク介入度数を算出し、算出した前記リスク介入度数に基づいて前記介入方法を選択することを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項3】
請求項2に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記第2手順において、前記プロセッサは、前記算出したリスク介入度数を、対応する前記介入方法ごとに合計し、合計した前記リスク介入度数が最大となる前記介入方法を選択することを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項4】
請求項2に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記記憶装置は、複数の介入サービス事業者について、各々が提供する介入方法に関する情報を含む介入サービス事業者情報をさらに保持し、
前記疾病検査介入推薦方法は、前記プロセッサが、前記介入サービス事業者情報に基づいて、前記選択された介入方法の介入サービスを提供する事業者に関する情報を出力する第3手順をさらに含むことを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項5】
請求項2に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記疾病リスク因子は、食事に関する疾病リスク因子、運動に関する疾病リスク因子及び社会参加に関する疾病リスク因子の少なくともいずれかを含み、
前記対応情報において、前記食事に関する疾病リスク因子には前記介入方法として食事的介入が対応付けられ、前記運動に関する疾病リスク因子には前記介入方法として運動的介入が対応付けられ、前記社会参加に関する疾病リスク因子には前記介入方法として社会参加的介入が対応付けられることを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項6】
請求項1に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記対応情報は、前記予測された疾病リスクの高さと検査方法とを対応付ける情報をさらに含み、
前記記憶装置は、複数の検査機関について、各々が提供する前記検査方法に関する情報を含む検査情報をさらに保持し、
前記疾病検査介入推薦方法は、前記プロセッサが、前記予測された疾病リスクの高さに対応する前記検査方法による検査を提供する前記検査機関に関する情報を出力する第4手順をさらに含むことを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項7】
請求項6に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記検査方法は、非侵襲的検査、侵襲的検査及び専門医検査を含み、
低い疾病リスクに非侵襲的検査が、より高い疾病リスクに侵襲的検査が、さらに高い疾病リスクに専門医検査が対応付けられることを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項8】
請求項1に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記プロセッサが、前記健康情報に含まれる複数の項目の情報のうち、対象の疾病に関する1以上の項目を目的変数、その他の複数の項目を説明変数として機械学習を行うことによって、前記疾病リスク予測モデルを生成する第5手順をさらに含むことを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項9】
請求項1に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記健康情報は、前記人物が装着したデバイスから取得されたデジタルバイオマーカ情報、前記人物が健康診断を受けることによって取得された健康診断情報、及び、前記人物が医療機関を受診することによって取得された受診情報の少なくともいずれかを含むことを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
【請求項10】
請求項1に記載の疾病検査介入推薦方法であって、
前記疾病が認知症であることを特徴とする疾病検査介入推薦方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば認知症等の疾病について検査及び介入の推薦を支援する技術に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
疾病に関する医師のワークフローを改良する技術に関して、例えば、国際公開第2013/144803号(特許文献1)に開示の技術が知られている。
【0003】
特許文献1には、ワークフローを改良するためのシステムが、患者から患者データを収集する1又は複数の臨床データソースを含み、患者情報システムが患者データを記憶し、臨床決定支援システムが1又は複数のプロセッサを含み、この1又は複数のプロセッサは、患者から患者データを受信し、患者データの各種類について、統計モデルに基づいて、定量化された情報を生成し、定量化された情報に基づいて患者を診断し、診断と定量化された情報とに基づいて推奨を生成し、推奨を表示するようにプログラムされることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2013/144803号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
疾病リスクに対応するための検査及び介入に関して、疾病の兆候に気づいたとしても、次に行うべき適切な検査及び介入方法が分かりにくいという課題がある。疾病の一つである認知症を例にとると、認知症のリスクの原因は人物によって異なる場合があり、次に行うべき適切な介入方法等を選択するためには、認知症のリスクの原因を分析する必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題の少なくとも一つを解決するため、本発明は、プロセッサと、記憶装置と、を有する計算機システムが実行する疾病検査介入推薦方法であって、前記記憶装置は、人物の健康状態を示す健康情報と、疾病リスク因子と介入方法とを対応付ける対応情報と、を保持し、前記疾病検査介入推薦方法は、前記プロセッサが、人物の健康状態を示す複数の項目の情報に基づいて当該人物の疾病リスクを予測する疾病リスク予測モデルに、予測対象の人物の健康状態を示す複数の項目の情報を説明変数として入力することによって、前記予測対象の人物の疾病リスクを予測し、前記予測対象の人物の疾病リスクの予測結果に対する前記説明変数の各項目の寄与度を算出する第1手順と、前記プロセッサが、前記入力された説明変数に該当する前記疾病リスク因子を特定し、前記特定された疾病リスク因子と、前記算出された寄与度の大きさと、前記対応情報と、に基づいて介入方法を選択する第2手順と、を含むことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一態様によれば、対象の人物ごとに、予測される疾病のリスクの原因に応じて、次に行うべき適切な介入方法を推薦することができる。
【0008】
前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの構成の一例を示すブロック図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムを実現するハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムのユーザ情報DBに含まれるユーザ情報の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの健康情報DBに含まれるデジタルバイオマーカ情報の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの健康情報DBに含まれるKDB情報の第1の例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの健康情報DBに含まれるKDB情報の第2の例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの健康情報DBに含まれるKDB情報の第3の例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの対応表に含まれるリスク因子と食事的介入との対応表の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの対応表に含まれるリスク因子と運動的介入との対応表の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの対応表に含まれるリスク因子と社会参加的介入との対応表の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムの対応表に含まれる認知症リスク確率とリスク段階との対応表の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムが実行する処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムが実行する処理によって得られる情報の一例を示す説明図である。
本発明の実施例における認知症検査介入推薦システムが出力する情報の一例を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。なお、以下の実施例では疾病の一例である認知症について説明するが、本実施例は認知症以外の任意の疾病に適用することができる。すなわち、以下の説明における「認知症」を、「疾病」又は特定の疾病の名称に置き換えることができる。
(【0011】以降は省略されています)
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