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公開番号2025119610
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-14
出願番号2025015141
出願日2025-01-31
発明の名称冷却システムのためのバルブ
出願人シーメンス・シュヴァイツ・アーゲー
代理人個人,個人
主分類F16K 1/42 20060101AFI20250806BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約【課題】冷却システムのためのバルブを提供する。
【解決手段】バルブは、第1のポート、第2のポート、および、第1のポートと第2のポートとの間に延在する流体経路と、第1のポートと第2のポートとの間の流体経路に位置しているバルブ部材であって、バルブ部材は、閉鎖位置と開放位置との間で移動可能であり、閉鎖位置は、第1のポートと第2のポートとの間の流体経路を閉鎖し、開放位置は、第1のポートと第2のポートとの間の流体経路を開放する、バルブ部材と、第1のポートと第2のポートとの間の流体経路に位置しているバルブシートアセンブリ6であって、このアセンブリは、ガスケット12、フレーム13、およびアダプター14a,14bを含む、バルブシートアセンブリとを備え、ガスケットは、アダプターとフレームの一部分との間に介在されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
バルブ(1)であって、
第1のポート(3)、第2のポート(4)、および、前記第1のポート(3)と前記第2のポート(4)との間に延在する流体経路と、
前記第1のポート(3)と前記第2のポート(4)との間の前記流体経路に位置しているプランジャー(5)であって、前記プランジャー(5)は、閉鎖位置と開放位置との間で選択的に移動可能であり、前記閉鎖位置は、前記第1のポート(3)と前記第2のポート(4)との間の前記流体経路を閉鎖し、前記開放位置は、前記第1のポート(3)と前記第2のポート(4)との間の前記流体経路を開放する、プランジャー(5)と、
前記第1のポート(3)と前記第2のポート(4)との間の前記流体経路に位置しているバルブシートアセンブリ(6)であって、前記バルブシートアセンブリ(6)は、ガスケット(12)、フレーム(13)、およびアダプター(14a~14e)を含む、バルブシートアセンブリ(6)と
を備え、
前記ガスケット(12)は、前記アダプター(14a~14e)とは異なり、前記アダプター(14a~14e)と前記フレーム(13)の一部分との間に介在されており、
前記アダプター(14a~14e)は、第1のアパーチャーを有しており、前記第1のアパーチャーは、第1の直径(19)を有しており、前記ガスケット(12)は、第2のアパーチャーを有しており、前記第2のアパーチャーは、第2の直径を有しており、
前記開放位置では、前記プランジャー(5)は、前記ガスケット(12)から取り外されて、前記第2のアパーチャーを通る、前記流体経路に沿った流体の流れを可能にし、
前記閉鎖位置では、前記プランジャー(5)は、前記ガスケット(12)に当接して、前記第2のアパーチャーを通る、前記流体経路に沿った前記流体の前記流れを防止し、
前記第1の直径(19)は、前記第2の直径よりも大きい、バルブ(1)において、
前記アダプター(14a~14e)は、本体部分および内側表面を含み、前記内側表面は、前記アダプター(14a~14e)の前記本体部分と前記第1のアパーチャーとの間に配設されており、
前記内側表面は、第1の部分および第2の部分を含み、前記内側表面の前記第2の部分は、前記内側表面の前記第1の部分とは異なり、
少なくとも1つの第1の窪み(17a~17e)が、前記内側表面の前記第1の部分に形成されていることを特徴とする、バルブ(1)。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記アダプター(14a~14e)は、第2の表面を含み、前記フレーム(13)の前記一部分は、第1の表面を含み、
前記第1の表面は、前記第2の表面に対して平行であり、
前記ガスケット(12)は、前記第1の表面に当接するとともに、前記第2の表面に当接する、請求項1に記載のバルブ(1)。
【請求項3】
前記フレーム(13)は、前記第2のポート(4)に機械的に装着されており、
前記アダプター(14a~14e)は、前記フレーム(13)に装着されており、
前記ガスケット(12)は、前記フレーム(13)の前記一部分と前記アダプター(14a~14e)との間に挟み込まれている、請求項1または2に記載のバルブ(1)。
【請求項4】
前記プランジャー(5)は、リニアアクチュエーター(7、8、9a、9b)に機械的に接続しており、
前記リニアアクチュエーター(7、8、9a、9b)は、前記プランジャー(5)を軸線方向に沿って移動させるように構成されている、請求項1から3のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
【請求項5】
前記第1の表面は、前記軸線方向に対して垂直であり、
前記第2の表面は、前記軸線方向に対して垂直である、請求項4に記載のバルブ(1)。
【請求項6】
前記プランジャー(5)は、端部を有するヘッド部分を含み、前記端部は、前記バルブシートアセンブリ(6)の方を向いており、
前記ヘッド部分は、前記プランジャー(5)から突出しており、
円形縁部が、前記ヘッド部分の前記端部によって形成されており、
前記閉鎖位置では、前記円形縁部が、前記ガスケット(12)に当接する、請求項1から5のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
【請求項7】
前記ヘッド部分は、前記プランジャー(5)から軸線方向に突出する、請求項6に記載のバルブ(1)。
【請求項8】
前記アダプター(14a~14e)の前記本体部分は、管状部分を含む、請求項7に記載のバルブ(1)。
【請求項9】
前記閉鎖位置では、第1のギャップが、前記プランジャー(5)の前記ヘッド部分と前記少なくとも1つの第1の窪み(17a~17e)との間に形成されている、請求項6に記載のバルブ(1)。
【請求項10】
前記開放位置では、第2のギャップが、前記プランジャー(5)の前記円形縁部と前記少なくとも1つの第1の窪み(17a~17e)との間に形成されている、請求項6に記載のバルブ(1)。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、冷却システムのためのバルブに関する。冷却システムは、パイプシステムのパイプパーツを通過する媒体の流れを制御するためのバルブを含む。媒体は、パイプシステムを介して複数の消費者デバイスおよび/または熱エネルギー交換器に分配される。冷却システムは、共通の供給源を含むことが可能であり、パイプシステムは、共通の供給源に接続することが可能である。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
商業用のおよび/または工業用のおよび/または住宅用の建物において、パイプシステムを利用するいくつかの用途が知られている。パイプシステムは、建物にわたって散在するさまざまな消費者デバイスに媒体を分配する。媒体は、典型的に、共通の供給源から生じる。
【0003】
パイプシステムは、閉回路であることまたは閉回路を含むことが可能である。閉回路は、共通の供給源を消費者デバイスのそれぞれと接続する1つまたは複数の供給パイプを含む。また、閉回路は、消費者デバイスのそれぞれを共通の供給源に接続して戻す、1つまたは複数のリターンパイプも含む。
【0004】
消費者デバイスは、好ましくは、熱エネルギー交換器を含む。消費者デバイスは、理想的には、熱エネルギー交換器である。より具体的には、消費者デバイスは、冷温交換システムを含むことが可能である。消費者デバイスは、冷温交換システムであることさえも可能である。
【0005】
また、パイプシステムは、開回路であるかまたは開回路を含むことも可能である。開回路は、共通の供給源を消費者デバイスのそれぞれと接続する1つまたは複数の供給パイプを含む。閉回路とは対照的に、すべての消費者デバイスを共通の供給源に接続して戻すリターンパイプは存在していない。
パイプシステムは、依然として、閉回路および開回路の組み合わせとすることが可能である。
【0006】
これらのシステムは、それぞれの消費者デバイスへの媒体の流れを制御するための調節可能オリフィスシステムを有する制御バルブなどのようなバルブを含むことが可能である。調節可能オリフィスシステムの調節可能オリフィスの位置は、時間単位当たりに消費者デバイスを通過する媒体の量を決定する。冷温交換用途において、これは、オリフィスの位置が、熱エネルギー交換器から隣接する構造体に送達される冷却の量を決定するということ意味している。隣接する構造体は、好ましくは、建物の隣接する部屋を含む。隣接するスペースは、理想的には、建物の隣接する部屋である。また、隣接する構造体は、隣接する電気器具またはそのスペースを含むことも可能である。隣接する構造体は、依然として、隣接する電気器具またはそのスペースとすることが可能である。
【0007】
消費者デバイスを通過する媒体の流量は、他の要因の中でも、調節可能オリフィスに依存する。膨張バルブなどのようなバルブの調節可能オリフィスは、バルブシートおよびバルブエレメント(たとえば、プランジャーなど)を含む。公知の調節可能オリフィスは、ボールタイプの調節可能オリフィスおよびグローブバルブのオリフィスを含む。
【0008】
バルブの調節可能オリフィスは、調節可能オリフィスが開放位置にあるときにバルブを通る流れを可能にするように機能する。バルブの調節可能オリフィスは、調節可能オリフィスが閉鎖位置にあるときにバルブを通る流れを妨げるように機能する。特定の用途において、調節可能オリフィスは、調節可能オリフィスが閉鎖位置にあるときに緊密に閉鎖することを期待される。換言すれば、調節可能オリフィスの閉鎖位置において、バルブを通る流れがゼロになることとなる。
【0009】
冷却システムのバルブの調節可能オリフィスは、機械的なパーツであり、そうであるので、機械的な摩耗を起こしやすい。バルブエレメントおよびバルブシートなどのような調節可能オリフィスのパーツは、多くのバルブサイクルの後でも漏出しないことが期待される。また、調節可能オリフィスのそれらのパーツは、数年間の稼働の後にも漏出しないことも期待される。
【0010】
米国特許第6435207(B1)号が、2022年8月20日に発行された。米国特許第6435207(B1)号は、流れ調整フィッティングを取り扱う。米国特許第6435207(B1)号は、1996年12月21日の優先日を主張する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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