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公開番号
2025126917
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2025025315
出願日
2025-02-19
発明の名称
ゴム組成物及び架橋物
出願人
デンカ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
C08L
33/08 20060101AFI20250822BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】ゴム組成物の架橋物の切断時引張強さを向上させるとともに、架橋物の圧縮永久歪みを改善すること。
【解決手段】アクリルゴム及びエチレン・酢酸ビニルゴムから選ばれる少なくとも一種のゴムと、下記式(1)で表される過酸化物と、
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[式中、R
1
及びR
2
はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R
3
は2価の炭化水素基を表す。]
フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
アクリルゴム及びエチレン・酢酸ビニルゴムから選ばれる少なくとも一種のゴムと、
下記式(1)で表される過酸化物と、
TIFF
2025126917000021.tif
12
149
[式中、R
1
及びR
2
はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R
3
は2価の炭化水素基を表す。]
フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物。
続きを表示(約 570 文字)
【請求項2】
(メタ)アクリル酸エステル、酢酸ビニル及びエチレンからなる群より選ばれる少なくとも一種をモノマー単位として含むゴムと、
下記式(1)で表される過酸化物と、
TIFF
2025126917000022.tif
12
149
[式中、R
1
及びR
2
はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R
3
は2価の炭化水素基を表す。]
フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物。
【請求項3】
前記過酸化物におけるO-O結合に対する前記フェノチアジン系化合物におけるN-H結合のモル比が、0.05以上0.35以下である、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
【請求項4】
前記ゴムが、(メタ)アクリル酸エステル及びカルボン酸ビニルエステルをモノマー単位として含むアクリルゴムである、請求項1に記載のゴム組成物。
【請求項5】
シール用又はホース用のゴム組成物として用いられる、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
【請求項6】
請求項1又は2に記載のゴム組成物の架橋物。
【請求項7】
シール又はホースとして用いられる、請求項6に記載の架橋物。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゴム組成物及び架橋物に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
アクリルゴムの架橋物は、耐熱性、耐油性、機械的特性等の物性に優れているため、例えば、自動車のエンジンルーム内のホースやシール部品等の材料として使用されている。アクリルゴムを架橋させる方法の一つとして、過酸化物によってアクリルゴムを架橋させる方法が知られている。例えば特許文献1には、一次加硫のみでも良好な物性を発現することができるゴム組成物として、アクリルゴムと、特定のマレイミド化合物と、特定のフェノチアジン化合物と、過酸化物とを含有するゴム組成物が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-174217号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明者らの検討によれば、ゴム組成物の架橋物の切断時引張強さ及び圧縮永久歪みの点で未だ改善の余地がある。
【0005】
そこで、本発明の一側面は、ゴム組成物の架橋物の切断時引張強さを向上させるとともに、架橋物の圧縮永久歪みを改善することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、過酸化物とフェノチアジンとを併用した場合、過酸化物の種類によってゴム組成物の架橋物の切断時引張強さ及び圧縮永久歪みに違いが生じること、更には、特定の種類の過酸化物をフェノチアジンと併用した場合に、当該切断時引張強さを向上させるとともに、圧縮永久歪みを改善できることを見出した。
【0007】
本発明は、以下の側面を含む。
[1] アクリルゴム及びエチレン・酢酸ビニルゴムから選ばれる少なくとも一種のゴムと、下記式(1)で表される過酸化物と、
TIFF
2025126917000001.tif
12
149
[式中、R
1
及びR
2
はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R
3
は2価の炭化水素基を表す。]
フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物。
[2] (メタ)アクリル酸エステル、酢酸ビニル及びエチレンからなる群より選ばれる少なくとも一種をモノマー単位として含むゴムと、下記式(1)で表される過酸化物と、
TIFF
2025126917000002.tif
12
149
[式中、R
1
及びR
2
はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R
3
は2価の炭化水素基を表す。]
フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物。
[3] 前記過酸化物におけるO-O結合に対する前記フェノチアジン系化合物におけるN-H結合のモル比が、0.05以上0.35以下である、[1]又は[2]に記載のゴム組成物。
[4] 前記ゴムが、(メタ)アクリル酸エステル及びカルボン酸ビニルエステルをモノマー単位として含むアクリルゴムである、[1]に記載のゴム組成物。
[5] シール用又はホース用のゴム組成物として用いられる、[1]~[4]のいずれかに記載のゴム組成物。
[6] [1]~[5]のいずれかに記載のゴム組成物の架橋物。
[7] シール又はホースとして用いられる、[6]に記載の架橋物。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一側面によれば、ゴム組成物の架橋物の切断時引張強さを向上させるとともに、架橋物の圧縮永久歪みを改善することができる。本発明の他の一側面によれば、ゴム組成物の架橋物の切断時伸びも向上させることができる。本発明の他の一側面によれば、ゴム組成物のスコーチタイムを延長させることでき、その結果、加工安定性に優れるゴム組成物が得られる。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について詳細に説明するが、本発明は実施形態に限定されるものではない。
【0010】
本発明の一実施形態は、アクリルゴム及びエチレン・酢酸ビニルゴムから選ばれる少なくとも一種のゴムと、特定の過酸化物(詳細は後述する)と、フェノチアジン系化合物と、を含有するゴム組成物である。
(【0011】以降は省略されています)
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