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公開番号
2025163194
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-28
出願番号
2025130948,2023182834
出願日
2025-08-05,2023-10-24
発明の名称
プログラムおよび情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/69 20140101AFI20251021BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】NFT化可能なアイテムについて持ち腐れとなっている感覚をユーザが抱くことを防止可能とする。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、ユーザにNFT化可能なアイテムを取得させる取得手段と、ユーザが持つアイテムをNFT化することなく消費することで、ユーザにとって有利な効果を発生させる制御を行う制御手段と、として機能させる。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
ユーザにNFT化可能なアイテムを取得させる取得手段と、
前記ユーザが持つ前記アイテムをNFT化することなく消費することで、前記ユーザにとって有利な効果を発生させる制御を行う制御手段と、として機能させる
プログラム。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
前記制御手段は、前記ユーザが持つ前記アイテムをNFT化することなく消費することで、前記アイテムを取得可能な仮想空間に、前記ユーザにとって有利となる所定の影響を与える
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記有利な効果は、所定の経験値の蓄積に関連する効果であり、
前記所定の経験値の蓄積により、前記ユーザに関連する所定のランクが上昇する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記制御手段は、NFT化することなく消費する前記アイテムの種類、数、階級、または希少度の少なくともいずれかに応じて、発生させる前記有利な効果を異ならせる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記アイテムは、仮想空間内に埋蔵されており、前記ユーザが採掘することで取得可能である
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記制御手段は、前記ユーザが持つ前記アイテムをNFT化することなく消費することで、消費する前記アイテムを取得した第1の仮想空間とは異なる第2の仮想空間に、前記ユーザにとって有利となる所定の影響を与える
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
NFT化された前記アイテムは、前記ユーザが使用するキャラクタに装備させることが可能である
請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
ユーザにNFT化可能なアイテムを取得させる取得手段と、
前記ユーザが持つ前記アイテムをNFT化することなく消費することで、前記ユーザにとって有利な効果を発生させる制御を行う制御手段と、を備える
情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムおよび情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、ブロックチェーンを利用したゲームが知られている(例えば、非特許文献1参照)。また、この種のゲームとして、NFT化されたアイテムを他のユーザに売ったりすることが可能なゲームが知られている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
“STEPN(ステップン/ステプン)の始め方・将来性を徹底解説|稼ぎ方/やり方やレベル上げの費用は?”、[online]、[令和5年10月4日検索]、インターネット<https://www.caica.jp/media/crypto/stepn-about/>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、NFT化されたアイテムをユーザが保有し得るゲームにおいては、ユーザは、例えば、NFT化されたアイテムを保有することで、唯一無二のアイテムを保有することによる満足感を得たり、NFT化されたアイテムを売り渡し利益を得たりすることができる。一方で、仮にNFT化可能なアイテムがゲーム中に存在する場合に、このようなアイテムを取得したユーザが、取得したアイテムについてNFT化するほどの価値を感じない場合もあり得る。このような場合、NFT化するほどの価値を感じないアイテムが無駄に溜まり持ち腐れとなっている感覚をユーザが抱いてしまうおそれがある。
【0005】
本発明は、NFT化可能なアイテムの取得が可能なサービスにおいて、NFT化可能なアイテムについて持ち腐れとなっている感覚をユーザが抱くことを防止可能とすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
ユーザにNFT化可能なアイテムを取得させる取得手段と、
前記ユーザが持つ前記アイテムをNFT化することなく消費することで、前記ユーザにとって有利な効果を発生させる制御を行う制御手段と、として機能させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、NFT化可能なアイテムについて持ち腐れとなっている感覚をユーザが抱くことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
ゲームシステムの概略構成を示す図である。
ゲームシステムの機能的構成を示すブロック図である。
マップを表示する画面の一例を示す図である。
ホーム画面の一例を示す図である。
ユーザが取得した山の一覧を表示する画面の一例を示す図である。
採掘を行う際のゲーム画面の一例を示す図である。
資産の獲得および消費の流れについて説明するための図である。
山の取得および採掘に係るタイムラインについて説明するための図である。
ユーザが保有する宝石の一覧を表示する画面の一例を示す図である。
特定の山について有利な効果が発生している状態における、ユーザが取得した山の一覧を表示する画面の一例を示す図である。
ピッケルの購入に係る画面の一例を示す図である。
山の生成および山で取得可能なアイテムの決定に係る処理の一例を示すフローチャートである。
山の取得および採掘に係る処理の一例を示すフローチャートである。
NFT化可能なアイテムを消費して有利な効果を発生させる処理の一例を示すフローチャートである。
ピッケルの購入について優待する処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<ゲームシステムのハードウェア構成>
図1に示すように、本実施形態のゲームシステム1は、複数の端末装置10と、サーバ20と、ブロックチェーンシステム3とを備えている。また、ブロックチェーンシステム3は、複数のノード装置30を備えている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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