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公開番号
2025164618
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-30
出願番号
2024068722
出願日
2024-04-20
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
主分類
A63F
13/75 20140101AFI20251023BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】スポーツゲームに対するユーザの興趣性を向上させる。
【解決手段】プログラムが、題材としたスポーツのルールに基づいて進行するスポーツゲームを、当該ルールに基づき当該スポーツが終了することとなる第1の終了条件が成立した場合、又は、第1の終了条件と異なる第2の終了条件が成立した場合に終了する処理を、コンピュータに実行させるように設定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
題材としたスポーツのルールに基づいて進行するスポーツゲームを、当該ルールに基づき当該スポーツが終了することとなる第1の終了条件が成立した場合、又は、第1の終了条件と異なる第2の終了条件が成立した場合に終了する処理を、コンピュータに実行させるプログラム。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
第2の終了条件は、段階的に進行する特定要素の進行段階が特定段階に到達することで成立するものであり、
プレーヤのプレーについて所定のクリア条件が成立しなかった場合に、特定要素の進行段階が次の段階に進行するように制御する請求項1記載のプログラム。
【請求項3】
特定要素の進行段階に応じた報知を行う処理を、コンピュータに実行させる請求項2記載のプログラム。
【請求項4】
所定の後退条件が成立した場合に、特定要素の進行段階が前の段階に後退するように制御する請求項2記載のプログラム。
【請求項5】
第2の終了条件が成立した場合に、スポーツゲームの開始時に表示され、かつプレーヤに所定の選択操作を行わせる選択画面を表示する処理を、コンピュータに実行させる請求項1記載のプログラム。
【請求項6】
スポーツゲームは、複数のプレーヤから構成されるチームによりプレー可能に設定され、
第2の終了条件は、段階的に進行する特定要素の進行段階が特定段階に到達することで成立するものであり、
スポーツゲームがチームによりプレーされる場合において、チーム内のプレーヤごとにそれぞれ対応する特定要素の進行を制御すると共に、所定のプレーヤのプレーについて所定の成功条件が成立しなかったときに、当該プレーヤに対応する特定要素の進行段階が次の段階に進行するように制御し、
いずれかのプレーヤに対応する特定要素の進行段階が特定段階に到達することで第2の終了条件が成立するように制御する請求項1記載のプログラム。
【請求項7】
スポーツゲームは、複数のプレーヤから構成されるチームによりプレー可能に設定され、
第2の終了条件は、段階的に進行する特定要素の進行段階が特定段階に到達することで成立するものであり、
スポーツゲームがチームによりプレーされる場合において、チームに対応する1の特定要素の進行を制御すると共に、いずれかのプレーヤのプレーについて所定の成功条件が成立しなかったときに、当該特定要素の進行段階が次の段階に進行するように制御し、
当該特定要素の進行段階が特定段階に到達することで第2の終了条件が成立するように制御する請求項1記載のプログラム。
【請求項8】
チーム内のいずれかのプレーヤに関し所定の後退条件が成立した場合に、特定要素の進行段階が前の段階に後退するように制御する請求項6又は7記載のプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、例えば、所定のスポーツをモチーフとしたスポーツゲームを提供するプログラムが知られている(特許文献1参照)。このようなスポーツゲームは、モチーフとなったスポーツのルールに基づいて進行するように設定されている。例えば、モチーフとなったスポーツが終了することとなる終了条件(例えば、5セットマッチのバレーボールのゲームであれば、いずれかのチームが3セットを先取すること、所定数のホールをプレーするゴルフのゲームであれば、全ホールをホールアウトする(カップにボールを入れる)こと等)が成立することで、スポーツゲーム自体が終了するようになっている。このようなスポーツゲームによれば、仮想空間上で現実のスポーツを疑似体験することができ、プレーヤの興趣を向上させることが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-113471
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上記のようなスポーツゲームは、モチーフとなったスポーツのルールに基づいて進行し当該スポーツの終了条件の成立に基づいて終了するものであることから、そのゲーム性は現実のスポーツの範疇を超えず、プレーヤに対して斬新さに欠けるとの印象を与える可能性があり、ひいてはプレーヤの興趣低下を招くといったおそれが生じていた。
【0005】
本発明は、スポーツゲームに対するユーザの興趣性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記した目的を達成するために、本発明は次のように構成されている。
【0007】
本発明に係るプログラムは、題材としたスポーツのルールに基づいて進行するスポーツゲームを、当該ルールに基づき当該スポーツが終了することとなる第1の終了条件が成立した場合、又は、第1の終了条件と異なる第2の終了条件が成立した場合に終了する処理を、コンピュータに実行させるように構成されている。
【0008】
また、本発明に係るプログラムは、第2の終了条件は、段階的に進行する特定要素の進行段階が特定段階に到達することで成立するものであり、プレーヤのプレーについて所定のクリア条件が成立しなかった場合に、特定要素の進行段階が次の段階に進行するように制御するよう構成してもよい。
【0009】
また、本発明に係るプログラムは、特定要素の進行段階に応じた報知を行う処理を、コンピュータに実行させるように構成してもよい。
【0010】
また、本発明に係るプログラムは、所定の後退条件が成立した場合に、特定要素の進行段階が前の段階に後退するように制御するよう構成してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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