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公開番号2025162307
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-27
出願番号2024065514
出願日2024-04-15
発明の名称プログラム
出願人株式会社コロプラ
代理人弁理士法人スズエ国際特許事務所
主分類A63F 13/5258 20140101AFI20251020BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】ゲーム内のキャラクタの動きを様々なアングルから鑑賞することを可能にし、ゲームに対する興趣性を向上させること。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、仮想空間内のオブジェクトの動作を撮影可能な仮想カメラを制御し、仮想カメラの撮影態様として、仮想空間内のオブジェクトと紐づけずに仮想カメラを動作させる一般態様と、仮想空間内のオブジェクトと紐づけて仮想カメラを動作させる特殊態様とを切り替え可能に制御する制御手段として機能させる。特殊態様は、仮想空間内の特定のオブジェクトに仮想カメラの注視点を設定して、当該仮想カメラを動作させる撮影態様である。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
仮想空間内のオブジェクトの動作を撮影可能な仮想カメラを制御し、
仮想カメラの撮影態様として、仮想空間内のオブジェクトと紐づけずに仮想カメラを動作させる一般態様と、仮想空間内のオブジェクトと紐づけて仮想カメラを動作させる特殊態様とを切り替え可能に制御する制御手段として機能させ、
前記特殊態様は、仮想空間内の特定のオブジェクトに仮想カメラの注視点を設定して、当該仮想カメラを動作させる撮影態様である、プログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記一般態様は、仮想空間内のオブジェクトを俯瞰的に撮影する撮影態様であり、
前記特殊態様は、前記特定のオブジェクトの上方から当該特定のオブジェクトに徐々に寄って撮影する第1特殊態様と、前記特定のオブジェクトを強調的に撮影する第2特殊態様と、を含む、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記一般態様は、仮想空間内のオブジェクトを俯瞰的に撮影する撮影態様であり、
前記特殊態様は、前記特定のオブジェクトから当該特定のオブジェクトの上方に向けて徐々に引いて撮影する第1特殊態様と、前記特定のオブジェクトを強調的に撮影する第2特殊態様と、を含む、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記制御手段は、
仮想カメラの撮影態様を前記一般態様から前記特殊態様に切り替えると、仮想空間内のオブジェクトの中の1つを、特定のオブジェクトとしてランダムに選択し、
選択された特定のオブジェクトに仮想カメラの注視点を設定して、前記第1特殊態様および前記第2特殊態様で撮影を行い、
選択された特定のオブジェクトを前記第1特殊態様および前記第2特殊態様で撮影し終えると、当該特定のオブジェクト以外の仮想空間内のオブジェクトの中の1つを、次の特定のオブジェクトとしてランダムに選択する、
請求項2または請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記一般態様は、ユーザの操作に応じてオブジェクトに所定の動作を指示することが可能な撮影態様である、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記制御手段は、
前記特殊態様で仮想カメラを動作させている際に、オブジェクトに所定の動作を指示しようとする旨のユーザの操作が受け付けられると、当該仮想カメラの撮影態様を前記特殊態様から前記一般態様に切り替える、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記一般態様は、ユーザの操作に応じて仮想カメラの位置を移動させることが可能な撮影態様であり、
前記特殊態様は、ユーザの操作に応じて仮想カメラの位置を移動させることができない撮影態様である、
請求項5または請求項6に記載のプログラム。
【請求項8】
前記オブジェクトの動作は、仮想空間内においてキャラクタオブジェクト同士が戦うバトルにおけるキャラクタオブジェクトの動作であり、
前記バトルは、ユーザの操作によらずに進行可能である、
請求項1に記載のプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ゲームをプレイするユーザからは、ゲーム内のキャラクタの動きを様々なアングルから鑑賞したいという要望がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-102987号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
そこで、本発明の目的は、ゲーム内のキャラクタの動きを様々なアングルから鑑賞することを可能にし、ゲームに対する興趣性を向上させることが可能なプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の1つの態様によれば、コンピュータを、仮想空間内のオブジェクトの動作を撮影可能な仮想カメラを制御し、仮想カメラの撮影態様として、仮想空間内のオブジェクトと紐づけずに仮想カメラを動作させる一般態様と、仮想空間内のオブジェクトと紐づけて仮想カメラを動作させる特殊態様とを切り替え可能に制御する制御手段として機能させ、前記特殊態様は、仮想空間内の特定のオブジェクトに仮想カメラの注視点を設定して、当該仮想カメラを動作させる撮影態様である、プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ゲーム内のキャラクタの動きを様々なアングルから鑑賞することを可能にし、ゲームに対する興趣性を向上させることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
一実施形態に係るシステムの構成の一例を示す図。
ユーザ端末のハードウェア構成の一例を示す図。
サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図。
ユーザ端末の機能構成の一例を示す図。
サーバ装置の機能構成の一例を示す図。
ゲームパートの一例を示す図。
ゲームシステムの処理手順の一例を示すフローチャート。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲームシステムの処理手順の一例を示すフローチャート。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
ゲーム画面の一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、一実施形態に係るシステムの構成の一例を示す。図1に示すシステム1は、例えばオンラインでユーザがゲームをプレイすることを実現するように構成されるシステム(以下、ゲームシステム1と表記)である。ゲームシステム1は、図1に示すように、ユーザ端末10およびサーバ装置20を備える。
【0009】
ユーザ端末10は、例えばユーザによって使用される携帯可能な電子機器である。本実施形態においては、ユーザ端末10が例えばスマートフォンであるような場合を想定しているが、当該ユーザ端末10は、例えばタブレット端末のような他の携帯可能な電子機器や、パーソナルコンピュータのような電子機器であってもよい。
【0010】
サーバ装置20は、インターネットのようなネットワーク30を介して、複数のユーザ端末10と通信可能に接続されている。
(【0011】以降は省略されています)

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