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公開番号
2025112087
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-31
出願番号
2024006171
出願日
2024-01-18
発明の名称
まつげカーラー
出願人
株式会社ニコリオ
代理人
個人
主分類
A45D
2/48 20060101AFI20250724BHJP(手持品または旅行用品)
要約
【課題】より操作しやすい電熱型まつげカーラーを提供する。
【解決手段】ハンドルを閉じると施術部材がまつげを挟み込んでまつげ整形効果を発揮するまつげカーラーにおいて、枠体と施術部材に設けられ電気的に加熱する発熱部と枠体に固定され発熱部に電力を供給する給電部と発熱部に給電部から電力を伝達する導体とが備えられ、給電部は二次電池と二次電池を搭載する基材と二次電池と基材を保護するカバー部とが備えられる。給電部は枠体の長手方向の長さが、枠体の長手方向と施術部材の長手方向とのいずれにも垂直な方向の長さ以下になるよう二次電池と基材の位置関係が定められる。まつげカーラーはまつげが挟まれたときそのまつげのある目から前方への視界を確保するための空隙が設けられる。まつげカーラーは使用者側の側面に窪みを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ハンドルを閉じると施術部材がまつげを挟み込んでまつげ整形効果を発揮するまつげカーラーにおいて、
枠体と、
前記施術部材に設けられ、前記施術部材を電気的に加熱する発熱部と、
前記枠体に固定され、前記発熱部に電力を供給する給電部と、
前記発熱部に前記給電部から電力を伝達する導体と、
を備え、
前記給電部は
二次電池と、
前記二次電池を搭載する基材と、
前記二次電池と前記基材を保護するカバー部と、
を備え、
前記給電部は前記枠体の長手方向の長さが、前記枠体の長手方向と前記施術部材の長手方向とのいずれにも垂直な方向の長さ以下になるよう前記二次電池と前記基材の位置関係が定められたまつげカーラー。
続きを表示(約 140 文字)
【請求項2】
まつげが挟まれたときそのまつげのある目から前方への視界を確保するための空隙部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のまつげカーラー。
【請求項3】
使用者の頬骨にあたる位置に窪みを有することを特徴とする請求項1に記載のまつげカーラー。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はまつげカーラーに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
目の印象で顔の印象は大きく変わる。そのため、目をくっきりと大きく見せ、顔の印象を良くする化粧法、化粧品が多く開発されている。その中で、まつげカーラーを用いる化粧法がある。電熱型まつげカーラーは、まつげに熱を加えることよって、より長時間まつげをカールした状態に保てる。特許文献1には、従来典型的ともいえる電熱型まつげカーラーが提案されている。
【0003】
通常、女性は外出前にまつげカーラーを使う。たとえば出勤前など、限られた時間で化粧するためにも電熱型まつげカーラーは操作性の高いものが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
韓国公開実用新案第20-2020-0001636号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明者はまつげカーラーを開発するにあたり、特許文献1に記載のまつげカーラー(以下「先行カーラー」という)を検討した。その結果、以下の点で改善の余地があると考えた。すなわち、先行カーラーは施術箇所からハンドルの位置をもっと近づけることはできないか。近いほうが操作は楽で、施術時間も短縮できるはずである。また、まつげを挟んでいるときも、その目の視界は確保できるほうが同様に操作は楽であり、確実である。
【0006】
本発明はこうした考察に鑑みてなされ、その目的は、より操作しやすい電熱型まつげカーラーを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するのに、本発明のまつげカーラーは、枠体と施術部材に設けられ電気的に加熱する発熱部と枠体に固定され発熱部に電力を供給する給電部と発熱部に給電部から電力を伝達する導体とを備え、給電部は二次電池と二次電池を搭載する基材と二次電池と基材を保護するカバー部とを備える。
【0008】
給電部は枠体の長手方向の長さが、枠体の長手方向と施術部材の長手方向とのいずれにも垂直な方向の長さ以下になるよう二次電池と基材の位置関係を定める。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、前述の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施例にかかるまつげカーラーを示す斜視図である。
(a)は実施例にかかるまつ毛カーラーの正面図であり、(b)は左側面図であるである。
実施例にかかるまつげカーラーを示す分解図である。
図2(a)のA-A'線における断面図である。
図4の破線枠Bで示す範囲の部分拡大図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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