TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025115915
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-07
出願番号
2024020698
出願日
2024-01-26
発明の名称
こんにゃくゼリー製オナホール成形器
出願人
個人
代理人
主分類
A61F
5/453 20060101AFI20250731BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】 この発明は、こんにゃくゼリーを注入した容器に挿入した原型本体を取り外し、容器の内部に使い捨てのできるオナホールを成形する、一般的な家庭で創作することのできる、こんにゃくゼリー製オナホール成形器を提供する。
【解決手段】 壁(4)と口(6)を設けた原型本体(1)に、容器(7)に固定するための保持部分(2)を接着して、熱したこんにゃくゼリーの液体(12)を注ぎ込むときの高さを指示するためのメモリ(3)を設ける、必要であれば原型本体(1)を浮かばないようにオモリ(5)を取り付けた、フタ(8)付きの容器(7)の付属することを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
壁(4)と口(6)を設けた原型本体(1)に、容器(7)に固定するための保持部分(2)を接着して、熱したこんにゃくゼリーの液体(12)を注ぎ込むときの高さを指示するためのメモリ(3)を設ける、必要であれば原型本体(1)を浮かばないようにオモリ(5)を取り付けた、フタ(8)付きの容器(7)の付属することを特徴とする、こんにゃくゼリー製オナホール成形器。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
原型本体(1)に、保持部分(2)である棒材が120°の間隔で接着してあって、保持部分(2)の寸法は容器(7)の入り口(10)の寸法よりも大であることを特徴とする、請求項1に記載のこんにゃくゼリー製オナホール成形器。
【請求項3】
原型本体(1)の保持部分(2)からメモリ(3)までの長さが、ペニス(17)を空洞(14)に挿入した際には、冷却したこんにゃくゼリーの支持体(13)を容器(7)から抜け出さずに圧力して保持する、こんにゃくゼリーの液面(15)から入り口(10)までの隙間(16)を成形することを特徴とする、請求項1に記載のこんにゃくゼリー製オナホール成形器。
【請求項4】
請求項1に記載のこんにゃくゼリー製オナホール成形器を用いて、こんにゃくゼリー製オナホールを製造する方法であり、
原型本体(1)を挿入して固定することのできる容器(7)に、熱したこんにゃくゼリーの液体(13)を注入して、原型本体(1)を挿入して冷却した後には、この原型本体(1)を抜き去ると、容器(7)の内部には冷却したこんにゃくゼリーの支持体(13)を成形して、フタ(8)をして冷蔵保存できることを特徴とする、請求項1~3に記載のこんにゃくゼリー製オナホールの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、熱したこんにゃくゼリーを注入した容器に挿入した原型本体を冷却後に抜き去ることで、容器の内部にオナホールの挿入部分となるこんにゃくゼリーの支持体を成形する、一般的な家庭で創作することのできる、こんにゃくゼリー製オナホール成形器に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のオナホール成形器は、主に工場においてオナホールの本体であるエクストラマー製のオナホール(20)を成形するためのオナホール成形器であった。
そのオナホール成形器は、エクストラマー(19)の注入されるエクストラマー製オナホール成形器(21)に注入して、スラッシュ成形またはインジェクション成形で、エクストラマー製のオナホール(20)を成形するために使用されていた。
【0003】
また家庭内でDIYするときには、多くはかたくり粉製のオナホールを成形するのに、木材や菓子の空き容器を原型本体として使用するなどの工夫をしていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これは、次のような欠点があった。
市場に普及している塩ビまたはエクストラマー製オナホールの触感と実際よりも強い圧力ではペニスの痛みを訴える使用者がいた。また洗浄することが煩雑であって、エクストラマー製の素材は時間とともに揮発して縮んできてしまう不都合があった。
【0005】
そして一般的な家庭で取り扱いされることのないゴムまたは塩ビ製品であったから、使用後に使い捨てたときには手元にはなにも残らなかったから、消費者の経済を圧迫した。
【0006】
さらに性感染症の懸念や悪印象から、複数人での使いまわしをすることがなかったという改善点があった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
壁(4)と口(6)を設けた原型本体(1)に、容器(7)に固定するための保持部分(2)を接着して、熱したこんにゃくゼリーの液体(12)を注ぎ込むときの高さを指示するためのメモリ(3)を設ける、必要であれば原型本体(1)を浮かばないようにオモリ(5)を取り付けた、フタ(8)付きの容器(7)の付属することを特徴とする。
本発明は、以上の構成よりなるこんにゃくゼリー製オナホール成形器である。
【発明の効果】
【0008】
本発明によるこんにゃくゼリー製オナホール(11)の固さは、使用者の身体に痛みを感じさせるほど固くなく適度な圧力を持つ、また原型本体(1)と容器(7)を洗浄して衛生的に、繰り返し使用することが可能である。
【0009】
また本発明の素材であるこんにゃくゼリーは自然食品であって、使用した後には家庭ごみで捨てられるように配慮されている。
【0010】
そして性感染症や悪印象に配慮した複数人での取り回しができ、市販のエクストラマー製オナホールが2000円前後であるのにたいして、こんにゃくゼリー製オナホール(11)約950ml分のコストは300円前後であるから、消費者の手元のコストを大きく下げる効果がある。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
健康器具
5か月前
個人
鼾防止用具
5か月前
個人
短下肢装具
19日前
個人
導電香
6か月前
個人
洗井間専家。
4か月前
個人
脈波測定方法
5か月前
個人
白内障治療法
4か月前
個人
前腕誘導装置
23日前
個人
嚥下鍛錬装置
1か月前
個人
脈波測定方法
5か月前
個人
マッサージ機
6か月前
個人
ホバーアイロン
4か月前
個人
矯正椅子
2か月前
個人
歯の修復用材料
1か月前
個人
バッグ式オムツ
1か月前
個人
シャンプー
3か月前
個人
陣痛緩和具
1か月前
個人
哺乳瓶冷まし容器
17日前
個人
歯の保護用シール
2か月前
個人
口内洗浄具
5か月前
三生医薬株式会社
錠剤
4か月前
個人
車椅子持ち上げ器
4か月前
株式会社八光
剥離吸引管
2か月前
株式会社大野
骨壷
1か月前
個人
服薬支援装置
4か月前
個人
性行為補助具
9日前
株式会社結心
手袋
5か月前
株式会社 MTG
浴用剤
6か月前
個人
腰用サポーター
5か月前
株式会社ダリヤ
皮膚化粧料
4か月前
株式会社コロナ
サウナ装置
3か月前
株式会社GSユアサ
歩行器
2か月前
株式会社ニデック
検眼装置
1か月前
個人
歯列矯正用器具
5か月前
個人
高気圧環境装置
1か月前
株式会社ファンケル
化粧料
5か月前
続きを見る
他の特許を見る