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公開番号
2025122841
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-22
出願番号
2024018537
出願日
2024-02-09
発明の名称
受け架台
出願人
愛知製鋼株式会社
代理人
個人
主分類
B66C
15/00 20060101AFI20250815BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約
【課題】ジャッキアップされた車台あるいは躯体を支持するための安全性の高い受け架台を提供すること。
【解決手段】車台530を支持する受け架台1は、階段状の傾斜を有すると共に車台530に吊り下げ可能な第1の部材11と、第1の部材11が有する階段状の傾斜とかみ合う階段状の傾斜を有する第2の部材12と、第1の部材11と第2の部材12とを鉛直方向に離間可能に連結する第1の連結部材15と、を有し、第1の連結部材15は、第1の部材11と第2の部材12とが鉛直方向に離間する変位に連動して、第1の部材11と第2の部材12との水平方向の相対位置を変位させるように構成され、第1の部材11と第2の部材12とは、水平方向の相対位置が変位するにつれて互いの階段状の傾斜がかみ合った際の鉛直方向の寸法が大きくなるように構成されている。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
ジャッキアップされた車台あるいは躯体の下方に設置されて当該車台あるいは躯体を支持する受け架台であって、
階段状の傾斜を有すると共に前記車台あるいは躯体に吊り下げ可能な第1の部材と、
前記第1の部材が有する階段状の傾斜とかみ合う階段状の傾斜を有する第2の部材と、
当該第1の部材と当該第2の部材とを鉛直方向に離間可能に連結する第1の連結部材と、を有し、
当該第1の連結部材は、前記第1の部材と前記第2の部材とが鉛直方向に離間する相対変位に連動して、当該第1の部材と当該第2の部材との水平方向の相対位置を初期位置から変位させるように構成されており、
前記第1の部材と前記第2の部材とは、水平方向の相対位置が前記初期位置から変位するにつれて互いの階段状の傾斜がかみ合う位置がずれていき、互いの階段状の傾斜がかみ合う状態での鉛直方向の寸法が大きくなるように構成されている受け架台。
続きを表示(約 590 文字)
【請求項2】
請求項1において、前記第1の部材及び前記第2の部材の階段状の傾斜を構成する各段には、当該階段状の傾斜とは傾斜する方向が異なる傾斜面が設けられている受け架台。
【請求項3】
請求項2において、前記第1の部材及び前記第2の部材の階段状の傾斜を構成する各段には、前記傾斜面が設けられていると共に、当該傾斜面が下方に向かう側に隣接するように水平な平坦面が設けられている受け架台。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項において、磁力が生じる状態と磁力が生じない状態とを切り替え可能な磁石装置を有し、
前記第1の部材は、前記磁石装置の磁力によって前記車台あるいは躯体に吊り下げ可能である受け架台。
【請求項5】
請求項1~3のいずれか1項において、前記第2の部材を吊り下げ可能に該第2の部材と前記第1の部材とを連結する第2の連結部材を有しており、
該第2の連結部材は、前記第1の連結部材による連結が解除された状態で前記第2の部材が前記第1の部材により吊り下げられたとき、前記第1の部材と前記第2の部材との水平方向の相対位置を前記初期位置に復帰させるように構成されている受け架台。
【請求項6】
請求項1~3のいずれか1項において、前記車台としての天井クレーンを支持する受け架台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ジャッキアップされた車台や躯体を支持する受け架台に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、重量物の吊り上げに使用されるクレーンとして、工場等の建屋の天井付近に設置されて各種資材の運搬を行う天井クレーン等が活用されている(例えば下記の特許文献1参照。)。例えば軌条式の天井クレーンは、建屋内を横切るように設けられたガーダの両端が、例えば天井を支える梁の上を進退するサドルによって支持されているクレーンである。一対のサドルが梁に沿って同期して移動することでガーダが並進し、ワークの吊り上げ箇所あるいは吊り下げ箇所に移動する。
【0003】
このような天井クレーンには、10トンクラスの重量物を吊り上げて運搬するものもある。天井クレーンでは、吊り上げるワークの荷重を支えるサドルのタイヤの摩耗が不可避である。天井クレーンの運用では、サドルのタイヤを定期的に交換する等のメンテナンスが必要である。一般的な車両のタイヤ交換と同様、サドルをジャッキアップすることでタイヤを梁から浮かせた状態でタイヤの交換作業が実施される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013-91552号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ジャッキアップ作業は、車台や躯体を持ち上げて接地面から浮かせた不安定な状態での作業であるので安全性の確保が重要である。特に、天井クレーンのタイヤ交換は、高所作業になるため、一層の注意が必要となる。
【0006】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、ジャッキアップされた車台あるいは躯体を支持するための受け架台であって、ジャッキアップ作業の安全性の確保に有用な受け架台を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、ジャッキアップされた車台あるいは躯体の下方に設置されて当該車台あるいは躯体を支持する受け架台であって、
階段状の傾斜を有すると共に前記車台あるいは躯体に吊り下げ可能な第1の部材と、
前記第1の部材が有する階段状の傾斜とかみ合う階段状の傾斜を有する第2の部材と、
当該第1の部材と当該第2の部材とを鉛直方向に離間可能に連結する第1の連結部材と、を有し、
当該第1の連結部材は、前記第1の部材と前記第2の部材とが鉛直方向に離間する相対変位に連動して、当該第1の部材と当該第2の部材との水平方向の相対位置を初期位置から変位させるように構成されており、
前記第1の部材と前記第2の部材とは、水平方向の相対位置が前記初期位置から変位するにつれて互いの階段状の傾斜がかみ合う位置がずれていき、互いの階段状の傾斜がかみ合う状態での鉛直方向の寸法が大きくなるように構成されている受け架台にある。
【発明の効果】
【0008】
本発明の受け架台における第1の部材は、車台あるいは躯体に吊り下げ可能である。第1の部材は、第1の連結部材を介して鉛直方向に離間可能に第2の部材と連結されている。第1の部材及び第2の部材は、いずれも階段状の傾斜を有しており、階段状の傾斜が互いにかみ合う状態で組み合わせられる。
【0009】
本発明の受け架台において、第1の連結部材は、第1の部材と第2の部材とが鉛直方向に離間する相対変位に連動して、第1の部材と第2の部材との水平方向の相対位置が変位するように構成されている。第1の部材と第2の部材とは、水平方向の相対位置が変位するにつれて互いの階段状の傾斜がかみ合う位置がずれていき、鉛直方向の寸法が大きくなる。
【0010】
車台あるいは躯体の下側に受け架台をセットし第1の部材が吊り下げられた状態で車台等をジャッキアップすれば、第1の部材の鉛直方向の変位に応じて受け架台の鉛直方向の寸法を大きくできる。この状態で車台あるいは躯体をジャッキダウンすれば、鉛直方向の寸法が大きくなった受け架台により車台あるいは躯体を確実性高く支持できる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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