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公開番号2025124632
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2025071115,2023561028
出願日2025-04-23,2021-04-09
発明の名称マルチピース締め具、マルチピース締め具設置装置、および締結方法
出願人ハウメット エアロスペース インコーポレイテッド,Howmet Aerospace Inc.
代理人弁理士法人 丸山国際特許事務所
主分類B21J 15/00 20060101AFI20250819BHJP(本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き)
要約【課題】マルチピース締め具、マルチピース締め具設置装置、および締結方法が提供されている。
【解決手段】マルチピース締め具は、締結カラーおよびピンを含む。締結カラーは、第一のカラー端部および第二のカラー端部を含む。カラーキャビティは、第一のカラー端部から第二のカラー端部まで延在する。ピンは、カラーキャビティによって少なくとも部分的に受領されるように構成されている。ピンは、第一のピン端部と、第二のピン端部と、第一のピン端部から第二のピン端部の中間に延在するシャンクと、を含む。シャンクは、複数の構造的特徴部を含む。複数の構造的特徴部のうちの第一の特徴部は、第一の構成を有し、複数の構造的特徴部のうちの第二の特徴部は、第二の構成を有する。第一の構成と第二の構成は異なる。
【選択図】図3A
特許請求の範囲【請求項1】
マルチピース締め具であって、
第一のカラー端部および第二のカラー端部を含む締結カラーであって、前記カラーキャビティが前記第一のカラー端部から前記第二のカラー端部まで延在する、締結カラーと、
前記カラーキャビティによって少なくとも部分的に受領されるように構成されたピンであって、
第一のピン端部と、
第二のピン端部と、
前記第一のピン端部および前記第二のピン端部を中間に延在するシャンクと、を備えるピンと、を備え、
前記シャンクが、複数の構造的特徴部を備え、また、
前記複数の構造特徴部のうちの第一の特徴部は、第一の構成を有し、前記複数の構造特徴部のうちの第二の特徴部は、第二の構成を有し、かつ、前記第一の構成と前記第二の構成が異なっている、マルチピース締め具。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記複数の構造的特徴部が、第一の溝および第二の溝を含み、また、第一の溝および第二の溝の少なくとも一つの寸法が異なる、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項3】
前記第一の溝および前記第二の溝の前記少なくとも一つの寸法が、溝紋および溝の深さから選択される、請求項2に記載のマルチピース締め具。
【請求項4】
前記複数の構造的特徴部が、第一の環状ショルダおよび第二の環状ショルダを含み、また、第一の環状ショルダおよび第二の環状ショルダの少なくとも一つの寸法が異なる、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項5】
前記複数の構造的特徴部が、第一のねじ山および第二のねじ山を含み、前記第一のねじ山および前記第二のねじ山の少なくとも一つの寸法が異なる、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項6】
前記第一のねじ山および前記第二のねじ山の少なくとも一つの寸法が、ねじ山の深さ、内ねじ山の直径、外ねじ山の直径、およびねじ山のピッチから選択される、請求項5に記載のマルチピース締め具。
【請求項7】
前記締結カラーが概して円筒形である、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項8】
前記締結カラーがフランジを備え、前記第一のピン端部がヘッド部分を備え、かつ、前記第二のピン端部が引っ張り領域を備える、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項9】
前記マルチピース締め具が、構造体の穴に設置されるように適合される、請求項1に記載のマルチピース締め具。
【請求項10】
前記構造体が、航空宇宙用の部品又は構成要素、自動車用の部品又は構成要素、輸送用の部品又は構成要素、および、建築や建設用の部品又は構成要素、の少なくとも一つである、請求項9に記載のマルチピース締め具。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、マルチピース締め具、マルチピース締め具設置装置、および締結方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
車両フレーム、ストレージラック、ソーラーパネルサブ構造、航空機部品、およびその他の構造は、多数の機械的締め具を含む場合がある。例えば、構造用締め具は、構造用構成要素の穴に設置して、部品を一緒に固定することができる。構造用締め具を穴に適切に設置することは困難である。
【発明の概要】
【0003】
本開示の一つの非限定的態様によれば、マルチピース締め具が提供される。マルチピース締め具は、締結カラーおよびピンを含む。締結カラーは、第一のカラー端部および第二のカラー端部を含む。カラーキャビティは、第一のカラー端部から第二のカラー端部まで延在する。ピンは、カラーキャビティによって少なくとも部分的に受領されるように構成されている。ピンは、第一のピン端部と、第二のピン端部と、第一のピン端部と第二のピン端部の中間に延在するシャンクと、を含む。シャンクは、複数の構造特徴部を含む。複数の構造特徴部のうちの第一の特徴部は、第一の構成を有し、また、複数の構造特徴部のうちの第二の特徴部は、第二の構成を有する。第一の構成と第二の構成は異なる。
【0004】
本開示による別の非限定的な態様によると、締結するための方法が提供される。本方法は、マルチピース締め具の第二のピン端部を、構造内の穴に挿入し、また、マルチピース締め具のピンの引っ張り領域を、設置装置と強制的に接触させることを含む。本方法は、設置装置を用いたマルチピース締め具の設置中に設置装置によってマルチピース締め具にかけられる荷重、およびコレットのストローク長を測定することを含む。マルチピース締め具の締結カラーは、設置装置のアンビルと強制的に接触し、また、引っ張り領域は締結カラーから遠位に移動され、それによって締結カラーがピンのシャンクに合わせて変形し、かつ、マルチピース締め具の少なくとも一部分を構造に固定する。方法は、測定荷重および測定ストローク長を利用して、カラーが、設置装置を用いたマルチピース締め具の設置中にマルチピース締め具のシャンクの第一の特徴部に合わせて変形されたかどうかを判定することを含む。
【0005】
本開示のさらに別の非限定的態様によれば、マルチピース締め具設置装置が提供される。マルチピース締め具設置装置は、ハウジングキャビティを画定するハウジング、ハウジングキャビティ内のアンビル、ハウジングキャビティ内のコレット、およびプログラマブルハードウェアデバイスを含む。アンビルは、マルチピース締め具のカラーのうちの少なくとも一部分を強制的に接触させるように構成される。コレットは、アンビルに隣接する第一のコレット端部を備える。第一のコレット端部は、マルチピース締め具のシャンクの引っ張り領域の少なくとも一部分に強制的に接触するように構成される。プログラマブルハードウェアデバイスは、設置装置を用いたマルチピース締め具の設置中に、コレットによってマルチピース締め具にかけられる荷重を測定するように構成され、また、設置装置を用いたマルチピース締め具の設置中に荷重をかけている間に、コレットのストローク長を測定するように構成される。プログラマブルハードウェアデバイスは、測定荷重および測定ストローク長を利用して、マルチピース締め具のカラーが、設置装置を用いたマルチピース締め具の設置中に、マルチピース締め具のシャンク上の複数の構造特徴の第一の特徴部に合わせて変形したかどうかを判断するように構成される。
【0006】
本明細書において開示し、また説明する発明が、本要約で要約した態様に限定されないことは、理解されよう。読者は、本明細書による様々な非限定的かつ非網羅的な態様の以下の詳細な説明を考慮すると、前述の詳細および他の詳細を理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【0007】
添付図面と併せて以下の説明を参照することにより、また、ここに提示する例の特徴および利点並びにそれらを達成する方法はより明瞭となり、例は、より良好に理解されるであろう。
【0008】
図1Aは、マルチピース締め具の許容可能な設置の非限定的な例の部分断面側面図である。
【0009】
図1Bは、マルチピース締め具の許容できない設置の非限定的な例の部分断面側面図である。
【0010】
図2は、本開示によるマルチピース締め具の非限定的な実施形態の部分断面側面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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