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公開番号
2025072751
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-12
出願番号
2023183049
出願日
2023-10-25
発明の名称
レインコート
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A41D
3/04 20060101AFI20250501BHJP(衣類)
要約
【課題】使用後の濡れた状態で簡便に収納することが可能なレインコートを提供することである。
【解決手段】レインコート10は、ユーザの顔部の外形に沿った形状を有する2つのフレーム14と、2つのフレーム14の両端部に設けられ、2つのフレーム14を回動可能な状態で連結する回動軸部16と、2つのフレーム14に設けられ、ユーザの身体を覆うことが可能なレインコート本体部26と、を備え、レインコート本体部26は、2つのフレーム14をそれぞれ覆うように設けられ、ユーザの顔部を雨から守る一対の顔保護部24a,24bと、2つのフレーム14のいずれか1つのフレームに設けられ、ユーザの上半身部を覆う上半身保護部25と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの顔部の外形に沿った形状を有する2つのフレームと、
前記2つのフレームの両端部に設けられ、前記2つのフレームを回動可能な状態で連結する回動軸部と、
前記2つのフレームに設けられ、前記ユーザの身体を覆うことが可能なレインコート本体部と、
を備え、
前記レインコート本体部は、
前記2つのフレームをそれぞれ覆うように設けられ、前記ユーザの前記顔部を雨から守る一対の顔保護部と、
前記2つのフレームのいずれか1つのフレームに設けられ、前記ユーザの上半身部を覆って前記雨から前記上半身部を守る上半身保護部と、
を有することを特徴とするレインコート。
続きを表示(約 210 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のレインコートにおいて、
前記2つのフレームのうち前記1つのフレームとは異なる残りのフレームに回動可能な状態で連結され、所定の間隔をあけて設けられて倒伏又は起立可能な2つのリング部を備えることを特徴とするレインコート。
【請求項3】
請求項2に記載のレインコートにおいて、
前記2つのリング部を連結する連結部を備えることを特徴とするレインコート。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、レインコートに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、様々なタイプのレインコートが開発されている。本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、両袖部を有した柔軟素材で背部に紐引き出し孔を有するレインコート本体と、レインコート本体とは別体に形成した収納袋と両端をレインコート本体の両袖部に固定し中途部をレインコート本体の紐引き出し孔から外部に引き出した紐体よりなり、しかも紐体は収納袋の中を通って外部に引き出されているように構成したことを特徴とするレインコートが開示されている。
【0003】
また、特許文献2には、レインコートと、前記レインコートを収納する収納袋と、を備え、前記収納袋は、上向きに開口した袋本体と、前記開口を覆う蓋部と、リュックの肩ひもや斜め掛けバッグの肩ひもに、取り付けられる取付部と、前記蓋部の内側に雨具用のズボンを収容するズボン収容部と、を有し、前記レインコートの背部の内側と前記収納袋の内側とが取り付けられており、前記取付部は、前記リュックや斜め掛けバッグに面する前記収納袋の外面に設けられている、ことを特徴とする、雨具が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6055145号公報
特許第7097116号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
レインコートは、傘と異なり手が自由に使えるため便利であるが、使用後の濡れた状態で、どのように収納するのかについて困ることがある。
【0006】
本発明の目的は、使用後の濡れた状態で簡便に収納することが可能なレインコートを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係るレインコートは、ユーザの顔部の外形に沿った形状を有する2つのフレームと、前記2つのフレームの両端部に設けられ、前記2つのフレームを回動可能な状態で連結する回動軸部と、前記2つのフレームに設けられ、前記ユーザの身体を覆うことが可能なレインコート本体部と、を備え、前記レインコート本体部は、前記2つのフレームをそれぞれ覆うように設けられ、前記ユーザの前記顔部を雨から守る一対の顔保護部と、前記2つのフレームのいずれか1つのフレームに設けられ、前記ユーザの上半身部を覆って前記雨から前記上半身部を守る上半身保護部と、を有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明に係るレインコートにおいて、前記2つのフレームのうち前記1つのフレームとは異なる残りのフレームに回動可能な状態で連結され、所定の間隔をあけて設けられて倒伏又は起立可能な2つのリング部を備えることが好ましい。
【0009】
また、本発明に係るレインコートにおいて、前記2つのリング部を連結する連結部を備えることが好ましい。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、使用後の濡れた状態で簡便に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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