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公開番号
2025089691
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-16
出願番号
2023204468
出願日
2023-12-04
発明の名称
管理システム及び管理方法
出願人
株式会社ベイビッグ
代理人
個人
主分類
G06Q
10/087 20230101AFI20250609BHJP(計算;計数)
要約
【課題】物品の探索を容易に行う。
【解決手段】管理システム100は、複数の物品105を管理するための管理システム100であって、複数の物品105の各々に保持される複数の発信器103と、管理装置102とを含み、複数の発信器103の各々は、当該発信器103の位置を報知する報知動作を行う報知部を有し、管理装置102は、複数の発信器103のうち、複数の発信器103に含まれる対象機器の近傍に位置する1以上の近傍機器を示す近傍機器情報145を保持し、対象機器の指定を受け付けた場合、対象機器の報知部と、1以上の近傍機器の報知部とに前記報知動作を行わせる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の物品を管理するための管理システムであって、
前記複数の物品の各々に保持される複数の第1機器と、
管理装置とを含み、
前記複数の第1機器の各々は、当該第1機器の位置を報知する報知動作を行う報知部を有し、
前記管理装置は、
前記複数の第1機器のうち、前記複数の第1機器に含まれる対象機器の近傍に位置する1以上の近傍機器を示す情報を保持し、
前記対象機器の指定を受け付けた場合、前記対象機器の前記報知部と、前記1以上の近傍機器の前記報知部とに前記報知動作を行わせる
管理システム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記対象機器の指定を受け付けた場合、前記対象機器の前記報知部と、前記1以上の近傍機器の前記報知部とは、互いに異なる態様で前記報知動作を行う
請求項1記載の管理システム。
【請求項3】
前記1以上の近傍機器の各々は、前記対象機器からの距離に応じて、複数のグループのいずれかに分類され、
前記1以上の近傍機器の前記報知部は、前記対象機器に近いグループから段階的に前記報知動作を行う
請求項1又は2記載の管理システム。
【請求項4】
前記1以上の近傍機器の各々は、前記対象機器からの距離に応じて、複数のグループのいずれかに分類され、
前記1以上の近傍機器の前記報知部は、前記1以上の近傍機器の各々が属するグループに対応する態様で前記報知動作を行う
請求項1又は2記載の管理システム。
【請求項5】
前記報知部は、発光部を有し、
前記報知動作は発光である
請求項1又は2記載の管理システム。
【請求項6】
前記複数の第1機器の各々は、当該第1機器の識別情報を含む信号を無線送信し、
前記管理システムは、さらに、前記複数の物品のうち、前記対象機器を保持する対象物品を運搬する移動体に保持され、前記信号を受信する第2機器を含み、
前記管理装置は、前記移動体によって運搬された前記対象物品が設置された際に、前記第2機器で受信された前記信号に基づき、前記対象機器の近傍に位置する前記1以上の近傍機器を判定する
請求項1又は2記載の管理システム。
【請求項7】
前記管理装置は、前記第2機器が前記対象機器の前記信号を受信している状態から受信しない状態に変化した場合に、前記対象物品の運搬が終了したと判定する
請求項6記載の管理システム。
【請求項8】
前記第2機器は、加速度センサを備え、前記管理装置は、前記第2機器の前記加速度センサで得られた情報をさらに用いて、前記対象物品の運搬の終了を判定する
請求項7記載の管理システム。
【請求項9】
前記複数の第1機器の各々は、加速度センサを備え、前記管理装置は、前記複数の第1機器の各々の前記加速度センサで得られた情報をさらに用いて、前記対象物品の運搬の終了を判定する
請求項6記載の管理システム。
【請求項10】
前記第2機器は、加速度センサを備え、前記管理装置は、前記第2機器の前記加速度センサで得られた情報をさらに用いて、前記対象物品の運搬の終了を判定する
請求項9記載の管理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の物品を管理するための管理システム及び管理方法に関する。
続きを表示(約 960 文字)
【背景技術】
【0002】
物品の位置を管理する方法として、特許文献1には、発振装置から電磁波により探索対象物に取り付けられたタグを発光させる探索システムについて記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-101483号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このようなシステムでは、物品の探索を容易に行えることが望まれている。
【0005】
そこで、本発明は、物品の探索を容易に行える管理システム又は管理方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る管理システムは、複数の物品を管理するための管理システムであって、前記複数の物品の各々に保持される複数の第1機器と、管理装置とを含み、前記複数の第1機器の各々は、当該第1機器の位置を報知する報知動作を行う報知部を有し、前記管理装置は、前記複数の第1機器のうち、前記複数の第1機器に含まれる対象機器の近傍に位置する1以上の近傍機器を示す情報を保持し、前記対象機器の指定を受け付けた場合、前記対象機器の前記報知部と、前記1以上の近傍機器の前記報知部とに前記報知動作を行わせる。
【0007】
これによれば、指定された対象機器に加え、対象機器の近傍に位置する近傍機器においても報知動作が行われる。よって、ユーザは、容易に対象物品を探索できる。
【0008】
例えば、前記対象機器の指定を受け付けた場合、前記対象機器の前記報知部と、前記1以上の近傍機器の前記報知部とは、互いに異なる態様で前記報知動作を行ってもよい。
【0009】
これによれば、ユーザは、対象機器と、近傍機器とを容易に判別できる。
【0010】
例えば、前記1以上の近傍機器の各々は、前記対象機器からの距離に応じて、複数のグループのいずれかに分類され、前記1以上の近傍機器の前記報知部は、前記対象機器に近いグループから段階的に前記報知動作を行ってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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