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公開番号2025124207
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-26
出願番号2024020098
出願日2024-02-14
発明の名称車両ドア制御方法及び車両ドア制御装置
出願人日産自動車株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類E05F 15/632 20150101AFI20250819BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約【課題】車両ドアが閉作動するときの報知音に対する煩わしさを軽減する。
【解決手段】車両ドア制御方法は、全開位置から全閉位置までスライドドア2を閉作動させる車両ドア制御装置1によって実行される。スライドドア制御方法は、スライドドア2の閉作動の開始時に車両に搭載されたスピーカ14から報知音を出力し、所定の制御条件が成立した場合、スライドドア2が全閉位置に近づく程、報知音を抑制する、ことを含む。ここで、制御条件は、スライドドア2の閉作動を開始するときに車両が走行中である、又はスライドドア2の閉作動中に車両が走行を開始したことである。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
全開位置から全閉位置まで車両ドアを閉作動させる車両ドア制御装置によって実行される車両ドア制御方法であって、
前記車両ドアの位置を取得し、
車両の走行状態を取得し、
前記車両ドアの閉作動の開始時に前記車両に搭載された出力器から報知音を出力し、
前記車両ドアの閉作動の開始時に前記車両が走行中である、又は前記車両ドアの閉作動中に前記車両が走行を開始したという制御条件が成立した場合、前記車両ドアが前記全閉位置に近づく程、前記報知音を抑制する、
車両ドア制御方法。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記制御条件が成立した後、一定のレベルの前記報知音を連続的に出力し、
前記制御条件が成立してから一定時間が経過した後に、前記報知音の抑制を開始する、
請求項1記載の車両ドア制御方法。
【請求項3】
前記報知音の出力パターンを変化させることにより、前記報知音を抑制する、
請求項2記載の車両ドア制御方法。
【請求項4】
前記報知音を間隔を空けて断続的に出力するとともに、前記間隔を時間の経過とともに大きくすることにより、前記報知音の出力パターンを変化させる、
請求項3記載の車両ドア制御方法。
【請求項5】
前記報知音を抑制することは、前記報知音を出力しないことを含む、
請求項1から4のいずれか一項記載の車両ドア制御方法。
【請求項6】
前記車両が走行していない状態で前記車両ドアを閉作動させている間は、前記報知音を一定の間隔を空けて断続的に出力する第1態様で前記報知音を出力し、
前記制御条件が成立した場合、前記第1態様とは異なる第2態様で前記報知音を出力する、
請求項1記載の車両ドア制御方法。
【請求項7】
車両に搭載されて、報知音を出力する出力器と、
車両ドアを駆動する駆動部を制御することにより、全開位置から全閉位置まで前記車両ドアを閉作動させるコントローラと、を備え、
前記コントローラは、
前記車両ドアの位置を取得し、
前記車両の走行状態を取得し、
前記車両ドアの閉作動の開始時に前記車両に搭載された出力器から報知音を出力し、
前記車両ドアの閉作動の開始時に前記車両が走行中である、又は前記車両ドアの閉作動中に前記車両が走行を開始したという制御条件が成立した場合、前記車両ドアが前記全閉位置に近づく程、前記報知音を抑制する、
車両ドア制御装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両ドア制御方法及び車両ドア制御装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、車両用ドア開閉装置を開示している。車両用ドア開閉装置は、スライドドアを開閉駆動するドアモータと、車内に配置され報知音を発するブザーと、ブザーを駆動する音出力部と、スライドドアの開閉位置を検出するパルス取得部と、を備えている。また、車両用ドア開閉装置は、スライドドアの開閉駆動時、スライドドアの開閉位置が全閉位置から全開位置に近付くほど、ブザーが発する報知音の音量の大きさを抑えるように音出力部を制御する音量制御部を備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-58814号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に開示された方法は、車両が走行していてもスライドドアが全閉位置に到達するまではブザーが鳴り続けるので、乗員が煩わしく感じる可能性がある。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、車両ドアが閉作動するときの報知音に対する煩わしさを軽減することができる車両ドア制御方法及び車両ドア制御装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る車両ドア制御方法は、全開位置から全閉位置まで車両ドアを閉作動させる車両ドア制御装置によって実行される。車両ドア制御方法は、車両ドアの閉作動の開始時に車両に搭載された出力器から報知音を出力し、所定の制御条件が成立した場合、車両ドアが全閉位置に近づく程、報知音を抑制する、ことを含む。ここで、制御条件は、車両ドアの閉作動を開始するときに車両が走行中である、又は車両ドアの閉作動中に車両が走行を開始したことである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、車両ドアが閉作動するときの報知音に対する煩わしさを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本実施形態に係る車両ドア制御装置の構成を示すブロック図である。
図2は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図3は、車両ドア制御方法を示すフローチャートである。
図4は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図5は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図6は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図7は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図8は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図9は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図10は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
図11は、スピーカから出力される報知音の音圧の推移を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1を参照して、本実施形態に係る車両ドア制御装置1を説明する。以下の説明では、車両ドア制御装置1が制御する車両ドアとして、車体の左右の側面の一方に設けられたスライドドア2を例示する。もっとも、車両は、車体の左右の側面の両方にスライドドア2を備えていてもよく、この場合、それぞれのスライドドア2に対して本実施形態に係る方法が適用可能である。
【0010】
スライドドア2は、全開位置と全閉位置との間を車両前後方向に移動することにより、車体の側面に設けられたドア開口部を開閉する。全閉位置は、スライドドア2の移動範囲のうち最も前方に存在し、スライドドア2が全閉位置にあるときにはドア開口部が完全に閉じられる。全開位置は、スライドドア2の移動範囲のうち最も後方に存在し、スライドドア2が全開位置にあるときにはドア開口部が最も広く開放される。スライドドア2が全閉位置から全開位置に向かう方向を開方向といい、スライドドア2が全開位置から全閉位置に向かう方向を閉方向という。
(【0011】以降は省略されています)

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