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公開番号
2025124958
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-27
出願番号
2022117308
出願日
2022-07-22
発明の名称
マスク
出願人
興和株式会社
代理人
弁理士法人アルガ特許事務所
主分類
A41D
13/11 20060101AFI20250820BHJP(衣類)
要約
【課題】口や鼻から排気されるあたたかな湿った息を吸収しつつ、マスクの顔に当接している面のムレに伴うべとつきを持続的に抑制できるマスクの提供。
【解決手段】縦方向及び横方向を有する複数のシート体が重ね合わされた積層体からなるマスク本体部と、このマスク本体部の左右両側に設けられた耳に係止するための耳掛け部と、を備えるマスクであって、
前記積層体における最内層のシート体に、移行水分率が65%以下である布帛を用いたことを特徴とするマスク。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
縦方向及び横方向を有する複数のシート体が重ね合わされた積層体からなるマスク本体部と、このマスク本体部の左右両側に設けられた耳に係止するための耳掛け部と、を備えるマスクであって、
前記積層体における最内層のシート体に、移行水分率が65%以下である布帛を用いたことを特徴とするマスク。
続きを表示(約 250 文字)
【請求項2】
前記布帛の20℃65%RHにおける水分保持率が7%以上であることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
【請求項3】
前記布帛の密着力が10mN以下であることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
【請求項4】
前記布帛が、経糸及び緯糸の撚数が22.5回/インチ以上であることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
【請求項5】
前記マスクがプリーツ加工型マスクであることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のマスク。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、マスクに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
マスクは、咳やくしゃみの飛沫の飛散を防ぐために使用される、または、ほこりや花粉、飛沫等の粒子が体内に侵入することを防ぐ衛生用品である。
【0003】
近年では、複数のフィルタの層を積層することによってより細かい粒子の捕捉が可能になってきている。しかしながら、複数のフィルタを積層すること等により生じる、マスク内の暑苦しい感覚やムレの対策が十分であるとは言えない。
そこで、このような問題の解決策として、マスク本体部の顔面に対向する内側織布として接触冷感素材からなる織布を用いたマスクが提案されている(例えば、特許文献1)。
【0004】
特許文献1のマスクでは、マスクの着用時に接触冷感素材からなる織布が肌に当たることで、ひんやりとした接触冷感を与えることができ、マスクを着用した際に感じる自身の体の熱や呼気による暑苦しい感覚を低減している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実用新案登録第3228789号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、マスクの積層構造における内側層に接触冷感素材からなる織布を用いるのみでは、口や鼻から排気されるあたたかな湿った息などにより、内部が湿ってくるため、冷感を長時間保持できないという問題点があった。また、内部が湿ってくることにより、マスクの顔に当接している面が濡れてべとつき、付け心地が悪くなる、といった問題点があった。
【0007】
本発明は、斯かる従来の問題と実情に鑑みてなされたもので、口や鼻から排気されるあたたかな湿った息を吸収しつつ、マスクの顔に当接している面のムレに伴うべとつきを持続的に抑制できるマスクを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者は、上記の課題を解決すべく種々研究を重ねた結果、マスク本体部の積層構造における最内層のシート体に、移行水分率が65%以下である布帛を用いることで、極めて良い結果が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0009】
すなわち、本発明は、以下の〔1〕~〔8〕に係るものである。
〔1〕縦方向及び横方向を有する複数のシート体が重ね合わされた積層体からなるマスク本体部と、このマスク本体部の左右両側に設けられた耳に係止するための耳掛け部と、を備えるマスクであって、
前記積層体における最内層のシート体に、移行水分率が65%以下である布帛を用いたことを特徴とするマスク。
〔2〕前記布帛の20℃65%RHにおける水分保持率が7%以上であることを特徴とする〔1〕に記載のマスク。
〔3〕前記布帛の密着力が10mN以下であることを特徴とする〔1〕に記載のマスク。
〔4〕前記布帛が、経糸及び緯糸の撚数が22.5回/インチ以上であることを特徴とする〔1〕に記載のマスク。
〔5〕前記積層体が、捕集効率値が95%以上、かつ、目付が30g/m
2
以下の不織布を含む中間層のシート体を有することを特徴とする〔1〕に記載のマスク。
〔6〕前記不織布がメルトブロー不織布であることを特徴とする〔5〕に記載のマスク。
〔7〕前記積層体からなるマスク本体部の通気抵抗値が60Pa以下であることを特徴とする〔1〕に記載のマスク。
〔8〕前記マスクがプリーツ加工型マスクであることを特徴とする〔1〕ないし〔7〕のいずれかに記載のマスク。
【発明の効果】
【0010】
本発明のマスクは、マスク本体部の積層構造における最内層のシート体に、移行水分率が65%以下である布帛を用いることで、口や鼻から排気されるあたたかな湿った息を吸収しつつ、マスクの顔に当接している面のムレに伴うべとつきを持続的に抑制できる。これらにより、長時間に亘って、良好な装着感が得られる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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