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公開番号
2025166766
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-06
出願番号
2024081295
出願日
2024-04-24
発明の名称
車の室内高温防止屋根
出願人
個人
代理人
主分類
B62D
25/06 20060101AFI20251029BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約
【課題】最近の車はデザインを重視するため屋根の部分が薄く比較的弱く直謝日光で車内が熱い。室内の温度も下がり、乗車した時も気分も快適で、上からの物の落下も安心できる自動車内高温防止屋根を提供する。
【解決手段】従来の車の屋根の上に更に高さ5センチ程度の突起(4)を設け、その上に断熱材を設け、前方の風の吸い込み口(2)から冷えた風を吹き抜け部を通す事で下屋根を冷却し、車が走ることで更に車内の温度を下げることを特徴とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
従来の自動車の屋根の上に更に高さ5センチの突起(4)を設けその上に断熱材(5)を設け、前方風の吸い込み口(2)から涼しい風を吹き抜け部(6)通して下屋根(7)を冷却し、車が走ると更に車内の温度が下がる。自動車内高温防止屋根
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、自動車の室内の高温を下げ、車内、上からの落石事故等エコにも優しい、自動車内高温防止屋根である。
続きを表示(約 850 文字)
【背景技術】
【0002】
従来は、車の屋根が一重で薄いので直射日光が強く、外気30度の場合、室内は45度~48度にもなり、食料品は勿論腐り、ペット、幼児、ライター火災事故もあり、乗った時も暑く大変不愉快であった。 (特許文献1参照)
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献】
【】
特開0000-000000号会報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
車を駐車している時は勿論のこと、車の中が高温にならなくて、安心して幼児、ペット、食材が置ける低温にし、乗った時に快適にしたいし、上からの落石事故も防止したい。
【課題を解決するための手段】
【0005】
従来の自動車の屋根の上に更に高さ5センチの突起(4)を設け、その上に断熱材(5)を設け、前方の風の吸い込み口(2)から冷たい風を、吹き抜け部(6)の中を通して下屋根(7)を冷却し、車が走ると更に室内の温度が下がる。
【発明の効果】
【0006】
屋根を二重にし断熱することで、室内の温度も下がり、乗車した時も気分も快適で、上からの物の落下も安心できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
車の屋根の平面図である。
車の後部の屋根の側面図である。
車の横の屋根の側面図である。
【発明実施するための形態】
【0008】
自動車の屋根の上に高さ5センチの突起(4)を設けその上に断熱材(5)を設け前方の風の吸い込み口(2)から冷えた風を、吹抜け部(6)の中を通して下屋根(7)を冷却し、車が走ると更に室内の温度が下がる。
【符号の説明】
【】
(1)上屋根
(2)前方部
(3)後方部
(4)突起部
(5)断熱材
(6)吹抜け部
(7)下屋根
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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