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公開番号
2025070647
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-02
出願番号
2023181126
出願日
2023-10-20
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社MIXI
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
30/0251 20230101AFI20250424BHJP(計算;計数)
要約
【課題】開催中のイベントに関するコンテンツの投稿を支援する情報処理装置を提供する。
【解決手段】イベントに関連するスタンプをユーザに対して提示するサーバ10と、イベントに関連する公式アカウントの運用者が操作する運用者端末と、イベントを観覧中の又はイベント画像を視聴しているユーザが操作するユーザ端末と、これらを通信可能に接続するネットワークとで構成される情報処理システムにおいて、情報処理装置であるサーバ10は、開催中のイベントに対する第1ユーザの第1投稿を取得する取得部と、第1投稿に関連する第1コンテンツを、第2ユーザに対して取得可能に提示する提示部と、を含む。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
開催中のイベントに対する第1ユーザの第1投稿を取得する取得部と、
前記第1投稿に関連する第1コンテンツを、第2ユーザに対して取得可能に提示する提示部と、
を有する情報処理装置。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記提示部は、
前記第1投稿に基づいて特定される前記イベント内のシーンに対応する第2コンテンツと、前記シーンに関連する文字とを組み合わせて前記第1コンテンツを生成する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記提示部は、
前記第1投稿に基づいて特定される前記イベント内のシーンに対応する第2コンテンツと、前記シーンに関連するイベント内参加者の画像コンテンツとを組み合わせて前記第1コンテンツを生成する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記提示部は、
前記第2ユーザに対して提示する複数の前記第1コンテンツを、前記第2ユーザのユーザ属性に基づいて選定する、
請求項2又は3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記提示部は、
前記第1投稿に基づいて特定される前記イベント内のシーンに複数のイベント内参加者が関連する場合、前記ユーザ属性で規定する前記イベント内参加者に関連する前記第1コンテンツの前記第2ユーザに対する提示を、前記ユーザ属性で規定されていない前記イベント内参加者に関連する前記第1コンテンツよりも優先する、
請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記ユーザ属性は、第1ユーザ属性と第2ユーザ属性とを含み、
前記提示部は、
前記第1ユーザ属性により選定された前記第1投稿に関連する前記第1コンテンツを前記第2ユーザが取得した場合、前記第1ユーザの第2投稿に関連する前記第1コンテンツを、前記第1ユーザ属性に基づいて選定し、
前記第1ユーザ属性により選定された前記第1投稿に関連する前記第1コンテンツを前記第2ユーザが取得しなかった場合、前記第1ユーザの第2投稿に関連する前記第1コンテンツを、前記第2ユーザ属性に基づいて選定する、
請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項7】
制御部を更に有し、
前記制御部は、
前記イベントの開催中、前記第2ユーザによる前記第1コンテンツの使用を許可し、
前記第1コンテンツが前記第2ユーザにより購入された場合、前記イベントの終了後も前記第2ユーザによる前記第1コンテンツの使用を許可し、
前記第1コンテンツが前記第2ユーザに購入されなかった場合、前記イベントの終了後における前記第2ユーザによる前記第1コンテンツの使用を禁止する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記制御部は、
前記イベントの開催中における前記第1コンテンツの使用履歴に基づいて、前記第1コンテンツに対する対価を決定する、
請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
制御部を更に有し、
前記制御部は、
前記イベントに関して前記第2ユーザが所定条件を満たした場合、前記イベントが終了するまでの間に限り、前記第2ユーザによる前記第1コンテンツの使用を許可する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記制御部は、
前記所定条件を満たす場合に使用を許可する前記第1コンテンツの数及び種類の少なくとも一方を、前記所定条件を満たさない場合よりも多くする、
請求項9に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
ネットワークを介してユーザが投稿した投稿情報に基づいてユーザの感情を推測し、感情の推測結果と推測した理由を含む説明をユーザの携帯端末に通知する技術がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-191937号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ソーシャルネットワークでは、ユーザの感情を伝え、コミュニケーションを円滑化するツールの1つとしてスタンプが投稿されることがある。ところが、場面や状況(以下「シーン」ともいう。)が逐次変化するイベントの場合、スタンプを投稿したいと思ったシーンに適合するスタンプをユーザが所持しているとは限らない。また、シーンに適合するスタンプを有していても、該当するスタンプを探している間に、スタンプを投稿するタイミングを逸する可能性がある。
【0005】
本発明の目的の1つは、開催中のイベントに関するコンテンツの投稿を支援する情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一形態は、開催中のイベントに対する第1ユーザの第1投稿を取得する取得部と、第1投稿に関連する第1コンテンツを、第2ユーザに対して取得可能に提示する提示部と、を有する情報処理装置である。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一形態によれば、開催中のイベントに関するコンテンツの取得を容易にできる。これにより、開催中のイベントに関するコンテンツの投稿を支援できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1で想定する情報処理システムの構成例を示す図である。
サーバの機能上の構成例を説明する図である。
ユーザ情報の一例を説明する図表である。
実施の形態1で実行される処理の流れを説明するフローチャートである。
実施の形態1におけるスタンプの生成処理を概念的に示す図である。
実施の形態1で実行される端末間の通信シーケンスを説明する図である。
実施の形態1におけるスタンプの提示例を説明する図である。
実施の形態2におけるスタンプの提示例を説明する図である。
実施の形態3におけるスタンプの提示例を説明する図である。
実施の形態1におけるスタンプの生成処理を概念的に示す図である。
実施の形態4における処理イメージの一例を説明する図である。
実施の形態4におけるスタンプの提示例を説明する図である。
スタンプが投稿された後の投稿画面の一例を示す図である。
実施の形態5における他の処理イメージを説明する図である。
実施の形態6におけるスタンプの提示例を説明する図である。
実施の形態6におけるスタンプの他の提示例を説明する図である。
実施の形態7で実行される処理の流れを説明するフローチャートである。
実施の形態7で実行される処理の流れを説明するフローチャートである。
実施の形態9で実行される処理の流れを説明するフローチャートである。
実施の形態10で実行される処理の流れを説明するフローチャートである。
他の実施の形態で想定する情報処理システム1の他の構成例を示す図である。
他の実施の形態で実行される端末間の通信シーケンスを説明する図である。
他の実施の形態で実行される端末間の通信シーケンスを説明する図である。
他の実施の形態で実行される端末間の通信シーケンスを説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
後述する実施の形態は、本発明を実施するための形態の一例にすぎず、本発明の実施の形態は、後述する形態例に限定されない。
従って、本発明の技術的範囲は、後述する実施の形態に記載された範囲に限定されない。例えば実施の形態に記載された内容に種々の変更又は改良を加えたものも、本発明の技術的範囲に含まれる。
なお、後述する各種の機能部は、例えばCPU(=Central Processing Unit)、MPU(=Micro Processing Unit)、GPU(=Graphics Processing Unit)、DSP(=Digital Signal Processor)その他のプロセッサによるプログラムの実行を通じて実現される。
【0010】
<用語>
まず、実施の形態で使用する用語について説明する。
「プログラム」は、OS(=Operating System)やアプリケーションプログラムの総称として使用する。
「イベント」は、1人又は複数人が参加する催しをいい、特に制約はない。ただし、後述する実施の形態では、例えばライブでの観覧(観戦を含む。)が可能なイベント、ライブ画像が放送又は配信されるイベントを想定する。
(【0011】以降は省略されています)
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