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公開番号2025082089
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-28
出願番号2023195324
出願日2023-11-16
発明の名称ペット用歯磨き用具セット
出願人個人
代理人個人
主分類A01K 13/00 20060101AFI20250521BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】様々な性格を有するペットに歯磨きを行うために便利な歯磨き用具セットを提供すること。
【解決手段】ペット用歯磨き用具セット1は、シート状の第1ペット用歯磨き具11と、植毛された短毛ブラシ部45を有し、指にはめて使用することが可能な第2ペット用歯磨き具41と、植毛された植毛部75を有し、把持することにより使用される第3ペット用歯磨き具71と、が少なくとも組み合わせられて販売される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
シート状の第１ペット用歯磨き具と、
植毛されたブラシ部を有し、指にはめて使用することが可能な第２ペット用歯磨き具と、
植毛された植毛部を有し、把持することにより使用される第３ペット用歯磨き具と、
が少なくとも組み合わせられて販売されるペット用歯磨き用具セット。
続きを表示（約 280 文字）【請求項２】
第２ペット用歯磨き具のブラシ部の毛形状の部分の長さは、第３ペット用歯磨き具のブラシ部の毛形状の部分の長さよりも短く形成されている
請求項１に記載のペット用歯磨き用具セット。
【請求項３】
第１ペット用歯磨き具は、
指を挿入することにより装着して使用される
請求項１に記載のペット用歯磨き用具セット。
【請求項４】
第１ペット用歯磨き具は、
表側シートと裏側シートの両側面及び先端が結合することにより形成されている
請求項３に記載のペット用歯磨き用具セット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、ペット（愛玩動物）用の歯磨きをするための用具のセットに関する。
続きを表示（約 850 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には、ペット用歯ブラシの技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０１９―４７７７５号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
しかしながら、特許文献１に記載の方法においては、確かにそれを使用できれば効果が高いのであるが、それを購入して使用しても手もペットがそれを嫌がり、実際には歯磨きができないという恐れがある。
【０００５】
本発明は、様々な性格を有するペットに歯磨きを行うために便利な歯磨き用具セットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明の第１の観点におけるペット用歯磨き用具セットは、シート状の第１ペット用歯磨き具と、植毛されたブラシ部を有し、指にはめて使用することが可能な第２ペット用歯磨き具と、植毛された植毛部を有し、把持することにより使用される第３ペット用歯磨き具と、が少なくとも組み合わせられて販売される。
【０００７】
好適には、第２ペット用歯磨き具のブラシ部の毛形状の部分の長さは、第３ペット用歯磨き具のブラシ部の毛形状の部分の長さよりも短く形成されている。
【０００８】
好適には、第１ペット用歯磨き具は、指を挿入することにより装着して使用される。
【０００９】
好適には、第１ペット用歯磨き具は、表側シートと裏側シートの両側面及び先端が結合することにより形成されている。
【発明の効果】
【００１０】
本発明におけるペット用歯磨き用具セットによって、様々な性格を有するペットに歯磨きを行うために便利な歯磨き用具セットを提供することが可能となる。ようとする課題）を可能となった。
【図面の簡単な説明】
（【００１１】以降は省略されています）

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