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公開番号2025097869
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-01
出願番号2023223891
出願日2023-12-19
発明の名称ホイルのボルト締結
出願人個人
代理人
主分類B60B 3/16 20060101AFI20250624BHJP(車両一般)
要約【課題】 ホイールボルト折損による車輪脱落事故を防止する。その為には規定されたボルト締付力の保持が不可欠である。
【解決手段】ハブ1、ブレーキドラム2、ホイール3、ホイール4を貫通するボルト5を皿バネ7とその撓みを検出するリングで構成されるボルト締付力検出座を介してナット6により締結する構造。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
[0011]
ハブ1、ブレーキドラム2、ホイール3、ホイール4を貫通するボルト5を皿バネ7とその撓みを検出するリング8又は皿バネ9、リング10、座金11で構成されるボルト締付力検出座を介してナット6により締結する構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はホイルのボルト締結に関する。
続きを表示(約 640 文字)【背景技術】
【0002】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-248458
【非特許文献】
【0004】
大型車のホイール・ボルト折損による車輪脱落事故に係る調査検討会報告書 by交通安全環境研究所
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ホイール・ボルト折損による車輪脱落事故を防止する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
従来のハブにブレーキドラム、ホイールをナット締めする構造に変え、皿バネの撓みをリングで検出する事ができるボルト締付力検出座を介してボルト締結する構造とする。
【発明の効果】
【0007】
ボルト締付力検出座の締付力規定機能により適切な締付力が得られる。リング回動の可否で締結状態を確認する事ができる。皿バネにより締付力は維持されるので安全性が確保される。 当然ながらトルクレンチは不要となる。
【0008】
上述の報告書にもある締結管理に問題があるインナーナットを廃することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施例1の断面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下は本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【実施例】
(【0011】以降は省略されています)

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