TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025107122
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-17
出願番号2024009065
出願日2024-01-05
発明の名称円湾曲ホイール及び球体輪
出願人個人
代理人
主分類B60F 3/00 20060101AFI20250710BHJP(車両一般)
要約【課題】自動車に浮体機能が無い為、水面から水没する。
【解決手段】自動車車両タイヤホイールを取り外し円湾曲ホイールと交換し円湾曲ホイール先端円周鍔の開口穴に球体輪側面ボートとを合わせ連結ナットで固定すれば円湾曲ホイールに球体輪配備されると自動車が海面に浮く、球体輪外周配備の水漕ぎ板が海面を漕ぎ前進する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項】

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、4輪自動車が海面、水面、湖面に浮く機能、交通、災害対策
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
人類は、陸上で生活を営むことが自然であると誰もが意識せず日常生活を営んでいる。しかしながら地球温暖化は気象事変を起因し、過去にない自然災害、線状降水帯、台風、ハリケーンなどが発生する地上では人、物流移動に自動車、海上では船舶、上空では航空機が使用されているが、いずれの手段も過去に重大事故を発生させ、人命を奪っている。特に地上を走行する自動車の交通災害において人命を失う事例が多多発生する。自動車に水面に浮く浮体機能が無い為水面から水没する。河川氾濫、津波高波において、水没、浸水が起こる。4輪自動車に浮体機能と走行機能が配備できれば、人命を救い、水没から浮体へと機能配備が可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
2023年12月30日現在の世界の交通手段が全てを証明している。
陸海の交通、災害事件発生が公知公開されている
【0004】
航空機事件が公知公開去れている。
【0005】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
陸上では移動手段に4~8輪自動車が採用されているが、地上を走るため、道路整備、河川を渡る橋、自動車と歩行者との交差点通行のための信号機など地上を走るためには道路管理費が毎年必要となる。自動車には海面、水面上では浮体機能を有していないため水没する。地上を走行する4輪自動車に浮体走行機能を有し人命を失うことを皆無とする。津波、河川氾濫時、海上、河川、湖面に4輪自動車走行を可能にし、人、物資輸送機能を配備する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
4輪自動車に浮体機能を配備するため次の部材を提供する。1 円湾曲ホイール1、円湾曲ホイール1の先端2に円周鍔部3を形成し、前鍔部3には開口穴4が配備している円湾曲ホイール1。2 球体輪5の側面に円湾曲ホイール1の鍔開口穴4に合致する球体輪側面ボート9を配備して、その位置を固定するための球体輪側面ナット11が必要である。すなわち、1 円湾曲ホイール先端鍔3に開口穴4を形成。2 球体輪側面ボート7配備。3 円湾曲ホイール1と球体輪5の(ボートと固定連結ナットは既設部品)の3部材を準備すれば4輪自動車が海面、水面、湖面に浮き球体輪外周に水漕ぎ板が海面を漕ぎ前進する。
【0008】
4輪自動車に浮上機能と水面走行機能について説明する。
円湾曲ホイール先端鍔開口部4は自動車側面外部方向に突出した設計であるため球体輪5側面ボート7との連結作業が容易である。軽トラック車両タイヤの半径25cm大型トラック車両タイヤ半径40cmである。大型トラックの場合車両タイヤ半径40cm、2倍~6倍半径球体輪を配備することが可能である、すなわち前輪中心軸と後輪中心軸の幅は6mとすればその中心部は3m球体輪半径240cmを配備しても60cm+60cm=120cmの間隔があくので水漕ぎ板、コップ等を配備するのにゆとりが生まれる。
陸上での走行車両はタイヤ面と路上面との摩擦で走行している。しかしながら自動車はタイヤの半径寸法が決められているため車速に対して、タイヤ1回転の外周長さが限定される。例えば軽トラックのタイヤ半径は25センチでタイヤ外周長さは157.0cm、大型トラックタイヤ半径40cmであり球体輪半径240cmの外周長さ1507.2cmで軽自動車より大型トラックの方がタイヤ1回転時、前方に進む距離の差は1507.2-157.0=1350.2となる大型トラックの方が約13,5m前方に進むことになる。タイヤ回転1分間500回転としたとき500×13.5m×60=405.000mが1時間に進む距離となる、球体輪外周に配備した水漕ぎ板が水面をうまく漕ぎ切った時時速405.000mとなる。
【発明の効果】
【0009】
1円湾曲ホイールと2浮体球体輪、1と2を固定する3ナット1,2,3による部材が自動車タイヤホイールと交換すれば自動車と一体化が海面、水面、湖面に浮上する機能を有する。ただ浮上するだけでなく海面を走行する機能を有する浮体自動車に配備された球体輪4本が自動車の重量を支え、自動車のエンジン出力に応じたタイヤ回転数と球体輪半径と外周寸法が進行方向により大きな差が生まれる。水漕ぎ板の形状も前進に大きく作用されるので形状を試行錯誤すること
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明に係る円湾曲ホイールの断面図である。
円湾曲ホイール開口穴と鍔開口穴の平面図である。
浮体球体輪の断面図である。
円湾曲ホイールと浮体球体輪の連結断面図である。
自動車の前後輪の間隔寸法図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
カーテント
1か月前
個人
車窓用防虫網戸
2か月前
個人
警告装置
3か月前
個人
小型EVシステム
3か月前
個人
ホイルのボルト締結
17日前
個人
車輪清掃装置
1か月前
個人
キャンピングトライク
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
個人
車両用スリップ防止装置
23日前
個人
キャンピングトレーラー
1か月前
個人
アクセルのソフトウェア
22日前
個人
ワイパーゴム性能保持具
1か月前
個人
乗合路線バスの客室装置
1日前
株式会社ニフコ
保持装置
16日前
個人
自動車ドア開度規制ベルト
3か月前
日本精機株式会社
車載表示装置
18日前
個人
円湾曲ホイール及び球体輪
1日前
個人
車載小物入れ兼雨傘収納具
15日前
株式会社クラベ
ヒータユニット
2か月前
井関農機株式会社
収穫作業車両
2か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
23日前
株式会社ユーシン
照明装置
2か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
2か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
2か月前
日本精機株式会社
車両用投影装置
1か月前
日本精機株式会社
車両用投影装置
1か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
2か月前
井関農機株式会社
作業車両
29日前
井関農機株式会社
作業車両
29日前
エムケー精工株式会社
車両処理装置
1か月前
ダイハツ工業株式会社
積載装置
29日前
AGC株式会社
車両用窓ガラス
1か月前
株式会社東洋シート
車両用シート構造
24日前
ダイハツ工業株式会社
車両構造
3か月前
続きを見る